皆さん、こんにちは。谷崎です。

属人的な要素がまだ強く残る不動産・住宅業界。

そこで働くことにやりがいは感じているものの、もっと効率的に働けるのではないか、と考える営業担当者も多いのではないでしょうか。

そのような状況の解決策になるようなことを、今回はお伝えしていきたいと思います。

テクノロジーで代替できること

不動産や住宅を購入するということは、多くの人にとって人生に１・２回しかない大きな決断となります。

その分、営業担当者は多くの時間をかけて準備し、十分な情報提供やサポートをしたうえで契約に繋げていかなければいけません。

さらに、そのような準備の作業は概ねルーティンワークになっていきがちです。

全体でみればやりがいや、働く楽しさを感じられるような要素があったとしても、仕事の大半がルーティンワークとなってしまえば、長期的に続けていくモチベーションも下がってしまうかもしれません。

もし、そのルーティンワーク、例えば土地の相場観を見る、膨大な土地情報の中から絞り込む、などの際にテクノロジーを活用出来たとしたらどうでしょうか。

準備や接客の工数を削減し、よりお客様と向きあう時間を取ることが出来るのです。

やりがいを感じられるような部分に集中し、仕事の満足度も上げていける可能性もあります。

業界をより良くしていくため

FREEDOM Xが開発・販売を行うランディPROはまさに営業担当者の接客や追客をテクノロジーで効率化するというものです。

つまりランディPROを普及させていくということは、営業担当者がより働きやすくなるよう後押しすることとも言えます。

さらに、営業担当者がやりがいを持ってお客様と接することが出来るようになれば、最終的にはお客様の喜びにも繋がっていくでしょう。

つまり、ただものを売ることが出来るだけではない、BtoCのやりがいを感じられる人だからこそBtoBでより活躍していくことが出来ると私は考えています。

システムを提供する、と聞くと今までとは全く違う働き方に思えるかもしれませんが、不動産・住宅業界で積み重ねてきた知識と経験を活かして働ける、業界で働く人とお客様の双方のためになる働き方なのです。

今、営業として働かれている方の中には、キャリアを見直したい訳ではない、むしろこの仕事が好きだからこそ業界をより良くしていきたいと思う方もいるかもしれません。

そんな方へ、営業担当者とお客様のためになり、業界全体を変えていける可能性を持ったテクノロジーを提供する立場になる、という選択肢があることが伝われば嬉しいと思います。

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