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社内勉強会を開きました📖

あまり「勉強」という言葉が好きではないので、何か変わりの言葉がないか探しています。。。
採用担当の棚橋です。

少し前の話にはなりますが、デザインチームと交えて「どのようなデザインであればコーディングしやすいか?」を議題に話し合いました。

Webやスマホアプリを作る上で、デザインチームとの連携は欠かせません。

勉強会の中で挙がった例示を少し紹介します。

■ 1. コンポーネントがまとまっている画面がある


例えばボタンや入力フォームなど、そのアプリケーション内で形や色が揃っている方が良いものは、まとまっていた方が参照しやすいです。

弊社エイルシステムではAdobe XDを使用して、UI,UXデザインを行います。

アートボードの1ページ目にまとまっているとみやすそうですね。

■ 2. エラーメッセージが出力された時のレイアウトが考慮されている

バリデーションエラーや404エラーなど、アプリケーションではエラーを表示したい時が多々あります。

よくデザインを作ると、「すべてうまくいった時」の状態のデザインだけを作りがちです。

しかしながら現実はそうでなく、エラーを表示しなくてはならないときもあり、その際のデザインがあると望ましいのです。

■ 3. スクロール領域であることがわかるようになっている

これもデザイン初学者あるあるなのですが、領域の中に文字数がぴったり入った状態のデザインを作りがちです。

ブラウザでもスマホアプリ内でも、領域内に可変長の文字列が入るときはスクロールするという基本的な認識が、抜けていないデザインが好ましいです。

いかがでしたでしょうか。

まだまだ議論は尽きない部分ですが、品質向上にはプログラマーもデザイナーも、一丸となって頑張っています。


エイルシステムで働いてみたいという方、まだまだ募集は続けていますので、ぜひご応募お待ちしております。

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いらすとや

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