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【社員インタビュー】美大に通いながら働く女性Androidエンジニア!

仕事でやりたいことは社会貢献。デザイン面とAndroidのスキルを組み合わせてプロダクトの改善や使いやすいアプリをしていきたい。

独立系Sier企業で3年半従事し、ITを通じて地方創生の事業展開をしているフィノバレーへ興味をもって転職。現在、Androidエンジニアとして活動している島本さんにインタビューをしました。(インタビュー兼ライター:須田)


地方創生をしていくためにこの会社に決断

初めての転職だったそうですね。なぜフィノバレーに興味があったのでしょうか?

業務内容が自分のやりたいことだったためです。もともと地方創生のプロダクトに興味をもっていたことがきっかけでフィノバレーを受けました。

地方創生になぜ興味があったのでしょうか。

前職に在籍していたころ、AWS様主催のカンファレンスイベントに参加をしました。イベントでは様々なセッションがあり、その中でも地方のスマートシティの取り組みのテーマに興味を持ちました。

地方創生以外にも転職理由はありましたか?

はい、一番大きな転職理由でもあるのですがAndroidアプリエンジニアとしてスキルアップをしていきたいと思ったからです。自社開発で自社サービスを作るアプリエンジニアにコミットをしていきたい思いました。

前職でもAndroidアプリを作っていました。そこではスマート端末の既存に入っているアプリの開発を担当しておりました。しかし前職では新しい技術を導入したり、新規機能の追加ができなかったり、技術的に何か導入したいと思っていても自由がきかなかったこともありました。

それがきっかけで、自社プロダクトを開発できる、加えて自分の使ってみたい技術を使える環境に身を置きたいと思いました。

転職活動の際に働く環境や一緒に働く人は重視をしていましたか?

はい、フィノバレーのAndroidチームにジョインするとなると、上司との2名体制になるのはわかっていました。そのため面接時に上司になるだろうという方とお話しをする機会を設けてくださいました。その際にこの方に教えてもらえるとエンジニアとしてスキルアップができると思いました。また自分自身の話しも良く聞いてくださったのも決め手の1つになりました。

自分の可能性を広げるために新しい道を選ぶ決意をした

現在はどのような業務を担当されているのでしょうか?

フィノバレーのプロダクトである地域通貨のAndroid開発に携わっています。チームが2名体制なため、ほとんどのタスクを自身で担当しています。ユーザーのアンケート集計や改善、ユーザーから聞いた声を取り入れてアイリッジ(グループ会社)のデザイナーとやり取りをしながらプロダクト開発に携わっております。

やりたい技術に触れたいとありましたが、実際には叶えられていますか?

はい、そうですね。社内で使われている言語は基本的にKotlinなので、やりたい技術や言語がある場合はプロトタイプを作って社内で使用してたりします。上司はFultterでアプリ開発をしていたり、自分も社内ツールをFultterで開発しました。

技術の幅が広がりますね。現在、業務外でスキルアップをするために何か取り組まれていますか?

はい、今年の4月から美大に入学し、今在籍中です。

すごいですね。なぜ美大に通おうと思ったのですか?

デザイン面もわかるAndroidエンジニアを目指したかったからです。WEBデザインやグラフィックデザインだけではなく、体系的にデザインの基礎を学びたいと思いました。

自分が普段プライベートでアプリを使用している上で、使いやすいアプリのほうが良いなと感じることがあります。現在開発に携わっているフィノバレーのプロダクトはインフラ(金融)なので、生活と密着しているプロダクトということもあり、より使いやすいアプリになればいいなと実感しました。

現職と美大に通う時間の使い分けはどのように行なっているのでしょうか?

美大は平日夜や仕事の後に課題を行い、土日に対面授業を受けたりしています。現職ではフレックス制度も活用できるので、フレックスを活用したりもしています。また現在は在宅ワークで数ヶ月前から少しずつ出社しているため、柔軟に働けています。残業時間も10時間未満です。

仕事でやりたいことは社会貢献。人の生活に役立つことがしたかった。

やりがいはどのようになときに感じますか?

人の生活に役立つことができているときにやりがいを感じます。

世田谷区で利用できる「せたがやPay」を開発したのですが、両親が「せたがやPay」をつかったといってくれて嬉しかったです。

今目指していることを教えて下さい。

今後はデザイン面とAndroidのスキルを組み合わせてプロダクトの改善や使いやすいアプリを開発していきたいです。「こういう機能があればいいよね」というように常にユーザー目線から考えていきたいです。

最後に、Androidアプリ開発や地方創生に興味がある人へメッセージをお願いします!

Androidアプリは技術要素が多いため、まだまだ拾えていないこともあります。そこに対して意欲をもって一緒に学んでいきたい方やAndroidアプリを通じてプロダクトを良くしていきたい方と一緒に働いていきたいです!


フィノバレーでは一緒にプロダクトを成長させるエンジニアを募集しております!

ご興味を持っていただけたら、ぜひご応募をお待ちしております。

▼エントリーはこちらから▼

https://finnovalley.jp/#secRe

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