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リアルの場で求職者さんが話してくれたこと。「顧客のため」では物足りない、世の中を良く変えるような仕事に自分のスキルを使えたら。

こんにちは。大阪在住、フルカイテンの宮本です。

私のような2児の母にとって、主人不在の土曜日に東京出張とは大変ハードル高きことですが、子供2人の朝ごはんとお弁当作って、学童・保育園へ開園同時に送り届け新幹線に飛び乗り日帰りで・・!

8/24(土)、東京六本木グランドタワーで開催されました「Real Wantedly」に参加してまいりました!


ここまでしてこのイベントに参加したかったのは「なんとかいい人に巡り合いたい!」という想いで必死だったからです。


弊社フルカイテンにとって、採用は重要ミッション。1つは、ご契約頂いた企業の皆様にご迷惑をかけないよう、フォローをしっかりできる体制作りのため。もう1つは、弊社は少数精鋭で、意識の高い限られたメンバーで全力疾走していきたいと考えていて、採用にかける想いがとても強いからです。


さてさて、大阪育ちの私が挙動不審になりながら到着した六本木グランドタワー。最上階からの見晴らしがすごかったです!東京って都会なのに、緑が多いんですね~!街を歩いていても街路樹が多く、大阪ほどモワーーーッツと暑くはなかったです。


「Real Wantedly」は、人材採用イベントと言っても気軽な交流会のイメージです。


ドリンク片手に、オシャレなピンチョスなどつまみながら、求職者と現場社員がフランクに話しあうイベント。「東京のおつまみはオッシャレ~やな~!」など言いながら美味しく頂きました。



会社紹介ピッチイベントでは弊社代表の瀬川が登壇し、自社サービスFULL KAITENと会社のミッション・ビジョンについてご紹介しました。「在庫」というものに焦点をあてたビジネスの斬新さと、在庫問題を解決するというミッションを通して環境保護や労働問題に貢献しようという視野の広い未来を描いていることに、みなさん興味を持ってくださいました!



その後のLT大会ではマーケの宇津木が登壇し、どうしてフルカイテンに転職したのか?どんな会社なのか?など、求職者の皆さんが気になるようなところを具体的に紹介しました。
スライドでは弊社広報担当の「デスク」がドアップで登場(写真参照)!

宇津木が言いたかったのは、産経新聞社で18年働きデスクまで務めた彼がリスクを取ってまで転職してくるような、面白い会社だということでした。どうやってデスクを口説いたのか?!という点に皆さん興味津々でした(笑) 

こちらについては「リスクテイクしたアラフォー3人・・」で詳しくどうぞ。


その後はブースや飲食スペースにて気軽に立ち話。軽い気持ちで、足をくずして、世間話もいろいろ・・

私も色んな方とゆっくりお話することができました。

皆さん自分のスキルを今の仕事で精一杯発揮しておられます。ですが、「お客様のため」止まりが現状のようです。もっと広く、世の中を良く変えるようなことに自分の力を使いたいと思っておられる方が多いことに驚きました。

FULL KAITENをお客様が活用してくださるほど、そしてお客様が利益を伸ばしてくださるほどに、世の中の無駄な在庫がどんどん減っていきます。これは大量廃棄、大量生産、環境汚染、健康被害を抑制する力となり、世の中を良く変えていくだろうと、私達の事業に注目が集まっています。

1企業では小さな力ですが、大手企業がどんどん導入を決めてくださっている中、この先その効果は世間にとって無視できないものになるでしょう。


世の中にインパクトを残すようなこの事業に魅力を感じてくださる方はとても多く、共感を得られたことにメンバーも改めて自信がつきました!

※詳しくは「フルカイテンのミッション「在庫問題解決」の先に見える未来とは」のフィードに書かれています。


お会いして私達のビジョンを知ってもらうことで、私達自らが語ることに強く共感頂く。これはwebを通してではなかなか難しいことではないかと思いました。「リアル」であることはとても意味があったように感じております!

今後も「Real Wantedly」が開催されることがあれば、より多くのメンバーで参加したいと思います!

ご参加いただいた皆様、wantedlyさん主催者の皆様、誠にありがとうございました!

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