【社員インタビュー】リモート環境でも一人じゃない！

こんにちは、採用担当の横山です！

FLINTERSをもっと知ってもらうために、社員インタビューを行なっています
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです！

本日のインタビューはデータエンジニアの奥野さんです！

新卒未経験からデータエンジニアになるまで

現在データパイプライン構築業務を担当しています。！
具体的には、DWHに格納するデータをAmazon S3に吐き出すワークフローの作成と実行を行なっています。
データ量がめちゃくちゃ多いテーブルがあって、何百億レコードみたいなデータもあるので、最初はワークフローの実行が終わらないんじゃないかと思いました・・・

エンジニアになったきっかけは、母がピアノをやっていた影響もあり小さい頃からずっとピアノをやってきて音楽学部に進みましたが、卒業後はピアノ以外の仕事をやると決めていましたので、いろいろと探している中エンジニアリングに興味を持ちました！
新卒ではBIツールを自社開発する会社に入社し、プロダクトの部署に配属され、BIツールを使った帳票の開発、購入いただいたお客様の技術的なサポートやコンサルティング業務を約3年ほど行いました。
その後、Webアプリケーションの受託開発を行うベンチャー企業に転職し、旅行サイトのリプレイス案件や就活マッチングシステムの開発を2年半ほど行い、現在です！

技術への想いとビジネスとの関係

人と働くことの意義で決めました！

カジュアル面談の時、自分の話した技術の話にすぐ食いついてくれて、その場で調べてくれて、技術が好きな人たちが働いてる会社なんだろうなという印象を受けて、選考を進めていきたいと思いました！

これまで漠然と自分のつくっているものが世の中のためになっているのかな？本当に誰かに使われているのかな？など日々疑問に思いながら仕事していたこともありました・・
なので当時FLINTERSのサイトに「開発しているプロダクトのビジネスへの影響度が大きい」という文言が自分が求めてきたものだったので強く刺さりました！
また、データエンジニアの仕事は、縁の下の力持ちみたいな存在だと思うんですが、データを活用するためには綺麗なデータが必要で、そういった大事な部分に関われる仕事を私もやりたい！ここに絶対入りたい！と思いました。

リモートでも一人ではない

入社して2ヶ月経ちますが、本当に働きやすくて驚いています！
こんなに働きやすい会社があるんだ！って、回し者みたいな感想になってますが（笑）
働く環境や仕事のやり方はもちろんですが、中途で入ったのに研修を用意していただいたり、配属後も引き続き研修があったりと不安無く業務に入ることができました！

また、リモートワークでこんなにちゃんと仕事って回るんだと驚いています・・
スクラム開発で回しているのが大きいと思うのですが、毎日セレモニーがあって毎日チームメンバーと話す機会があって、自宅で一人で開発しているのに一人で開発している感が全然無いです！

そして今後はSnowflakeの強化していきたいです！
最先端のサービスであり、Snowflakeを使える人が社内でも限られているタイミングで入社できたことは、自分にとって大きなチャンスだと思っています。
Snowflakeについて質問があれば、上司の白上さんか奥野に聞けばいいんじゃないって言われるくらいになりたいと思っています！