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自社開発|機械学習モデル連携|Rust|ビッグデータなど、魅力いっぱいのバックエンドエンジニアチームを紹介!

目次

  1. バックエンドエンジニア(BE)はこんな仕事をしています!
  2. フルカイテンのならではの楽しみ・やりがい・大変さ
  3. 自社開発であること
  4. 大量のデータ処理を行う、難易度の高いプロダクト
  5. 機械学習モデルとの連携
  6. Rustである程度の規模感のシステムを提供している
  7. 「エンジニアとしてのキャリア形成」と「業務のやりがい」を両立します!
  8. エンジニアとしてのキャリア形成
  9. 業務のやりがい
  10. BEメンバー紹介!

バックエンドエンジニア(BE)はこんな仕事をしています!

データ基盤担当
・データパイプラインの設計、自動化
・DB設計、データフロー設計
・分散処理基盤の構築、パフォーマンスチューニング
・機械学習モデルとの連携

GraphQLサーバー担当
・新機能の開発
在庫配分などの完全に新しいプロダクト開発もある
・機能改善要望についての開発
要望に基づいた細かい新機能

FULL KAITENの「戦略ボード」画面

FULL KAITENの「クオリティ分析」画面

フルカイテンのならではの楽しみ・やりがい・大変さ

自社開発であること

自社プロダクトならでは!プロダクトの設計の上流工程から関わることができます。
顧客からの要望をCSチームと一緒に議論し、開発の優先順位決めや、新機能のUI/UXをどうしようかと話し合ったりするのも大事な仕事です。このように機能開発の意思決定に携われるのは大きなやりがいです。
また、納品後にプロダクトがお客様にどのように使われているのか、役立っているのか?を確認することができ、PDCAを回してより良く育てていけることも楽しみの1つです。
受託開発の場合、既に全てが決まった状態で指示されることが多いと思うので、人によっては大変だと思うこともあるかもしれません。

CSチームとの連携ミーティングはオフラインでも定期的に行っている

大量のデータ処理を行う、難易度の高いプロダクト

「FULL KAITEN」は3coins、ミズノ、ナノ・ユニバース、オンワードなど私達がよく見かける大手ブランドのお客様が多く、その販売データはたった1日でも膨大な量になります。
ちなみに2023年5月の流通総額は533億円、なんと1日で17億円強となります。
そのデータを高速に処理するべく、パフォーマンス改善を繰り返しています。

機械学習モデルとの連携

データ基盤業務の中でも、特徴的な役割の一つが機械学習モデルとの連携です。既存のモデルを運用するだけでなく、データサイエンスチームとの連携により、予測ロジックを最新のものに更新しています。
AIに興味のある方にとってワクワクする環境だと思います。

Rustである程度の規模感のシステムを提供している

・Webに関するバックエンドは全てRustで書かれている
・Lambdaなどの非同期処理もRustで実現
Rustに興味があって入社したメンバーが実際にやりがいを感じている環境です。

FULL KAITENの開発メンバー勢ぞろい!

「エンジニアとしてのキャリア形成」と「業務のやりがい」を両立します!

エンジニアとしてのキャリア形成

元々使っていたものにこだわらず、どんどん新しい技術を取り入れチャレンジできる開発環境となっています。
具体的には、技術選定は、現場のエンジニアに権限が委ねられています。
CTOは基本的に現場に任せてくれる人なので、現場で良いと思えば、新しいツール導入やAWSの新サービス対応も柔軟に行えます。
最近では、検索エンジンをAthenaに変更し、集計基盤をRedshiftからPySparkへ移行するなどの大規模な更新を行いました。
これらの変更は、現場からの提案により実現されました。
このような意見は、社歴や経験、年齢に関係なくメンバー間でフラットに話し合われます。
このように開発の意思決定プロセスに直接参加できるのは、エンジニアとして貴重な経験になるでしょう。

業務のやりがい

処理の実行時間の改善が数値で見えることです。つい先日は、今まで20時間かかっていた処理が5時間に短縮された!など、パフォーマンス改善の数字が出ると達成感があります。これは、データ基盤チーム、GraphQLチーム、そしてデータ変換チームなど、複数のチームの協力によって達成された成果です。

また、お客様から感謝の声をいただく機会があります。CSとの頻繁なミーティングを通して、「FULL KAITENを導入してどんな成果が出たのか」「何で困っているのか」生の声を聞くことができます。
3ヶ月に1度の全社会議AllHandsでは、社員同士で成果を振り返り、感謝の声を掛け合う場になっています。

全社会議「ALL HANDS」で趣味のコーヒーショップを企画したBEボブ

最後に、ミッション「世界の大量廃棄問題を解決する」を通して社会を良くするプロダクトを開発していること。自分の経験や働き・努力が子供達の世代に繋がっていると実感しながら誇りをもって仕事に取り組めています。

BEメンバー紹介!

FULL KAITENを支える3人のメンバー。それぞれにどんな人か?実際に聞いてみました。メンバーの名前をクリックすると入社エントリ―に飛びます。
※現在は下記3名の社員と業務委託6名で開発を行っています。

マネージャー横田(横ちゃん)
・MonetもHibariも把握しているすごい人。先日は画面設計まで手を出していて、カバー範囲がとにかく広い。
コミュニケーションを大事にしているように感じていて、メンバーの事もよく把握しています。
人当たりが良く、誉め上手なのでいつも気持ちよく仕事させていただいております!
・いつも私とチームメンバーの話を丁寧に聞いてくれて、チーム間で円滑なコミュニケーションができる力を持っていると思います。

ボブ(Bob)
・日本のゲームとアニメが好きで5年前中国から移住してきたエンジニア。とても謙虚だけど技術力が高い。やりたいことがあった時、他のメンバーが思いつかないような新しいアプローチを入れてくれたりする。しかも解決方法が割とエレガントだったりする。
・大人しそうに見えるけど割とお話好き(だと思ってます)。
趣味も多そうなので仕事とプライベートの両立がうまく取れているんだろうな~って密かに尊敬しています。

斎藤(北斗)
・素直でストレート、きめ細やか。細かいところに気が付くのでデータ基盤に向いている。リスクを予め抑えようとするところ。疑問はストレートに聞く、意見をくれる、イエスマンではない 経験が豊富。過去に色んなプロジェクトに関わっている
・monetチームのリーダーとして課題解決に大きく貢献している!

チームの文化

お互いにリスペクトし合うメンバー
社員も業務委託も関係なく、お互いの意見を尊重しながら「いいものを作っていく」。全員の視座が揃っています。
だから知ってる・知ってないでマウントする人はいません。採用時に性格やコミュ力を重視していて、転職軸がお客様の声やプロダクトを育てる思考に向いている人に来てもらっているからだと思います。

議論がフラットにできる
トップダウンではなく、何事もメンバー内で相談して決めることが基本となっています。リーダーが「こうして欲しい」と指示するのではなく、「こういう方向性で行きたいんだけど、どう思う?」とみんなの意見を聞き、ディスカッションして決めていきます。
その際、社歴が長いとか、社員か業務委託かなどは関係なく、フラットに議論できるのが魅力です。
なぜそんなに意見が言いやすくなるのか?リーダーの横田は誰の意見もまずは聞き、その人の視点からの意見として受け止めるようにしているそうです。そうしていると当初想像していたよりもさらに良いものにまとまるそうです。

全社会議ALLHANDSの様子

いかがでしたか?
FULL KAITENはBtoB SaaSということもあり、まだあまり知名度はないかもしれません。しかしバックエンドとしてはとてもやりがいのあるプロダクトであり、技術志向の方にもきっとワクワクしてもらえると思います!
FULL KAITEN開発のお仕事が気になる方は、こちらのページからお気軽にカジュアル面談にお申込ください!

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