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【社員インタビュー#2】「自分の意見をしっかり聞いてくれる会社」経理が語るファストコム

こんにちは!ニッポン手仕事図鑑 ふたりごと文庫編集長の浅野有希です。

今回はファストコムメンバーのインタビュー第二弾!
ここ数年で沢山増えたファストコムのメンバー。

皆さん個性が光っていて面白い!そして、とっても優しい方ばかりなのです。
そんなファストコムメンバーの素顔を知ってもらえれば嬉しいです。


今回お話を聞いたのは、建助事業部・経理担当の岡部さん!

私がメディア事業部に属しているということもあり、建助事業部の方とはあまり接点がないんです。
でも、社内行事などでは皆さんすごく仲良くしてくれています。(嬉しい♡)

ほんわかした雰囲気を持つ癒し系な岡部さんですが、ロックが大好きというギャップの持ち主。
インタビュー中も優し~くお話をしてくれました。


それではいきましょうっ!



Q.普段、どんなお仕事をされているんですか?実はあんまり知らなくて……

普段は、管理本部所属で経理をやっています。でも、建助事業部の専任という形なんですね。

建助事業部は、駐車場課・サービス課・不動産課の3つの課に分かれていて、
私はその全般の経理を担当しています。


建助事業部は「建築現場を全面的に支えている事業部」なんだけど、それをまた支えているっていう感じです。



浅野「えっ……インタビュー中にも電話持ってるんだけど……」※ヤラセです


Q.ファストコムに入社した理由を教えてください。

自分の技量を試せるかなと思ったからです。どこまで自分はできるのか……というチャレンジャー精神からでした。


事務職って、何かと縛りがあったり、会社によっては仕事のルールややり方が確立されていることが多いんです。
でもファストコムは、初めて管理部という部署を立ち上げるということで、「自由に仕事ができそうだなあ」と思って応募したんです。


実際に社長と面接をしてみると、「(新たに立ち上げる部署だから)あなたにお任せすることになるけれど、それでも頑張れますか?」という風に言ってもらえたことが決め手でしたね。

面接したのが昨年の12月くらいだったのかな、それから一週間後に内定を頂いて、2月ごろに入社をしました。


あと面白いなあと思ったことは、お米がもらえること!!

たしか私が面接をしてもらった時って、「福利厚生としてお米が支給される」という話が出たタイミングでしたからね。あれは面白いですね。



電話が馴染んできて2人で爆笑しています


Q.実際に入社してみて、どうでしたか?

やっぱり、ファストコムって不思議ですよね(笑)

入社してまだ半年経っていないし、私って建助事業部専任だからメディア事業部やウェブ事業部の方と接点がないんです。でも、今回こうして新オフィスで一緒になってみてやっと分かってきたかな。いろんな方がいて、すごく面白いなあって思います。


あとは実際に働いてみて、「自分の意見をしっかり聞いてくれる会社」だと思います。

前職も不動産の経理をやっていたんですけど、今まで改善や提案をしても「それに時間をかけるならこのままでいいよ」「これ以上やらなくていいよ」っていう会社しか知りませんでした。

今のお仕事では、ルールを作っていく過程に参加できているから嬉しいし貴重な経験になっているなあって実感しています。


建助事業部って、ファストコムの中では会社組織の部分が強いんだけど、それでも自由があるっていうのはすごく楽しいです。







Q.今までになかった部署・役職で、なにか苦労したことはなかったですか?

苦労というか、気を付けたことは「信頼してもらうこと」ですかね。


入ってすぐの時は、「管理本部だけど建助事業部の専任経理」って今までにないポジションだったし、
皆さんも戸惑いがあったんじゃないかなあと思います。
どう扱えばいいのか、どう仕事を頼んでいいのか……って。


だからまずは、自分の中で「信頼してもらえるようになろう」って務めることにしました。
会話をすることもそうですけど、行動で示さないといけないですよね。


信頼してもらえれば、仕事の話を振ってもらえるようになるっていうのもそうですけど、
仕事で困っていることを相談してもらえるようになりました。


経理という仕事だけれど、それだけではないものを得られるというか……
仕事って結局は人と人とでやるものなので、信頼関係がないと本当の仕事ってできない気がします。

ファストコムには、本当に魅力的でいい人達が集まっていますしね。





えっ、ええええ!?電話が……人形焼に変わってるうううぅぅぅう!?!?※ヤラセです※岡部さんはこのようなボケをかます方じゃありません※ヤラセです


Q.これからやっていきたいことは何ですか?

経理なので、やっぱり経費削減はやっていかないといけないですよね。

人によっては嫌がる方もいるかもしれないけれど、会社のお財布を預かっている立場なので、
それがみんなへの還元につながりますから。


もうひとつは、「思ったことを実現していきたい」って思っています。

今まで、思い描いたことをなかなか実現に移せていなかったんです。
やりたいな!っていうことがいくつかあるので、それを実行に移す今期にしたいな、と。


今までは仕事に追われすぎていたから、それにプラスアルファを求めていきたいです。

そこまでやらないと達成感って得られないと思うし、それをやっていいよって言ってくれる会社だと思うので是非やってみたいです。


そして、今は建助事業部しか見てないけれど、ゆくゆくは“ファストコム”を見れるようになりたいですね。





[編集ミニ後記]
実はこのインタビューをするまで、岡部さんはファストコム創業当時から働いている方だと思っていました。
というのも、建助事業部の方々と頻繁にコミュニケーションをとっていて、「頼りにされているのだなあ」という印象があったからです。

まさか、入社して半年も経っていないとは驚きでした。

私がそう誤解してしまうほど、岡部さんの癒し系なキャラクターと、今までに築いた信頼関係があるからなんだろうなあと納得させられました。


そして、ヤラセにも普通に対応してくださった優しい岡部さん。本当にありがとうございましたm(__)m笑


[おまけ①]恒例(?)になりつつある重盛さんの人形焼。手に持っているのは、白こしあんが入った“登り鮎”です。これも甘さ控えめでとっても美味しい!!




[おまけ②]オフィスの一角に休憩スペースができました。このソファに座ったら最後です。二度と立ち上がれません。


写真撮影:小林良也

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