最近、WBCを見ながらちょっと考えた「スポーツ観戦の変化」
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最近、WBCが盛り上がっている。
日本代表はもちろん、各国の代表もかなり本気で、
普通にメジャーリーグ級の試合が続いている。
日本チームも、大谷をはじめとしたメジャー組が揃っていて、
まるでドリームチームみたいな状態。
そりゃ盛り上がる。
ただ今回、試合そのものと同じくらい、
ちょっと面白いなと思ったことがある。
観戦スタイルがかなり変わってきていること。
まず現地観戦。
人気カードになると、
チケット価格も跳ね上がるし、
そもそも手に入らない。
そしてもう一つが、配信。
今回日本では、
Netflixがかなり大きな金額で放映権を取得したことで、
リアルタイム観戦は基本的にサブスク前提。
もちろん、これも時代の流れ。
ただ一方で、
「昔みたいに、地上波で家族みんなで見る」
というスタイルは、
少しずつ減っている気もする。
自分が子どもの頃は、
野球といえばテレビだった。
巨人戦が普通に流れていて、
ルールが分からなくても
家族でなんとなく見ていた。
でも今は、
- 配信サービス
- スマホ観戦
- SNS実況
見る場所も、見方もかなり自由。
便利になったのは間違いない。
ただ、
「みんな同じテレビを見ている」
という体験は少しずつ減っている。
とはいえ、
SNSを見ていると分かる。
ホームランが出た瞬間、
世界中が同時にざわつく。
場所は違っても、
同じ瞬間に盛り上がっている。
形は変わっても、
体験は残っている。
これって、
働き方の変化にも少し似ている気がする。
昔は「同じ場所に集まって仕事する」が当たり前だった。
でも今は、
- リモート
- オンライン会議
- チャット中心のコミュニケーション
場所やツールは変わった。
それでも、
同じプロジェクトを進めたり、
同じ瞬間に盛り上がったりする。
やり方は変わっても、
本質はあまり変わっていない。
スポーツ観戦も、
仕事のスタイルも、
結局はそんなものなのかもしれない。
ちなみに自分は、
Netflixで試合を見ながら、
SNSで実況を追いながら、
気づいたらかなり真剣に応援している。
結局、
どんな見方でも、面白いものは面白い。
そして、
良いプレーを見ると、
ちゃんとテンションが上がる。
たぶんそれが、
スポーツの強さなんだと思う。
そして仕事も、
ちょっと似ているのかもしれない。