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【就活ラボ】服装自由って何着ていけばいいの?

就活生のお悩みに現役採用責任者が応える本シリーズですが、本日のテーマはこちらになります!

【「服装自由」って何着ていけばいいの?】

かなり多くの学生から問い合わせをいただきました。私自身就職活動をしていた時「服装自由」というワードに対して「え、どうしたらいいんだろう…」と悩み迷ったことが多々あったことを覚えています。自由って書いてあるから本当に自由で行ったらみんなスーツだし、その経験を生かして次はスーツで行ったらみんな私服だし…。「え、これ嫌がらせ?」と思うくらいうまいことハマらなかった当時の私です。。。

さて本題ですが「服装自由」という場合、皆さんは何を着ていきますか?

私個人の回答としてはこのように考えています。

100点…私服
50点…スーツ
0点…その場に似つかわしくない服装

まず「服装自由」や「私服可」で説明会やインターンを開催する企業の思惑としてはこんなものがあります。

  • 企業や雰囲気に合わせて服装選びができるか
  • 就活生の個性が知りたい
  • リラックスした気持ちで臨んで欲しい
  • 特に意図はない

ですので「服装自由」だけどその服装に注目しているよ!ということになりますね。

また大前提としてスーツを着てきて欲しい場合は「スーツ」と記載します。ですのでスーツ以外を選ぶことがベターでしょう。

ですが私服だからといってその場に似つかわしくない服装はNGと考えてください。代表的なおすすめ例とNG例は下記をご覧ください。

<おすすめ例>

▶︎「服装自由・私服可」の場合

★オフィスカジュアル/ビジネスカジュアル

→シャツ、チノパン、革靴、タイトスカート(長め/派手でないもの)、パンツ(派手でないもの)、シャツ、ヒールの高くない靴

▶︎「私服で来てください!」という私服指定の場合

★派手ではないもの!

→シャツ、ジーパン、革靴・スニーカー、スカート(派手でないもの)、パンツ(派手でないもの)、ヒールの高くない靴

<NG例>

→短パン、サンダル、ヒールの高すぎる靴、派手な色の服、露出の多い服

ですので「派手な色」「露出の多いもの」を控えて、だらしなくない清潔感のある服装というのが理想です。

困った時は「チノパン×シャツ」の組み合わせが間違いなしなのでおすすめです!

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