EDOCODE株式会社
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なにをやっているのか
■ PUSHCODE
PUSHCODEは、「Webプッシュ通知」を手軽に導入できるサービスです。
Webサイトでのプッシュ通知は、Push API という Web標準の技術を利用して実装されます。また通知を配信するサーバーも必要です。Webプッシュ通知を SaaS で提供する PUSHCODE は、こうした技術的な問題を解消し、また独自の API を提供することで柔軟なカスタマイズにも対応しています。PUSHCODE はこれまで最適化されていなかった「通知」をより良くするプロダクトになっていきます。通知を配信する顧客にとって、そして通知を受信するユーザーにとってストレスの少ないコミュニケーションを実現したいです。
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[ PUSHCODE ]
https://www.pushcode.jp/
■ ポイントモール
主に国内のクレジットカード会社を顧客とした、「ポイントモール」のプラットフォームサービスを開発しています。
クレジットカードの利用者が、各カード会社が提供する Webサイトを経由してオンラインショッピングをすることで、「カードのポイント」を通常よりも多く得ることができる Webサービスのことを「ポイントモール」と呼んでいます。こうしたシステムをカード会社が自社開発するには相当なコストと人員が必要ですが、EDOCODE は基幹となるシステムをプラットフォームとして提供しています。PUSHCODE も最初はポイントモールの共通機能として開発されました。
2010年に最初のクレジットカード会社と協業を開始し、現在はその数も十数社になりました。
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[ ポイントモールのサイト例 ]
三井住友VISAカード
https://pointupmall.com/
東急カード
https://www.tokyupointmall.com/
■ 新規事業
EDOCODE では「世界中の人々に使ってもらえるサービス」を作っていきたいと考えています。実現はなかなか難しいですが、せっかくやるなら世の中の役に立つものを大きなスケールを目指してやっていきたいです。
ぜひ EDOCODE で一緒に開発しませんか?🙂
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[ EDOCODE Inc. ] 🌈
https://www.edocode.co.jp/
なぜやるのか
世の中には常に不便があると思います。その不便がどうやったらなくなるだろうかと考え、解決策を世の中に出していくことが、私たちの存在意義になると考えています。
難しいのは、良いアイデアやユーザーから価値を感じてもらえるサービスであっても、収益がないと成り立たないことだと思います。「ユーザー」「技術」「ビジネス」の3つがバランス良くお互いを支え合いながら、プロダクトを開発していける組織を目指しています。
それがもし達成できれば、世の中の不便を解消できるサービスを生み出せるはずだし、それをやるのが EDOCODE の使命であると考えています。
どうやっているのか
(2022年5月現在、全社員リモートワーク中です)
【 多様性/インクルージョン 】
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「世界中の人びとに使ってもらうプロダクト」を作りたいのだったら、多様性のある組織のほうが良いのではないか、という考えのもと、積極的に色んな文化・属性の方を採用しています。
多様性が高くなってくると、自分と違う意見や考え方の人たちが多くなります。そのため、多様性の高い組織では「インクルージョン」というコンセプトもしっかり考えていかないといけないと思っています。
リモートワークが当たり前になり、コミュニケーションが以前よりもさらに難しくなりました。雑談が大幅に減ってしまったため、仕事以外のトピックを話したり、お互いの背景をふとしたきっかけでしゃべることも消えてしまい、同僚がどういう価値観を持っているのかを知ることが難しくなっています。
今後、どうやってそのような課題を解決していくかが組織のテーマになっていくと思います。こうした問題に興味がある方は、ぜひ EDOCODE にジョインしていただきたいです!
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現在の EDOCODE 社員の構成は、以下のとおりです。
(2022年5月時点)
# 性別
- 男性10人(62.5%) : 女性6人(37.5%)
# 出身国・地域
- 🇯🇵日本 11人(69.0%)
- 🇺🇸アメリカ 1人(6.2%)
- 🇳🇵ネパール 1人(6.2%)
- 🇨🇳中国 1人(6.2%)
- 🇹🇼台湾 1人(6.2%)
- 🇧🇳ブルネイ 1人(6.2%)
少し前に比べると、男女比や国籍では多様性が改善してきました。EDOCODE は、今後も多様性や個の尊重について理解ある方々と、ぜひ一緒に働きたいと考えています。🌈