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【社内活動 Vol.1/エンジニア勉強会ご報告】

こんにちは、インフラエンジニアの長谷川です。 弊社では『Weekly Technical Presentation』と称して、毎週一人ずつ順番に社内へナレッジシェアをする時間を設けています。今週は僕の番ということで、『Docker for Microservices』というテーマで話をしました。 

 Greeting. My name is Hasegawa. I am a It engineer - infrastructure discipline - DynamoTech.Today, our teams were holding a small weekly presentation and some brush catch-up sessions. The aim is to show and share their knowledge in there.In this week, my presentation was “Docker for Microservices”

Nginx - WordPress - MySQL という構成のマシンに機能(サービス)を追加しようとしたときにどのような手順が必要であるか、Docker コンテナを利用した場合とマシンへ直接インストールした場合で比較しました。コンテナを使うと、 OS やアプリケーションのバージョン差異に対する配慮は最小限に抑えられるし、サービス間の連携設定は数行の変更で完了します。それに対し、新たにソフトウェアを直接インストールしようとすれば、細かい設定が必要なのはもちろん、再起動で関係のないサービスまでも一時的に停止しなければならなくなる可能性もあるでしょう。

実は今回、エンジニアとしてプレゼンテーションをするのは人生初です。英語によるプレゼンも初めてでした。リモートの参加者も交えてであることもそうで、初めてづくしの登壇となりました。内容が拙いのはもちろんで、英語が雑なのも要努力なのですが、それでもチームの全員が真剣に話を聞いてくれて質問やコメントやアドバイスをたくさんしてくれたことに感動しました。単にカンボジア人は人懐っこいとかではなく、Dynamo(弊社)が良きチームとして機能していると再認識させられました。

また、人間は母国語を使って実に様々なことを自然に無意識に行っていると気付く瞬間でもありました。公開される情報ということで、クライアントの情報に関わる具体例はもちろんのこと、推論されてしまう言い方すら許されません、且つ、美しい表現とわかりやすい構成となるように配慮するべきです。使用する言語を変更しただけで、処理能力が一気に落ちました。自分のスキルの不十分さを実感できモチベーションの向上に繋がる良い機会となりました。海外にいると日本にいるのとはまた違うタイプの気付きがあって大変に新鮮です。

エンジニアになって半年が経ちました。チームのみんなに教えてもらいながら、その中でも鋭い質問ができるように頑張りながら、一日でも早くエンジニアとして一人前になるために、何とか食らいついている毎日であります。といったところで、本日はご清聴ありがとうございました。

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