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freee役員に聞く、学生時代に出会いたかった本。

こんにちは、採用広報の西木です。

今回は春休み企画としてfreeeの役員に「学生時代に出会いたかった本」を聞いてみました。

実用書、ビジネス書、自伝、哲学書など多岐にわたる回答をしてくれましたので、freeeを考えている方もそうでない方も、読書の参考にしてみてください^ - ^

CEO 佐々木大輔(Daisuke Sasaki)

一橋大学商学部卒。博報堂、CLSAキャピタルパートナーズ(未上場株投資ファンド)を経て、ALBERTにてCFO兼レコメンドエンジン開発責任者を務める。その後 Google に入社し、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けマーケティングチームを統括。2012年7月freee株式会社設立。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

中公文庫の『高橋是清自叙伝』です。
異国の地で奴隷として働く経験の後に、総理大臣にまでなるのは並大抵の人生ではないなと感じました。また経済を学ぶために米の相場師になってみるなど、現地現物の精神で何にでも挑戦し、学ぶ姿勢が印象に残っています。

ーなぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

さらにオープンかつ好奇心旺盛に人生を過ごせたような気がします。でも欲を言えば、本当に学生時代に出会いたかったのはe-learning・pluralsight・lynda.com・udacityとかですね(笑)


CTO 横路隆(Ryu Yokoji)

Ruby City 松江育ち。慶應義塾大学大学院修了。学生時代よりビジネス向けシステム開発に携わる。ソニーを経て、freee株式会社を共同創業。テクノロジーでスモールビジネスのありかたを再定義します。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

二冊あって、木田元さんの『反哲学入門』と、エーリッヒ・フロムの『愛するということ』です。
読んだ当時、僕はコンピュータの世界に魅せられた一若手プログラマでした。「世界は論理的に再構成できる」と信じていた自分の世界観を打ち砕いたのが、この二冊です。「いかにつくるか?」から「なぜつくるか?なにをつくるか?」へのパラダイムシフトのきっかけになってると思います。

ーなぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

freeeのファーストプロダクトがよりよいものになっていたり、もっと早く世に出せた可能性もあるかなと思います。


監査役 内藤陽子(Yoko Naito)

應義塾大学卒業後、証券会社、EY新日本監査法人を経て2018年にfreeeへ。監査法人時代には、一貫して金融機関の監査業務に携わる。2児の母。公認会計士。コーヒーを豆から挽くことが朝の日課。


ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

私も二冊あり、『あなたの脳のはなし』と『哲学的な何か、あと科学とか』というタイトルです。
どちらも今自分が見ている(と思っている)世界について、新たな視点を提示してくれました。

特に「あなたの脳のはなし」の作中にある『脳という身体的なものがつねに変化しているからには、私たちもつねに変化している。ゆりかごから墓場までずっと、制作中の未完成品である』という言葉は、死ぬまでずっと成長していける余地があるんだと思い、印象に残っています。
また「私のアイデンティティの核は、私の記憶の総和である」という一文も心に残っていて、他者との関りが今の自分を作っていることにもなるから、出会いやつながりを大事にしよう!と思いました。

『哲学的な何か、あと科学とか』は軽い感じで読める哲学本で、面白いですよ!

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ーなぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

学生時代に読んでいたら色々な人の言動を客観的に見られて面白かったと思います。もしくは、脳科学者目指していたかもしれません(笑)そう思うくらい面白かったです。


ユーザー事業本部長 川西康之(Yasuyuki Kawanishi)

東京大学法学部卒。在学中に起業し、以来10年以上にわたって経営に携わる。freeeでは全社のマーケティング責任者として従事。日本で一番スモールビジネスに寄り添えるマーケティング組織の実現を目指す。趣味は将棋観戦。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

村上春樹さんの『走ることについて語るときに僕の語ること』ですね。
”Pain is inevitable. Suffering is optional.”(直訳すると「痛いのは避けられないけど、苦しいかどうかは自分次第」)という言葉がマラソンを象徴するものとして、作中に紹介されているんですけど、書籍タイトルの通り「走ること」について語りながら、それが仕事(村上春樹の場合は創作)に対する考え方、向き合い方について描かれていて、「プロであり続けるとはどういうことか」ということを深く考えさせられ、感銘を受けました。
そして影響を受けてジョギングを始めたんですけど、飽きっぽくてミーハーな僕は、結局短時間集中でOKで、見た目もゴージャスになる筋トレ派となりました(笑)

ーなぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

長い休暇や海外に行った際などに繰り返し読んでいて、いつ読んでも自分のそのときの環境や心境によって、新しいインスピレーションが得られるんです。まさに私にとっての魔法の本ですね。これを学生時代に読んでいたらどんな変化があったのか興味があります。
ちなみに、学生時代に実際に出会って最も人生を変えたのは「東大受験技法」という東大受験をhackする方法を指南する参考書でした。この本のおかげで東大にも合格できたし、目的を達成するために突き詰めるというのはどのようなことなのか10代で知ることができた気がします。


プロダクト開発本部長 若原祥正(Yoshimasa Wakahara)

クラウドサービスの開発に携わったのち、2013年6月にfreee入社。モバイルアプリの立ち上げ、会計freeeの開発マネージャを経て、今はプロダクト開発全体を見守っています。まだコードも書いてます。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

『JavaScript第5版』ですね。現在は第6版が出ていますが、僕が買った2007年当時は第5版でした。今ではリッチなUIのサービス、Webサービス開発者であればJavaScriptを書くことは当たり前な時代になりましたが、当時はまだ静的なページが多くJavaScriptはちょっとした装飾に使われることが多かった時代でした。この本を読んでJavaScriptってこんな設計が出来たのか、こんな動きが実現できるのかと感動したのを覚えています。

僕はもともと専門分野があってエンジニアになったわけではなかったので、よしJavaScriptでよりよいUXを提供できるようになろう、とフロントエンドエンジニアとしてエンジニアのキャリアを始めたきっかけにもなっています。JavaScript、リッチなUIを実現できる一方で、ブラウザとメモ帳さえあれば始められる手軽さも兼ね備えているので、もしプログラミング始めてみたい気持ちがあれば始めの一歩として、この本を読んでUIを動かしてみるとよいのではないでしょうか。


人事採用本部長 野澤俊通(Toshimichi Nozawa)

東京下町出身。リクルートからインターネット業界に飛び込み、Googleでは新規セールスの日本代表を務める。2014年からfreeeに参画。営業組織を立ち上げ、2017年7月より現職。趣味は新幹線鑑賞。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

『ソニー自叙伝』です。

かなり昔に読んだのでセリフなどは覚えてないけど、当時はインターネットの世界の飛び込んだタイミングだったので行動までは起こせなかったが、いつかソニーに入りたいと思ったのを覚えています。

ものづくりで世の中を本気で変えようとしていた井深さん、盛田さんに憧れました。そして二人の絶妙な距離感と役割分担が描かれていて、自分の立ち位置みたいなものを少し考えるきっかけにもなりました。だが私は発明家ではない。。。

なぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

もう少し真面目に就職活動しただろうな〜と思います(笑)。


金融事業本部長 武地健太(Kenta Takechi)

先祖代々会計一家の出身。あずさ監査法人・ボストンコンサルティンググループを経てfreeeにCFOとして参画。現在は「経済活動のログ」としての会計の可能性をパートナーの皆様と追求。公認会計士。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

稲盛和夫さんの『人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ』です。
これは「敬天愛人」、天を敬い人を愛すること、すべてこの一言に集約される西郷隆盛の考え方を、稲盛和夫が経営者としての視点で解説する本。人間として正しいことはなにか、そして正しいことをできる「上質な人間」という視点で、人に向き合うことの重要性に感銘を受けました。

ーなぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

ビジネスもプライベートも結局は人間との関係。その時に「上質な人間」である自身を持てれば、堂々と振る舞うことができる。また「上質さ」は人を見る目として最も基本的な判断基準にもなる。豊かな人間関係を築くことで、豊かな人生を送れるための礎になる書だと思います。


取締役 平栗遵宜(Nobuyoshi Hiraguri)

10年間の流浪の末、2012年にfreee入社。会計freee・給与計算freeeの開発を担当した後、取締役へ。好きなことは不動産と風呂と娘。東京大学法学部、千葉大学専門法務研究科卒。法務博士。

ー学生時代に出会いたかった本とその理由を教えてください。

『Ruby on Rails 3 ポケットリファレンス』です。attr_accessorの存在意義をもっと早く知りたかったです。

ーなぜ学生時代に出会っておきたかったのか、聞かせてください。

社会の厳しさを知ることになってしまったからです。

みなさん、いかがだったでしょうか!?

気になった本があれば読んでみるのも素敵な時間の過ごし方だと思います。

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