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フルカイテンがSREエンジニアを募集!600億超/月のビッグデータを扱うSaaSを毎日安全に動かすインフラのカナメ!

標題の通り、SaaS「FULL KAITEN」のSREエンジニアを求めています!実際の業務・開発環境・メンバーについてチームリーダーのY(横井)に根掘り葉掘り聞いてみました。

目次

  1. FULL KAITENを支えるSREの仕事って?
  2. チーム体制
  3. ワークスタイル
  4. やりがい・面白さ
  5. SREの仕事を通して身に着く、成長できること
  6. 大変さ
  7. 開発チームやカルチャーについて
  8. 改めて、SREエンジニア大募集!

FULL KAITENを支えるSREの仕事って?

SREエンジニアは、インフラ環境の構築と運用、パフォーマンスやコスト改善などの業務を担います。「日々当たり前のようにFULL KAITENが稼働する」という状況を支える、とても重要で欠かすことができないポジションです。
これまでは在席しているエンジニアが担当していましたが、事業拡大に伴い、専任のSREエンジニアを募集し、より安定したサービスの提供を目指したいと考えています。

FULL KAITENというサービスは大手小売企業を中心に導入が進んでいまして、契約の増加とともに扱うデータ量も増えています。データの月刊流通総額で言うと、2022年11月:約520億円、12月:約630億円にもなりました。
今後もハイペースで増え続けるため、より高い性能・安全性・障害耐性・効率性が必要になっています。

↓いつも何を聞いても笑顔で答えてくれる、優しいチームリーダーのY(横井)

チーム体制

エンジニアチームと共にインフラ構築、パフォーマンス改善を進めていきます。
SREエンジニアには自主的に課題を見つけて指揮を取ってもらい、エンジニアメンバーと共に取り組みます。専任のSREエンジニアは1人目なので取り残され感を心配されるかもしれませんが(笑)1人ではありませんので安心してください。
エンジニアメンバーと密にコミュニケーションを取りながら課題解決に向かうスタイルで、何かあればSlackでやり取りしつつ、必要があればすぐにオンラインmtgという習慣がチーム内で既にできています。

ワークスタイル

基本的にフルリモート勤務。三か月に1回全社会議(ALL HANDS)・全社会議がない月は月に1度、エンジニアチームでオフライン会を実施しています(東京・大阪・愛知)。
フルリモートにつき勤務地はどこでも構いません。オフィスは東京(Wework)・大阪(本社)・長野(パノラマオフィス)があり、自由出社となります。
オンライン飲み会は希望者でたまに開催、コミュニケーションは割と密に取るエンジニアチームです。

↓長野県伊那市にある パノラマオフィス伊那。社員のワ―ケーションの場になっています

やりがい・面白さ

私達は世の中に溢れる在庫を「フル回転」させるべく、AIによって在庫問題を解決するためのSaaS『FULL KAITEN』を開発しています。
「在庫量を適正化する」とは、大量生産・大量廃棄を減らし、資源と環境を守ること。
自分の技術で社会に貢献するシステムを作っているという事をやりがいだと言うエンジニアもいれば、大手企業のビッグデータを扱うことにやりがいを感じるエンジニアもおります。

SREの業務で言うと、FULL KAITENは業績を伸ばしているものの、その信頼性、セキュリティ、コストといった面でまだ課題がたくさんある状態です。
日々当たり前のようにFULL KAITENが動く状態が保てているのはSREやバックエンドのおかげです。そんな中で自ら課題を見つけ、解決していくことが好きな人にとってはとても面白味を感じられる仕事だと思います。

また、CS(カスタマーサクセス)チームと連携して動くことも多く、CSを通じてお客様の感謝の言葉を頂く時はやっぱり嬉しい瞬間ですね。

SREの仕事を通して身に着く、成長できること

フルカイテンの開発は、ビッグデータを扱うSaaSを構築・運用していく中で、モダンなクラウド構築を率先していきます。わからないことを放っておかずに深堀りして、アウトプットまでつなげられることが魅力です。
日々新しいクラウドやAWSといった技術をキャッチアップしていく中で、どんな技術を組み合わせるか、どんなサービスを使って構築するかという裁量を任されることで成長できるはずです。

大変さ

障害が発生した時の対応はありますが、障害が発生しないように日々強化していくのと、万が一障害が発生しても速やかに対応できるよう、障害検知や監視方法などの運用を強化していこうとしています。
障害が起きた場合、他のメンバーと協力してクロスチェックなどの依頼も声をかけやすい環境ですし、私自身も頼まれても嫌だという気持ちはありません。これは普段からメンバーと信頼関係ができているからですね。

↓全社会議では、チームを横断してコミュニケーションを取る工夫がされている

開発チームやカルチャーについて

メンバーはコミュニケーション重視の人が多いです。エンジニアに限らず社員のみなさんそうで、キラキラしたスタートアップ、というよりは地に足を着けた大人なスタートアップ、という感じ。人間関係も安定しているため、余計な心配がない分業務に集中できるし、リモートでも困った時にすぐに誰かに声をかけらます。
CEO・CTOと関わることも多いですが、2人共上から何かを押し付けるということはなく、メンバーに裁量を持たせてくれる紳士的な人だと感じます。
また、良いところも悪いところもはっきりと伝えてくれ、課題を共有してくれる姿勢に誠実さを感じます。


改めて、SREエンジニア大募集!

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FULL KAITENエンジニアリング|SDGs×AI|大量廃棄を無くす「FULL KAITEN」|note
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https://note.com/fullkaiten_re/m/mfcbd2c16cde2


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