💡 はじめに
こんにちは!ファーストループテクノロジー株式会社 広報担当です🤗
ファーストループテクノロジー(以下、FLT)新卒1期生として入社した中澤さんにお話を伺いました!
IT知識はまだ浅いと語りながらも、最先端の生成AI事業や自社開発への強い思いを持ち、日々成長を続ける中澤さん。彼女の学生時代のエピソード、FLTを選んだ理由、そしてエンジニアとしての現在の挑戦について聞いてみましょう!
Q. 学生時代はどんな人でしたか?まず、専攻されていた学問について教えてください!
中澤:
専攻は医療と情報の両方でした。将来の幅が広がるのでは、という単純かつ前向きな好奇心で、両方の学びに飛び込みましたね。
Q. 医療と情報、二つの分野に飛び込むのは珍しいですね。当時のIT知識はどの程度だったんですか?
中澤:
正直なところ、学生時代は「浅めな理系」という感じでした。情報専攻ではWebアプリを作ったりしていましたが、専門の大学と比較すると易しめでしたね。猛勉強はこれからです!
Q. その中で、エンジニアを目指すきっかけは何かあったのでしょうか?
中澤:
情報専攻の授業の中で、教授にIT企業について教わっていたんです。それに、親が仕事でパソコンを使っているのが身近だったので、将来IT系に行くのかなとぼんやり考えていたのはありますね。
Q. 数あるIT企業の中で、FLTへの入社を決めた一番の理由は何ですか?
中澤:
一番は、「自社開発」で、自分たちの手でサービスをゼロから育てられることです。もともとモノづくりが好きなので、ゼロからモノづくりをしたいという気持ちが強く、受託開発は受け身なイメージがあったんです。
Q. 自社開発へのこだわりが強いのですね。他にはどんな点に魅力を感じましたか?
中澤:
二番目に魅力的だったのは、「お客様との距離」が近く、現場の声を直接聞いて開発に活かせることでした。FLTではエンジニアがお客さんと直接やり取りすることが多いと説明会で知って、経験がないからこそより身近な環境でキャッチアップしたいと思いました。
Q. 現在、エンジニアとしてどのような業務に携わっていらっしゃるのですか?
中澤:
システム設計や要件定義、アプリ開発です。具体的には、お客様の要望をヒアリングして、Figma等でアプリの画面イメージを作成したり、システムの全体像を設計する業務を担当しています。
Q. 女性比率の低いIT業界でキャリアを築くことに対して、当初、何か抵抗感や懸念点はありましたか?また、実際に入社されてみてどうでしたか?
中澤:
正直、最初は「体力的にきつくないか」「男性が多くて浮かないか」という不安は少しありました。でも、それ以上に「自分の手でモノ作りがしたい(プログラミングがしたい)」という好奇心が勝ちました 。実際に入社してみると、性別に関係なく「やりたい」と言えば任せてもらえるフラットな環境だったので 、今は全く気になっていません 。会社の雰囲気を感じて、徐々に不安はなくなりました 。
Q. FLTの新卒1期生として、働く上で特に大切にしている価値観や信条は何ですか?
中澤:
大切にしているのは、「臆病だからこそ、準備を怠らない」ことです。もともとのんびり屋さんで気を抜きがちな性格で、人に迷惑をかけることがないように対策をしようと思ったのがきっかけです。私は失敗を恐れるタイプなので、分からないことは徹底的に調べたり、先輩に何度も確認したりして、とにかく「準備」に全力を尽くしています 。
Q. 今後の目標や抱負をお聞かせください!
中澤:「自社開発を牽引するフルスタックエンジニア」になることです!心配性な自分だからこそできる「抜け漏れのない設計」と「確実な実装」で、社内外から「中澤さんに任せれば安心」と言われるエンジニアになりたいです。
💡最後に
臆病な自分だからこそ、徹底的に準備して確実に進める。新卒1期生として、プレッシャーを「慎重さ」に変えて成長を続ける中澤さんの姿勢は、とても頼もしく感じますね!
FLTでは、中澤さんのように好奇心を持って新しいことに挑戦したい方を歓迎しています。
採用情報や他の社員インタビューもnoteで公開していますので、ぜひご覧ください!
🏢事業内容
ファーストループテクノロジー株式会社は、「現場DX(Gemba-DX)の実現」をミッションに掲げ、製造、物流、インフラなど多岐にわたる産業に対して、実効性の高いAIソリューションを提供しています。最先端の機械学習(ML)や生成AI(Generative AI)技術を、現場の課題や特殊な環境に最適化し、生産性の向上と安全性の確保に貢献しています。
FLTの事業内容に興味を持った方、製造業、物流、建設業、不動産管理、社会インフラ等の効率化・省人化、自律・自動化等のDXに興味をお持ちの方はぜひご連絡ください。
今後共、よろしくお願いします!