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元お笑い芸人社長が真面目に語るヒストリー 第2話 「売る商品にも理念があるのだよ!」

みなさんご無沙汰しております。

エンドライン代表取締役社長で元芸人(2年ほどですが)の山本啓一です。

当社が売っている商品は「のぼり旗」「タペストリー」「合説ブースの装飾」など、目に見えるリアルな販促物をメインとしています。

さて、今回はなぜデジタルではなく、どちらかと言うと古めかしい販促物を売っているのか?をお話しします。


実はこれには4つの理由があります。

それをクレドに商品理念としてまとめています。想いを乗せて提供しています。

商品理念(なぜのぼり旗を扱っているのか?)


①LIVE感を大事にしている

代表がお笑いをやっていた経験により、「人がリアルに集まる熱量が大事」という価値観を持っている。店舗や展示会などのLIVE感を大事して、人と人のご縁を繋ぎたい


②偶然の出会いを大事にしている

偶然の出会いを演出するお店の支援をのぼり旗で行い、リアルに人と人を繋ぎたい

例えばこんな経験ないですか?

食事をしたくてスマホで検索してお店を選ぶ。日常の事ですよね。これって効率的ではありますが、反面「ワクワク感」がありません。事前に情報をすべて見てるので失敗もないし必然なんですよね。


またこんな経験ないですか?

街を歩いていて、のぼりや看板を見て「あ、おいしそうだな」と思い偶然その店に入る。実際食事をしてみて「良かった!」という経験も、「おいしくなかった。失敗した!」と言う経験もあるでしょう。

実はそれこそ「のぼり旗や幕・看板」が凄い部分だなと思っています。偶然にリアルな出会いを演出できるんです。

つまりのぼり旗から始まるドラマを作る事が出来るんですよね。


③効果のある販促物なので広めたい

うどん屋の実体験として効果のあったのぼり旗を売りたい。また業界の地位向上に貢献したい

こちらはエンドラインストーリーをご覧ください。https://www.endline.co.jp/endlinestory/


④のぼり旗と言う日本古来の販促文化を世界に広めたい。

日本では一般的だが海外では珍しい販促文化なのでこののぼり旗を世界に広めたい

戦国時代では敵味方を分かりやすくするためにのぼり旗を立ててました。つまり他の戦国大名と「差別化」する為です。私たちもクライアントのお店を「目立たせて差別化し集客アップ」と言う価値を提供しています。


以上の4つの想いでこの商品を扱っています。

ちょっと熱すぎましたか?では次回は論理的に「デジタル化の波が来ているのにアナログ販促物は生き残れるのか?」についてお話しますね。

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