保育のコンサルティングを通じて実現したいこと
保育業界だけにとどまらず、日本の社会課題としても知られているのは待機児童問題ですね。
減ってきてはいるのですが、まだまだ解決には至っていないというのが実情です。
待機児童問題が生じている主な原因は、保育士が足りないからです。
保育士不足が業界課題を超えて、保育士がいなくて子どもを預かることができない、
という社会問題にも発展してしまったんです。
保育士はやりがいのある仕事なのですが、
「労働時間が長い」
「その割には給与があまり高くない」
といったネガティブなイメージがついてしまいました。
そのため保育士が減ってしまい、お子さんのいる家庭では、
子供を預けられないといった問題が出てきてしまったのです。
私たちは日々のコンサルティングの中で、
保育園を開設するサポートや保育士が働きやすい職場環境づくりをサポートしているので、こういった社会課題解決にも繋がっているなと感じています。
また昨今は、保育園に通っているかどうか問わず、保育園という施設を通して子育てをサポートしようという流れも国を中心として出てきています。
保育業界のコンサルティングを通じて、日本で子育てしやすい社会作りにも貢献したいと考えています。
保育業界向けコンサルティング内容
基本的に保育業界に関わるテーマはすべてコンサルティングの対象です!
大きく分けると以下のようにマーケティング面とマネジメント面に分かれます。
マーケティング面
・保育園の新規開設
・保育事業者に向けた新規事業(学童保育や子ども向けの障がい福祉施設)開設サポート
・園児募集(認知度アップ)サポート
マネジメント面
・保育士採用
・評価制度・キャリアパス制度構築
・働き方改革
・保育士向け研修
近年は保育事業者へのコンサルティングだけでなく、官公庁の子育て支援関連プロジェクトのコンサルティングや調査、研修も受託しています。
コンサルティング事例~残業時間30時間削減・離職率20%→5%!~
関東圏で保育園を複数運営されている法人が、保育現場の働き方改革を実施した事例をお話しますね。
その法人を経営されている方は、
・保育士がより働きやすい環境にしたい
・手書きなどのアナログ業務を見直したい
という想いで船井総研にコンサルティングを依頼してくださいました。
実際におこなったコンサルティングの内容は以下のとおりです。
・保育園の業務基幹システムの導入
・各種紙媒体のシステム化とコミュニケーションツールの導入
・保育園内業務の可視化・効率化
・職務分掌の見直し
・無資格職員の採用(※)
※保育士資格がなくても担える仕事もあるため、それらを無資格職員におこなってもらうことにより、保育士の負担軽減に繋がります。
これにより、
・事務作業時間 50%削減
・残業時間 月30時間削減(1園あたり)
(人件費換算で 1ヵ月100万円のコスト削減効果)
・離職率:約20%から5%まで改善
という成果が得られました!
さいごに
今回は、保育業界向けコンサルタントの西村優美子さんにお話を伺いました。
保育コンサルティングは、コンサルティング先の法人だけでなく、
そこで毎日を過ごす子どもたちのためにもなる仕事です。
・日本の社会課題の解決に寄与したい!
・保育士が笑顔で働き、子どもたちがのびのび遊べる保育園を作りたい!
もしあなたもそんな想いを持っていたら、
船井総研のコンサルティングも選択肢に入れてみてくださいね。