今回はエフェクチュアルの最年少マネージャーにインタビュー!
現在は役員からの評価も高いマネージャーですが、前職は引っ越し業者だったそうです。
なぜエフェクチュアルに転職を決めたのでしょうか?
カスタマーサクセス部のマネージャー、金田さんにお話を伺いました。
金田佑太朗 23歳
カスタマーサクセス部 マネージャー
入社2年目
ー前職は引っ越し業者だったそうですが、どんな仕事をしていたのですか?
前職は引っ越し業者で営業兼現場スタッフとして働いていました。
トラックを運転するというよりも、営業としてスーツを着て案件を取りに行ったり、引っ越し当日にお客様とコミュニケーションをとって、オプションを売る役割でした。
引っ越し業者でも営業職だったのですね!
ーエフェクチュアルに転職するきっかけは何だったのですか?
転職エージェントが紹介してくれた会社の中から選びました。
正直、僕は大学を出ていないですし、テック系の技術などもありません。前職での経験を踏まえて、そのコンプレックスを解消できるものが営業だと感じていたので、営業として働ける会社を探してもらいました。
紹介された20社から3社くらいに絞って受けて、内定をいただいた中からエフェクチュアルに最終決定しました。
エフェクチュアル入社に決め手になったこととしては、これからの発展性です。
Googleマイビジネスは市場規模がまだ大きくないですし、競合もありますが卓越した競合はいません。
まだサービスの価格で戦っている状態で、技術やサービス内容で卓越した業者はいないように思います。だからこそ、将来性があるのではないかと考えました。
何より自社開発をしている企業は少ないので、自社開発という点でもエフェクチュアルをより魅力的に感じて決めました。
あとは田中社長の魅力です。最終面接でお話をしたときに、人を引き込む魅力があるように感じて。
面接の短時間で魅力を感じる人ってほとんどいないので、余計に印象的でしたね。
将来性と田中社長の魅力で入社を決めたのですね!
ー入社前から印象的なエピソードがあったとお聞きしましたが、どんなことがあったのですか?
面接後、即内定をいただいたことですね。
午後に最終面接をして、そのあと夕方からエージェントの担当の方と話していたときに、田中社長から内定の電話をいただきました。
あまりに早い連絡だったので、ダメだったのかと思ったのですが、まさかの内定でした。
ご連絡をいただいたときには気持ちは決まっていたので、その場で「よろしくお願いします」と返事をさせていただきました。
即日内定!即日決定!スピード感がすごいですね!
ー今、エフェクチュアルではどんな仕事をしていますか?
今は営業のプレイヤーとしての業務とメンバーのマネジメントが主な仕事内容です。
プレイヤーとしては、コンサルティングと既存営業をしています。
コンサルティングは、来店を増やすという目的を達成するためには、何をすればいいのかを考えて最適な解決案を提示する業務です。
既存営業としては、自社サービスだけでは目的達成ができない場合に追加で新たな提案をしています。
マネジメント業務では4名のマネジャーです。
チームのメンバー4人のうち3人が年上なのですが、社内の最年少マネージャーとしてがんばっています!
最年少マネージャー、さすがです!
ープレイヤー兼マネージャーとして、仕事でのやりがいはありますか?
マネージャーとしてのやりがいは、メンバーが契約の更新や追加注文をしたときですね。
マネージャーとしては基本的にメンバーに動いてもらうことになるのですが、自分がマネジメントしたメンバーが会社の売上を上げていくという営業ミッションに貢献できたのはやはり嬉しいです。
また、プレイヤーとしては、クライアントから意見をもらうことはやりがいです。
クライアントからの意見は、信頼関係がないと言っていただけないことでもあるので、関係性が築けたようにも感じます。
嫌味をいただくこともありますが笑、エフェクチュアルのことを思って言ってくださるので、ありがたいですね。
さらに、それらの意見を参考にした改善案がツールに反映されるのも喜びです。
会社全体で連携をしている証拠でもあるので、そういう意味でも嬉しいポイントです。
ー大変な部分もあると思いますが、いかがですか?
無形商材の満足度向上は難しいなと思いますね。
有形商材ならお客様の期待値を商品そのものに依存できる部分がありますが、無形商材だと結果が出ないことが不満に直結してしまいます。
どんなにいいサービスでも、写真などのクリエイティブや口コミの低さで結果が左右されてしまうこともあります。
結果を出すのが私たちの仕事ではあるのですが、どうにもできない部分があるのはもどかしい部分ですね。
あとは、業務環境の側面ですね。
小さい会社なので、業務環境の面では大手ほど整っていない部分は多くあります。
効率の悪い部分があるなかで、お客様の対応をしたり、売上を上げたりしつつ、業務の改善をしていく必要があります。
業務環境を整えていくのは楽しい部分でもあるのですが、大変な部分でもあります。
業務環境の改善は大変ですが、楽しめるのはすごいですね!
ーエフェクチュアルで働いている中で印象的なエピソードはありますか?
入社半年で社長賞をもらったことです。
半期に1度のキックオフで、役員メンバーの基準で選考される賞です。
今は複数の賞があるのですが、当時はMVPと社長賞しかなかったので、その中で賞をもらえることは喜びでした。
あとは、自分と話して入社を決めてくれた人がいることです。
ちょうど数日前に入社した社員も、一次面接で話したことがきっかけになったそうです。
その事実を知らずに本人に聞いたら、一次面接がきっかけだと答えてくれてびっくりしましたね。
誰も教えてくれなかったので、教えてよ!と思っていますが。笑
ー1日のスケジュールを教えてください!
スケジュールというほど時間が決まっていることはほとんどなく、ほぼタスクベースです。
資料作成などの顧客対応や月次報告などのミーティング、社内ミーティングに出席したりしています。
メンバーの重要な案件の同席や追加提案についていくこともあります。
毎日ではないのですが、毎月決められる部の施策方針を部長が考えた粒度が荒いものから、細分化して現場に共有する仕事もあります。
ーエフェクチュアルの好きなカルチャーはありますか?
やはり、若い人が活躍できる機会が多いことですね。
社員全員が若い世代ではあるのですが、その中でも年功序列的な考えはなく、意見を発言したり、その意見が尊重される環境は好きです。
定時後にお酒を飲みながら、真剣に仕事の話ができることも好きなカルチャーですね。
現場の小手先の話などではなく、今後の会社の発展や将来について話ができるのは刺激にもなります。
ーエフェクチュアル社員の印象はありますか?
みんな上昇思考で、人生における目標がある人が多いですね。
成し遂げたい目標は一人ひとり違うのですが、それが活力になって仕事をしているように感じます。
周りに上昇思考な人がいると刺激にもなりますよね!
ー最後にこれからの目標をお願いします!
個人的なチャレンジですが、より影響力や責任が大きい役職に就きたいです。
今はそのための下積みという意識で仕事をさせてもらっています。
会社全体のチャレンジとしては、我が子のように自社のプロダクトを成長させることですね。
エンジニアはシステムを作れますが、現場の声を聞くことはできません。
営業がマーケットの意見を聞いて、それを共有することでツールに取り入れていってもらうことを双方の役割を尊重しながらやっていきたいです。
(人事の太田さんは、過去のことを振り返りつつ、社内の評価について教えてくれました。
元々カスタマーサクセス部はどんどん人がやめてしまう部署でした。
金田さんが入社したことで、金田さんの影響力があって、カスタマーサクセス部が確立されていきました。
その実績や、周りのメンバーや役員からの高い評価の結果、マネージャーに昇格が決まったのです。
マネージャーとしての役割が刺激になってさらに上の役職を目指していきたいという思いになってくれて嬉しいですね。)