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【社員インタビュー】外国人支援業界のリーディングカンパニーとして5年で売上高100億円突破を目指し挑戦の毎日!創業から変わらない思いとは

DOC株式会社の社員インタビュー企画第1弾!!今回は菅間伶史さんにインタビューを行いました!

【プロフィール】

菅間 伶史
96年、山形県生まれ。立命館大学へ入学。在学時はwebメディア・P2P通信サービスの立ち上げやweb開発の受託を経験。プログラミングスクールTECH::CAMPを運営するdiv社でのインターンを経て、創業時のDOC株式会社にエンジニアとして参画。会社では事業開発(開発・営業・マーケティング)に従事。外国人支援の総合ポータルサイトdnusは、掲載企業190社、月間15万PVを突破。

会社の立ち上げ時からCEO 廣瀬さんと共に会社を成長させ、現在は外国人採用ポータルサイトdnus(ディヌス)のマーケティングを担当している菅間さん。廣瀬さんとの出会いから今に至るまでのストーリーをうかがいました。

在学中CEO廣瀬に出会い、上京

——CEOの廣瀬さんとはどんなきっかけで知り合ったのでしょうか?

廣瀬と出会ったのは、僕が大学3回生の時でした。二人とも立命館大学だったんですが、大学に学生の事業立ち上げを支援するIdea-Lab.というスペースがありまして。お互い違う団体で入居していて、そこで出会いましたね。

廣瀬と話してみると、インターンながら事業責任者として活動しているということでした。当時は東京のベンチャーでバリバリやっている人は珍しかったので、「そんな人が立命館にいるんだなぁ」と凄い印象的だったのを覚えています。

そのとき僕はプログラミング教室TECH::CAMPを運営するdiv社でインターンとして働いていました。元々事業を立ち上げたくプログラミングを始めたので、次はどんなことをしていこうか……と考えているタイミングで東京にいる廣瀬から連絡が来ました。

東京から大阪に帰ってきた廣瀬から、難波のスタバで事業ピッチを聞いて、夜の居酒屋で目指している世界観を聞いて、「ぜひ一緒に挑戦したい」と思って東京に行くことを決めました。

——大学の在学中だったんですよね? 東京に行くことには迷いはありませんでしたか?

特になかったです。単位に関しては、色々がんばってなんとかして卒業しました(笑)

創業当初から変わらないものとは

——東京に行ってからは、どのような活動を始めたのですか?

一番最初の始まりは、東京の赤坂でした。Airbnbを1ヶ月ほど借り、狭くて臭う2段ベットの部屋でプロジェクトをスタートさせました。いろんな国の方が泊まっていたからか、いろいろ混ざってよくわからない臭いがしました(笑)

寝る以外の時間はずっと、毎日朝から晩まで赤坂のタリーズに2人で入り浸っていました。帰りにスーパーで買物をして、家で格安の夜ご飯を食べ、寝るまでコードを書く。そして朝起きたらシャワーを浴びてタリーズへ…。そんな毎日を繰り返していました。

新しい環境へのストレスやリリースへのプレッシャー、廣瀬特製焼きそばの影響もあり、1度倒れ、救急車にも運ばれました(笑)

ただ、

・どうやったら外国籍の方が活躍できる社会を創れるか?

・自分たちのプロダクトは、現状の課題をどう解決できるか?

そのようなことを日々考え、意見し、すべきことをする、この日常は楽しいです。

これは、創業から今も変わらず、毎日ずっとこんな感じです。

事業にとって必要なこと=自分の仕事

——いま会社で、ご自身はどんな役割を果たしていますか?

業務内容としては、日々変化しています。常に、会社・事業にとってするべきことが自分の仕事になります。

初期はエンジニアでしたが、デザイン・PM・営業・マーケティングと会社のフェーズに合わせて様々な役割を担ってきました。現在は外国人採用のポータルサイトのマーケティングを主に担当しています。

dnusは月間15万PVを突破し、会員登録数は前月比153%と好調で、次の「外国籍に特化したクラウド求人事業」に標準を合わせて、次なる打ち手を仕込んでいます。

なので今後としては、職種の概念にとらわれず、各ポジションのスペシャリストの方と力を合わせて、チームとして成果を最大化できる役割を果たしていきたいです。

——創業からうまくいかない時期を乗り越えてきた、その原動力は何でしたか?

赤坂で始まった会社は、まもなく、創業から4期目に入ります。

当初、難波のスタバで描いていた未来ほど現実は甘くなく、苦しい思いや悔しい想いはたくさんしてきました。

夜なべを繰り返しリリースしたサービスの撤退やクライアントの期待に答えることが出来ず自分の力不足を痛感したり、多くの失敗を重ねてきました。

心が折れそうになったときも沢山あります。

それでも、今日も挑戦出来ているのは、DOCが描く未来にワクワクしているからです。

「世界中の才能が日本で開花する仕組みを創る」ために、臆さず、新しいことに挑戦していく環境がこの会社にはあります。

今、「外国人支援業界のリーディングカンパニーとして5年で売上高100億円の突破」を掲げ、挑戦の毎日です。

是非、

・一緒に新しい仕組み創りをしていきたい

・日本の外国籍採用のインフラを整えていきたい

・高い目標に対し、できるできないではなく、やるかやらないかで挑戦したい

とお考えの方

また、少しでも弊社に興味をもって頂いた方と是非一緒に、チームDOCとして戦っていきたいです。

菅間伶史さんのプロフィールはこちら!→ Wantedly 菅間伶史

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