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【忘れない】Slackで変則的なリマインダー設定をするには?

採用担当の棚橋です。

今日は少し趣を変えて、技術的な?部分の記事を書いてみます。

1. はじめに

日々のタスクの確認や勉強会などを開くと、やはり昨今欠かせないのはZoomです。

定例的に行っているものがいくつかあるのですが、それごとにZoomのアカウントが違うときもあるので、どれだったかわからなくなる、などが悩みでした。
(あと、そもそも忘れそうという面も。。。)

弊社では連絡ツールにSlackを使っているのですが、このSlackで参加者へリマインドできないかと思い、設定を試みました。


2. 設定方法

今回設定したリマインドは「2週に1度水曜日の13:30からAさん、Bさんと行う打ち合わせで、9時以降に#hoge-chanelでリマインドしたい」という変則的な内容です。

/remind #hoge-chanel "@Aさん @Bさん 本日Webチーム困りごと確認会をします。13:30からお集まりください https://zoom.us/j/・・・・"  2022-03-16 at 9:45am every 2 weeks

上記を#hoge-chanelのメッセージ入力欄に入力し、エンターを押下することでリマインダーが設定されます。

https://zoom.us/j/・・・・ の部分が実際のZoomのURLになりますので、ここから会議に参加できます。


最初`/remind @Aさん @Bさん "本日Web・・・`としていたのですが、どうも違ったようで、少し設定に苦戦しました。


3. その他補足

その他いろいろな設定方法がありますので、詳しくは公式を参照するとよいかと思います。

https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/208423427-%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%92%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B

ささやかなことですが、これまではなんと棚橋が手動でお知らせしていましたのでそれが無くなり、その分業務に割く時間が増え、そしてこのウォンテットリーの記事になるという1石2鳥でした。


上から言われたことをただただ何も考えずにやるのではなく、工夫でもって渡り歩くことが大切です。

自動化できることは自動化して、人間がやるべきことは人間がやる。仕事をうまくこなすコツなのではないでしょうか。


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