「短所ではなく、長所に目を向けよう!」
「苦手ではなく、得意を伸ばそう!」
そういった言葉が近年は珍しくなくなったように思います。
皆さんも書籍などで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
では、そうすることによって得られる恩恵とは何なのでしょうか?
自己肯定感? 心のゆとり? 前向きなエネルギー?
今回は、そのひとつの答えを語っている動画を紹介したいと思います。
「自分を誇ることこそが、他人を幸せにする」秦 卓民 Takumi Hata at KUDEN
https://youtu.be/5Oo8pIx95ts?si=s7AuslCjJZXBjc6z
皆さんは、このスピーチからどんなことを感じられましたか?
KUDENは、口伝。
一人一人の体験を語って頂き、その人生体験から多くの人へ気づきた学びを得ていただきたいと思っています。
皆さんにも何か気づきがあれば幸いです。☺️
【要約】
努力の結果、一定の成果を残してきた。にも関わらず、幼い頃から自分の中に根強く持ち続けたネガティブな感情。
それは、“二流コンプレックス“。
頑張って受験に合格して入った中学校。 自信がついたのも束の間、
「どうやら〇〇中学の方がすごいらしい」
「〇〇中学だったら良かったな」
と、聞こえてくる自分の声。
そうしたことを繰り返して大人になって、共同で設立した株式会社ENERGIZE。
「これが自分の国だ!自分の好きなことができる!」と誇る自分もいる一方で、ふとしたきっかけでまた発動してしまったコンプレックス。しかし、それらはコーチとの対話の中で少しずつ改善されていった。
「部下のパフォーマンスが低いと、顧客に迷惑をかけていないか不安で、気持ちをどうしても抑えられずに怒ってしまうんです。」と言うと、コーチに「それは素晴らしい。責任感の強いことの表れですね!」と言われた。
「どうしても細かいことを覚えていられなくて、予定のダブルブッキングや忘れ物をしてしまうのが悩みなんです。」と言うと、「それは今に集中していることの表れですよ!」と返された。
「強みにフォーカスしましょう」とよく言われるが、それはただ目を向けるという程度のものではなく、「弱みが霞むほどに、強みに焦点を当てること」と親友にも教わった。
だんだんと自分の良いところに目を向けられるようになり、自分に自信が持てるようになって得られた1番の恩恵は一体何だったのか。
たどり着いた答えは、
「周囲の人の良い部分が見えるようになったこと」
それまで他人の改善点ばかりが気になっていたのが、自分の良いところを見つけるのと同じように、他人の良いところを自然と探すようになっていった。
その関わり方を幼い息子にもしていき、周囲の人間の素晴らしい点を自然と見つけられることが伝播していくことを願っている、とスピーチを締めくくった。