“人に向き合う”会社だから、やさしさを届けられる。【エリエールペーパーの魅力を解説!】#1
いつも暮らしのそばにある会社
ティッシュ、トイレットペーパー、キッチンペーパー。暮らしの中であたりまえのように手に取る、
あの「エリエール」製品をつくっているのが、私たちエリエールペーパー株式会社です。
とはいえ、”エリエールペーパー”という名前を知らなかったという方も多いかもしれません。
エリエールペーパーは、大王製紙グループの製造の大部分を担う会社。
まさに「エリエール品質」を支えている、縁の下の力持ちです。
でも、私たちの魅力は製品だけではありません。 今回は、そんな“縁の下”の仕事を通じて、どうやって「やさしさ」を実現にしているのかをご紹介します!
会社を支えるのは、人を支える仕組み
エリエールペーパーでは、「誰かの暮らしを支える」ものづくりの前に、まず「はたらく人を支える」ことが大切だと考えています。たとえば、入社直後の新入社員に向けては、社会人としての基礎を学べる研修を用意。現場配属後も、「ブラザー・シスター制度」で先輩社員がしっかりフォローします。
特に3年前に発足した「人材開発プロジェクト」は、まさに“人に向き合う”ということに真剣に取り組むために立ち上がった取り組みです。
採用から定着、育成までを見据えた一貫した支援体制として、入社前の段階から不安を軽減し、配属後も丁寧に育てていく環境を整備しています。若手社員の声を拾い上げ、働きやすさだけでなく“働き続けたいと思える会社”をつくるために、組織全体でアップデートを重ねています。
はじめての社会人も、ちゃんと育つ。
エリエールペーパーでは、毎年多くの新入社員が仲間入りしています。現場と総務が一体になって、新しい仲間を迎える雰囲気づくりや環境づくりに取り組んでいるのも、私たちの特徴のひとつです。
特に新卒入社の社員にとっては、「誰かがちゃんと見てくれている」という安心感があることで、自分のペースで成長していける環境があります。
“やさしさ”は、製品に宿る
紙製品をつくる会社ですが、私たちが大切にしているのは、ただ“モノをつくること”ではありません。
誰かの暮らしに寄り添う製品を届けるために、どこまで丁寧に向き合えるか。
見えないところにこそ気を配ること。あたりまえの品質をあたりまえに守り続けること。
その積み重ねが、使う人の手にふれたときの安心ややさしさにつながっていくと、私たちは信じています。
最後にひとこと
エリエールペーパーは、「やさしさ」を届ける製品をつくる会社として、製品に真剣に向き合う姿勢を何よりも大切にしています。
制度も、環境も、風土も。
一人ひとりが集中していい仕事に取り組めるように、安心して働ける土台を整えることも、私たちの大切な仕事です。
そんな私たちの取り組みに、少しでも共感していただけたなら、ぜひ私たちと一緒に、未来のやさしさをつくっていきましょう。
次回は、エリエールペーパーの“ものづくり”の現場についても、さらに深掘りしていきます!