こんにちは、フレックスコマース採用担当です! 今回はフレコマを突き動かす3人の挑戦者たち3名にインタビューを行いました!
ゼロイチのブランド立ち上げに挑む川村さん、データで事業をドライブさせる寺尾さん、 そして元インターン生で最年少の河野さん。
異なるキャリアを持ちながら、共通の熱量を持つ3人が語るフレコマの「今」と「未来」について話してもらいました。
メンバーの「人の良さ」と「圧倒的なスピード感」はどこから生まれるのか?そして、彼らが共に働きたいと願う、次のチャレンジャーとは?彼らのリアルな対話を通じて、フレコマの文化の深部に迫ってみました。
目次
川村さん:洋服への情熱を「ゼロからのブランド立ち上げ」で実現
ー プロフィール
ー 転職の背景:夢を実現できる会社を探して
ー 現在の挑戦:本当に0→1。ブランド設立のリアル
寺尾さん:データドリブンな戦略で事業を加速させる!
ー プロフィール
ー 転職の背景:成果への距離感の解消
ー 現在の挑戦:過去のデータが「勝筋」を生む
河野さん:最速で成長を掴む!元インターン生が語るスタートアップの「裁量権」と「評価」
ー プロフィール
ー 転職の背景:スタートアップでの成長曲線
座談会:フレコマの「リアル」に迫る!挑戦と熱狂を生む組織文化の正体
Part 1:一言で表すなら?挑戦を肯定し「圧倒的なスピード感」を実現する
ー フレコマの雰囲気・メンバーを一言で表すなら?皆さんにとってどんな会社ですか?
ー その「人の良さ」と「スピード感」はどう繋がっているんですか?
Part 2:次のチャレンジャーへ。私たちが一緒に働きたい「熱狂者」とは
ー どのような人がフレコマに向いていると思いますか?そして、どんな人と一緒に働きたいですか?
最後に
川村さん:洋服への情熱を「ゼロからのブランド立ち上げ」で実現
ー プロフィール
川村和也:2025年4月入社
新卒でセレクトショップの店頭販売を約3年間経験。その後、SNSマーケティング業界でインフルエンサーのディレクションや自社化粧品のEC販売に携わる。
ー 転職の背景:夢を実現できる会社を探して
SNSマーケティング業界の経験を経ても、川村さんの根底には「洋服が好き」という情熱がありました。
やっぱりアパレル業界に戻りたい、という想いが強くなったんです。ただ戻るだけでなく、これまでの経験を活かし、自身のアイデアで新しいブランドを立ち上げることに挑戦したい。それを未経験でも実現させてくれる会社を探していました。
そんなタイミングでフレコマと出会い、ECビジネスの領域でこれまでのSNS経験が即戦力として活かせると感じた上に、「やりたいことを実現させる」風土があることが決め手になりました。
ー 現在の挑戦:本当に0→1。ブランド設立のリアル
入社して半年も経たない間に、一からブランドの設立を任せてもらえています。これはまさに、転職時に実現したかったことそのものです!
もともとはインフルエンサーブランドの設立を想定していたが、多角的な戦略を検討する中でリスクが大きいと判断しました。
すぐに自身の構想していたブランドを会社の新ブランドとして出すことを提案して、将来的なブランド数増加のビジョンとも合致し、提案は即座に実現する。
現在取り組んでいるのは、ブランドのコンセプト決めから、商品イメージの検討、そしてPL(損益計算)の策定まで取り組んでいます。
「商品イメージを検討している時は最高に楽しいのですが、正直に言うと、PL策定は苦戦しています(笑)。ただ、経験者の方々の助言を受けながら、日々確からしい予算を組んでいます。この自分の手で事業を創っているという実感が、何よりのやりがいです。
ー 今後の展望:長く愛される「忘れられないブランド」にしたい
まずは企画しているブランドで圧倒的な成果を出すことに、この一年は全てを注力したいです。
「忘れられないブランド」をキーワードに、長く愛されるブランドの実現を目指す。幅広い感度で自分のブランドと真摯に向き合っていきます!
将来的には、自分のようにブランドを設立したいと考える人のサポートができる存在になりたいんです。
「コビーを育てるガープ」のような存在になりたいですね(笑)そして、青キジとガープのような、お互いに高め合える関係でブランドを成長させ続けたいですね!
寺尾さん:データドリブンな戦略で事業を加速させる!
ー プロフィール
寺尾岳流:2025年6月入社
新卒でSNSマーケティングの会社に入社し、約3年間クライアントのSNS運用代行に従事。特に、『対クライアント業務(営業+運用コンサル)』を担うことで、コミュニケーションとデータ分析のスキルを磨く。
ー 転職の背景:成果への距離感の解消
前職で充実した経験を積む中で、一つの強い課題意識を持つようになりました。
「前職の業務はクライアントのSNS成長に貢献していましたが、どうしてもクライアントの売上に直結するような業務ではなかったんです。自分の仕事の成果が、ダイレクトに会社の売上、事業成長にリンクする仕事をしたいと強く思うようになり、転職を決意しました。
将来的に自身でECビジネスを立ち上げたいという目標があったこともあり、「自分の業務が数字として跳ね返ってくる」EC業界への挑戦をすることに決めました。
その中でも、スピード感を持って挑戦できるフレコマへの入社を選択しました!
ー 現在の挑戦:過去のデータが「勝筋」を生む
現在、最も注力しているのは、インフルエンサーディレクション業務とのこと。
入社後、前職で培ったスキルをすぐに活用していき成果につなげています。
具体的には、
・過去の蓄積データの徹底的な分析。
・データに基づいたアイテム選定や広告戦略の「勝筋」を見出す。
・戦略を基にしたアクション実行と検証。
このPDCAサイクルを高速で回した結果、自身で契約した新規インフルエンサーが着実に売上を伸ばし、会社の売上目標に貢献できてると感じるし、この瞬間が、最もやりがいを感じる時ですね。入社前に期待していた自身の業務が売上に直結するということが、まさに実現できています。!
ー 今後の展望:チームを率いる戦略家へ
僕は現状に満足せず、さらに大きな挑戦をしていきたいです。
ECビジネスの領域拡大したい
まずはアパレルで成果を出すことに注力しつつ、将来的にアパレル以外のインテリアなど異なるEC領域にも挑戦したい。成果を出した暁には、正しい戦略をもって多角化を再推進していきたいと考えています。
チームを牽引する力をつける
情報整理をまとめるのが得意という長所を活かし、事業拡大を担う戦略家になりたいです。
一人で何かをこなすのではなく、仲間と助け合い、チームとして成果を出せる先導役を担えるように力をつけたい。ワンピースでいうゴムゴムの実を食べてないルフィのような、周りを巻き込むリーダーシップを発揮したいです。
河野さん:最速で成長を掴む!元インターン生が語るスタートアップの「裁量権」と「評価」
ー プロフィール
プログラミングスクールに1年間在籍し、その後友人と共同経営で約2年間会社を経営。1年のギャップイヤーの期間を経て、フレコマにインターンとして入社。3ヶ月後にスピード正社員登用を果たす。
ー 転職の背景:スタートアップでの成長曲線
僕がフレコマを選んだ理由は、若いメンバーが多い環境で、大きな裁量を持って業務に取り組んでみたかった。そして何より、会社の成長=自分の成長を最速で実現したかったんです。
特に、若いうちから役職につける可能性と、成果を出せば、適切な評価をされる」というスピード感のある制度に強く魅力を感じました。また、代表の沼田のビジョンや人柄に惹かれた部分も大きかったです!
ー 現在の挑戦:社長直下のポジションで毎日学ぶ
インターンから正社員になった今も、業務に取り組む姿勢は変わらないです。
「社長に近い位置で仕事をすることに魅力を感じていました。過去自分では経験できなかった会社の体制構築などを社長と間近で経験したかったんです。そう言う意味で、入社後にギャップはなく、毎日が学びの連続です。
正社員になったことで、「自分の成長が会社の売上に直結する」という実感を強く持つようになり、より責任感を持って業務に取り組むことが増えました。
ー 入社後の変化:人生の解像度を上げる
長期的に自分がどうなりたいかを考え、そこから逆算して今何をすべきかという解像度を上げられるようになりました。また、自分がビジネスマンとして、どのレベルにいるかを考えることも増え、自己成長への意識が高まりました。
今は複数業務を兼任しており、様々な面から成長できるポイントがあることも魅力だと言います。
正社員になったからといって初心を忘れず、アグレッシブに業務を行っていきたいです。
ー 今後の展望:世界を目指す表現者になりたい(マーケティング集団をつくりたい)
1.マーケティンググループを「花形の部署」にすること
まずは社内でマーケティングのスペシャリストを目指し、ゆくゆくはMKグループを弊社花形の部署にしたい。
ワンピースのロックス海賊団のように、それぞれがプロフェッショナルになり、目的のために集まり、合理的に結果を出せるチームを作りたいです。
2.グローバルプレイヤーへ
そのためには、まずマーケターとして圧倒的な成果を出すことにこだわります。将来的には、事業の本質的な成長をドライブし、投資判断のできる尖ったエンジェル投資家になりたい。その土台はフレコマで培えると確信しています。
座談会:フレコマの「リアル」に迫る!挑戦と熱狂を生む組織文化の正体
Part 1:一言で表すなら?挑戦を肯定し「圧倒的なスピード感」を実現する
ー フレコマの雰囲気・メンバーを一言で表すなら?皆さんにとってどんな会社ですか?
河野さん: 一言で表すなら、「沼田さん(社長)に魅力を感じている人が集まっている会社」だと思います。その上で、本当に『良い人』が多い。僕自身、入社当初は尖っていた時期もありました(笑)、ですが、みなさん優しくコミュニケーションをとってくれて、自然と一緒に高め合っていこうという雰囲気があったんです。
川村さん: 河野くんの言う通り、「みんなが、みんな、人のことを考えている」というのはすごく感じますね。だから、意見が違ってもまず否定から入らない。
寺尾さん: そうそう。自分の意見をちゃんと言う方が多いし、誰が何を言っても肯定的に受け止めてくれる環境がものすごく良い。良い雰囲気の源泉はそこにあるのかなと思います。
ー その「人の良さ」と「スピード感」はどう繋がっているんですか?
河野さん: 圧倒的なスピード感もフレコマの大きな特徴です。「これやってみよう!」と話が上がった瞬間に動き出し、翌週にはもう形になっているケースが本当に多い。これは、みんなが人のことを考えているからこそ、否定的なことを言う人がいないから実現できるんだと思います。
川村さん: 目的意識があって入社してきている人が100%に近いと思っていて、業務なども自ら挙手して動く方が多いですね。「POPUPやってみたい!」とか、すぐに提案して物事を進めていくことが多いです。
寺尾さん: あとは、「分からない」まま終わらせる人が少ないこともスピード感を支えています。みんな責任感を持って仕事をしているから、すぐに誰かに確認したり、聞ける雰囲気があるのがとても良い。
河野さん: 一番年下の僕も、年下だと思わせない雰囲気で対等に扱ってくれるので、すごく働きやすいです。ちなみに、飲み会も適度な頻度で、参加は自由。そういうラフなコミュニケーションも、心理的安全性を高めてくれていますね。
川村さん: ただ、その分、発展途上の部分が多い。成熟しきっているわけではないけれど、そこをネガティブではなく楽しめる、楽しんでいる雰囲気がフレコマの「らしさ」だと思います。
Part 2:次のチャレンジャーへ。私たちが一緒に働きたい「熱狂者」とは
ー どのような人がフレコマに向いていると思いますか?そして、どんな人と一緒に働きたいですか?
河野さん: 僕は、変わることに抵抗がない人ですね。時代や業務の変化に流されず、その変化を柔軟に判断して合理的に物事を進められる人がマッチしていると感じます。
あと、ピンチを「ダメだ」で終わらせず、その事実を受け入れた上で、「他になにができるか」を考えて、ピンチを笑って一緒に乗り越えられる人と働きたいです。
寺尾さん: 私は、純粋に「いい人」と働きたいです。仕事上で意見が分かれることは当然あると思いますが、そういうときにも、根っこにある「人の良さ」で物事を一緒につくっていきたいですね。
それと、事業成長という観点では、トレンド感度が高い人には興味があります。特にYOLOのターゲット層に近い年齢層の「今の若者が何が好きか」を言語化できる人、もしくは言語化してきた経験がある人から学びたいですね。
川村さん: 私は、「何かを成し得た人」「何かを極めた人」と一緒に働いてみたいです。形はなんでも良くて、オタクとまでは言いませんが、自分が決めたことを突き詰めて成果に繋げた経験を持つ人。そういう人から、仕事への向き合い方や考え方を吸収したいです。
また、可能であれば、現役のインフルエンサーのような、クリエイティブな発想を持つ方とも一緒に働いてみたいです。実際に何を考えて、どう動いたのかを肌で感じたいという欲がありますね。
最後に
3人の対話から見えてきたのは、「個人の挑戦を、チームの人の良さが支える」というフレコマ独自の文化でした。
「スピード感のある環境で自分の意見を活かしたい」「変化を楽しみ、事業成長を自分の手で作り上げたい」「高い熱量を持つ仲間と互いを高め合いたい」
フレコマは、あなたの「挑戦」と「熱狂」を肯定し、すぐに実行に移せる土壌があります。
私たちと共に、次のステージで「何かを成し遂げたい」皆さんのエントリーをお待ちしています!