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【インターンが本音で語る】vol.3 「〇〇だから出来ないをなくす」高校生インターンが語る

こんにちは!現在大学1年生の大橋いのりです。高校3年生の夏からファクトリエでインターンを始めました。現在は、大学生活2か月目でまだ不安なことだらけです。「高校生だから」「大学1年生だから」と言い訳せずに自分ができることを少しずつ増やして成長出来ていけたらいいなぁと思っています。

■なぜ高校生からインターンを始めたのか

 高校3年生の進路選択の時、私の学校の商業科での選択肢は進学か就職の二択しかなく、そこにとても違和感を感じました。当時の私は、学校生活しか知らず会社というものがどういうことをしている場所なのか頭では分かっていても具体的には答えられませんでした。そのため、高校や大学の教育機関を卒業したにせよこの不安は同じままだと気づき、近い将来自分がどこかの会社に入って働くということがまったく想像できませんでした。社会人になった時に組織の中で働いていくうえで、このまま何も知らないまま就職する自分自信が怖いと感じたことがインターンを始めるきっかけとなりました。

■なぜファクトリエのインターンを選んだのか

 社会で働くことの危機感を感じながら、特別に何かをしていたわけではありませんでした。そんな中、下校途中にふとファクトリエのショーウインドウに飾られていた子供用のケープに目が留まりました。洋服から溢れ出す暖かいオーラに引き寄せられその場に立ち止まっていました。私は、ファッションや日本のものづくりにもともと興味があったわけではありませんが、ファクトリエの洋服を見た瞬間、言葉にならないほどエネルギー溢れる環境に自分の身を置きたいと思いました。

その後、「語れるもので日々を豊かに」というコンセプトとものづくりの過程だけでなくお客様の手元で大切に使って頂けてる仕組みに共感しました。現在、私たちの身の回りにはどんな人がどのよなう思いで作っているのかストーリーが見えないことばかりです。そんな中、ものの売り買いだけでは生まれない提供する職人さん・ファクトリエの方々・使っていただくお客様がファクトリエという存在にに対して愛を感じている姿がとても素敵に映りファクトリエを選びました。





■何をやっているのか

インターンでは、「語れるもので日々を豊かに」というファクトリエのコンセプトを中心に、業界業種問わず他企業さんとのコラボイベントの企画・運営をしております。また、土日には店頭に立ち、コンシェルジュとして販売の経験も積んでいます。これからファクトリエにいらしてくださった方々がワクワクや感動を経験してファクトリエの愛へと変化して頂けるよう一つ一つ自分の出来ることから取り組んでいきたいです。

■ファクトリエだからできる人間的成長

 他とは比べ物にならないほ多くの経験をさせてもらえます。

私は、「インターン生だから」「やったことないから何をしていいか分からない」「時間ないから」と最近まで周りの環境に言い訳をして「〇〇だから出来ない」シリーズを作っては逃げていました。でも、チャンスを沢山いただける環境だからこそ生かすか殺すかは自分次第だとやっと先日やっと気が付くことができました。そして「ファクトリエの〇〇だから出来る」シリーズへとプラス思考を意識し始めました。

とにかく自分で考えて発信してやってみないと誰も答えてはくれないし相手も分からないし時間をどれだけ充てるか次第で成長できるのだと感じています。ファクトリエにはプロフェッショナルな方々ばかりです。自分の未熟さを常に痛感して心が苦しくなる時がほとんどですが、そんな方々のいる環境でいろんなものを吸収させていて頂ける場がとても幸せです。


第3回目はいかがでしたでしょうか?皆様からのご意見を参考にブラッシュアップしていきたいと思います!「もっとこういう話が聞きたい!」「ここって実際どうなの?」などご意見ございましたら、コメントをどしどしお寄せください^^

6/16(土)10時より会社説明会を開催しますので、ご予定が合う方はぜひご参加くださいませ。

皆様からのご応募、心よりお待ちしております。

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