こんにちは。
ソリューション事業部の諸岡です。
今日も健康経営シリーズをご紹介していきます♪
~健康経営シリーズ第4弾!過重労働防止の取り組み~
健康企業宣言STEP2を実践するにあたって、
過重労働防止の計画を立てる必要がありました。
そこで取り組みに掲げたのが大きく2つ。
①所定外労働時間の削減
②有給休暇取得率の向上
です!
①に関しては残業時間の「見える化」を行いました。
勤怠管理アプリからボタン一つで残業時間を算出できるようシステムを改良。
月半ばで労務部門から各従業員と管理監督者に残業時間を通知してもらい
月後半の業務スケジュールの見直しを行うという計画です。
見えにくいですがその月の残業時間が一目でわかります。
②に関しては年次有給休暇の「計画的消化」を促進しました。
半年ごとに前もってクラウドスケジュール上に有給予定を登録してもらい
最終的に年7割の有給取得を目指す計画です。
ドリームホップはもともと有給は取りやすい雰囲気なのですが
時期によっては繁忙でなかなか有給を使えていなかった、ということもあります。
事前にスケジュールを共有することで、周りのフォローも生まれ
より一層有給が取りやすくなればと期待しています♪
過重労働については、従業員の心身の健康に大きく関わってくる部分でもありますので
法律順守はもちろんのこと、積極的な姿勢で対策を進めていきたいと思います!
ではまた次回♪