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次の案件を探している際、面談で意識していること

Photo by Jamie Hagan on Unsplash

E-kan株式会社の採用担当の長塚です。
弊社エンジニア瀬野の記事をご紹介します!


初めての人は初めまして、そうではない人はこんばんは。
E-kan株式会社の瀬野です。

現在次の案件に移るために、絶賛面談を受けているので今回は面談に関しての記事になります。

やはり未経験からのエンジニアになった際の面接や面談と次のステップアップでの面接や面談での話は違うと思うので、どう具体的に変えているのかが、私なりの考えになります(どう結果に結びついたかは来月の記事で書けられたらなと)

私の簡単な履歴は下記になります。
独学でPHP✖️Laravelの掲示板を作って自社開発のアプリ運営会社にAPI作成担当として入社

E-kanに入社し、2つのサイトとアプリの運用保守を担当

次は再び開発の仕事がしたいと考えている
よって、現在主にPHP✖️Laravelの案件で営業さんに探しており、幾つか既に面談を受けております。

で、本題である、意識していることは下記です。
『相手が提示している条件に関する話をする』
具体的に言いますと、開発に関する案件を探しているので、今担当している運用保守の話よりも前の自社開発時代に何をしていたのかを具体的に話すようにしています。

面談というのは自己アピールの場面なので、今までこういうことしてきましたので、きっとお役に立てますよ、と伝えるように意識しております。
一方で相手からの技術的な質問で経験がないことも尋ねられます(この技術に関しての知識や経験はないか、など)。その場合は素直に経験はないので自学にて触ってみますと答えました。

で、肝心の相手が提示している条件ってそもそもどうやって知るのよ?という話です。
予め営業さんから簡単な案件の説明を受けていればある程度の方向性は絞れるかと思います。
私の理想は面談の際に相手からの説明があって、その後の経歴紹介かなと(いきなり自己紹介からの案件説明の流れは戸惑いました)
よって、自分の経歴やエピソードを幾つかストックとして分けておくと良いかもしれません。業務経験で得ることができなければ自学で作るのも大いにありです。実際今の運用保守も主にアプリ関連の話をメインに経歴紹介で話しております。

ただし、アサインできるかは相手次第な面もあるので、駄目だったとしても次の精神が一番大切かもしれません。
それでも、今まで私たちがやってきたことは決して無駄ではありませんし、否定されたわけではありません。
この記事を読んだ方の少しでも励みになりましたら幸いです。共に頑張りましょうね。

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