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【社員インタビュー】鈴木 聡将さん エピグノは伸びしろしかない。失敗も成功も、その経験がおもしろいと思える場所

みなさん、こんにちは!エピグノ採用広報担当、安田です。

今回ご紹介するのは、セールスチームの「鈴木 聡将」さんです。

医師の人材紹介会社からエピグノへ。現在はセールスのみならず、さまざまな経験を積んでいる鈴木さんに今、どんな思いで仕事をされているのか聞いてみました。

プロフィール

鈴木 聡将さん(28)

1994年生まれ。埼玉県出身。帝京平成大学卒業。

新卒で医師人材紹介業に従事。
医療機関の人材不足に至る根本を解決したい想いがあり、エピグノへ入社。

セールスとしての視野が広がった

鈴木さんは今、28歳ですね。前職は、どんなことをされていたんですか?

医師の人材紹介をする会社で常勤・非常勤医師紹介のほかに医療機関の新規開拓や物販、HP作成などをしていました。そこで成果を残したので、成長のために同職の最大手の会社に転職。同じく常勤医師紹介をしながら、8名前後のマネジメントをしていました。

なぜそこからエピグノに?

率直にいうと、僕がエピグノに来たのはふみさん(代表:乾さん)に惹かれたからです。

ふみさんは「このプロダクトでこんな世界をつくっていきたい」とビジョンを共有してくれました。僕はその話を聞いて、セールスとしての視野が一気に広がったんですね。

セールスだけしていると、どうしても視点が狭まります。そこをパッと広げてくれたのが、ふみさんでした。

代表に惹かれて…。代表の人柄の部分もあったんでしょうか?

はい、ありますね。ふみさんて、人懐っこいんです。

会社の代表なのに各社員との距離が近く、親しみやすい方なんです。社内外ともにふみさんの人柄に惹かれて生まれている仕事が多いと思います。組織を牽引する代表としても、直属の上司としても、今まで自分が出会ってきた方の中でいちばん尊敬しています。

どこでも戦える人間になる、その願いが叶う場所

では、実際にエピグノに入って良かったことを教えてください。

良かったことは、裁量権を持たせてもらえることです。

入社時はセールスだけと思っていましたが、広く裁量権を持たせてもらえるので、気づいたときには入社時とは違うセールス業務に採用やマーケティング、プロダクトの改善も、すべて含めて考えるようになりました。

「やりたい」と思って伝えれば、何でもやらせてもらえる環境は自分の成長を願う人にはうれしいですよね。僕自身、社会人としてどこでも戦える人間になりたいと思っているので、ありがたい環境です。

入ってみて「想像と違った!」のようなギャップを感じることは?

正直な話、ギャップって特にないんですよね…。裏表のない、誠実な組織だと感じます。

では「これはしんどかった…」みたいな、今だから笑えることはありますか?

もちろん仕事なので、日々辛さはあります。商談が前に進まない、伝えたいことが上手く伝わらない。そもそも僕自身のセールスの能力不足を感じたり、上手く進まないときはやきもきしたりするときもあります。

毎日、寝る寸前まで「あれやろう」「これやろう」と考えているので、たまにゆっくり寝たいなぁ…と思うことはありますね(笑)

日々学ぶことばかりですが、成長したくてやっているので楽しさのほうが勝る感じでしょうか。

目指すこれから「社会的インパクトを放つ組織をつくる」

鈴木さんの精力的な活躍ぶりは、ほかのメンバーからもお聞きしています。仕事への姿勢など、今の鈴木さんをつくったものは何だと思いますか?

自分でいうのも変ですが、僕は本当にポジティブなんです。親の教育もあると思いますね。同じ時間を過ごすなら憂鬱な思いをしながらではなく、楽しく過ごしたいなと思っています。

あとは小さいときから空手を長くやっていたので、勝負事の世界はすごく好き。試合が始まれば勝ち負けがはっきりする世界で戦ってきたので、仕事においても同様にとらえています。

失注したときは必ず反省点が見つかるし、契約をいただいたときは努力が実った感覚を得られる。

負けたら「なぜ負けたのか?」を考えて、次に負けないようにする。白黒はっきりつく世界で打ちのめされてきたからこそ、強いメンタルが身についたのかなと思います。

うらやましい…。ちなみに、今までの人生ですごく落ち込んだことってあります?

あります。…失恋で…(涙)

仕事のシーンでも落ち込むことはあります。例えば自分がしたことで別の部署に迷惑がかかっていたりすると、申し訳なさを強く感じますね。

今後のキャリアについても伺いたいのですが、具体的に考えていますか?

短期のビジョンとしては、マーケティング(集客)からセールス(販売)、CS(定着)に繋がるまでを統括してすべて把握できるようになることですね。

誰にも依存せず、ほかの会社にいってもSaasビジネスの立ち上げができる状態になっていたいです。

その先のビジョンとしては組織づくりがしたいです。個人の力より、組織の力の方が会社の成長に寄与できる。そんな人間になれたほうが、社会に対してもインパクトが大きいと思っています。

朝起きて会社行くのが憂鬱…ではなく「今日が楽しみ」と感じる人が多い組織をどんどん大きくしていきたいです。その実現は組織的に行う必要があります。

これから先、マネジメント能力やビジネスを大きくする能力を身につけて、仕事を通して楽しみながら成長できる組織をつくっていくことに注力していきたいです。まだまだ先の話ですけどね。

最後に、エピグノという会社の魅力について教えてください。

熱量のある人、想いがあふれる人、そんな人がエピグノにはたくさんいます。

社会貢献性の高い事業に関われること、裁量を持たせてもらえること、そして惹かれる人たちと一緒に働ける環境がエピグノにはあります。

僕にとっては仕事でした失敗も成功も、経験そのものをおもしろく感じられる場所です。


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