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自己分析がうまくいかない原因とその対策

「自己分析、上手くいかない!」
そんな方は自己分析でありがちな思わぬ罠にハマってるかも?
以下によくある原因を3つ挙げました。
これらに気をつけてみるだけで、有意義な自己分析になるかもしれません。ぜひ試してみてください!

1.抽象的な分析で終わっている
「私の強みはコミュ力の高さだ!」と浅い分析で終わってしまっているケース。そんな方は「なぜ?」「どんなところが?」と自問自答を繰り返してみてください。目安は10回程度。もう出ないというところまで深掘ってみましょう。具体的であればあるほど、面接で深堀されたときも慌てず明確に伝えられるようになりますよ。

2.ネガティブになりすぎている
「自分はインターンの経験や留学経験もないし、何もアピールすることなんてない…」と自信をなくしてしまっているケース。そんな方はインパクトのあるエピソードにこだわりすぎているのかも知れません。どんなに小さな成功・失敗体験でも「どうしてやろうと思ったのか」「どうしてそれを成功出来たのか」「失敗しないようにどう心掛けたか」と思考の道筋を明確にすることの方が大事です。

3.独りよがりな分析になってしまっている
自分ひとりだけで自己分析を行った結果、現実と乖離した分析結果を正しいと思い込んでしまうケース。第一志望の企業が求める人物像に合わせようとしすぎてしまい、無理のある分析になってはいないでしょうか?そんな時は友達や家族など、親しい間柄の人に客観的な意見を貰うことが大切です。


そうは言われても自己分析を友達や家族に聞くのは抵抗があるという方、
弊社のミートアップイベントに参加してみませんか?

詳細URL(1月24日 15時~)↓

https://www.wantedly.com/projects/826817

こちらは悩みがちな、学生の自己分析を手助けするイベントとなっております。
グループディスカッションを通して、自分以外の視野を受け取ることができ、なおかつ選考で頻出のグループディスカッションそのものにも慣れることが出来ます。

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