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GMW的ミーティングのイロハ

ニャンコは正義であるため、アイキャッチ画像として使用しており特に意味はありません。強いて言うなら、ニャンコの可愛さについついクリックしたくなるというマーケティング的な要素を含んでいます。)


こんにちは。GMW原です。

今回はミーティングについてです。「会議」に読み替えてもいいです。

もともとの性格からかもしれませんが、僕自身は時間的に長いミーティングがあまり好きではありません。1時間が限界です。できるなら30分以内に終わらせたいです。
GMW内で行っている週1の定例ミーティングは(人が少ないのもありますが)20分くらいで終わります。

個人的にはミーティングは短ければ短いほうがいいです。

だってその間仕事が止まるんだモン。仕事進まないんだモン。チャッチャと仕事したいんだモン。(ふくれっ面する40歳)

なんかこう、「ミーティング内で物事を相談したり決めたりしようとするから、皆で考え込んじゃったり意見言い合ったりして長くなるんじゃないか」と思います。
そんなモンはチャットかBacklogでいいんです。

なんならそういう相談事はリアルタイムでやるより、一晩寝かせたりして答えられるときに答えたほうが緊張がほぐれていいアイデアが浮かぶってモンです。

なので、GMWのミーティングでメンバーから相談事があったとしてもその場で考えずに「OK、考えておくからBacklogにタスク上げといてよ」となります。
たとえば「ユーザーからこんな要望あったよ」と言われても「OK、考えてみるから、ユーザーの要望纏めてBacklogにタスク上げといてよ。あ、○○君の意見もあったらもちろん書いておいてね。」となります。
そこで確認や「こういうのでどうだろうか」という回答とか相談をBacklogで返信して進んでいきます。

逆もしかり、僕からメンバーに「これどう思う?」ということもBacklogに投げて回答を待ちます。軽微な内容だったらSlackで投げるときもあります。あまりリアルタイムな返信は期待していません。ちゃんと考えれる時間のときに考えてもらってから回答を貰います。

さて、ここまでのミーティングのイロハですが、ここで少し気づくかもしれません。
「ミーティングやってる意味あんの?全部Backlog投げれば良くない?」

そのとおりです。僕個人はそう思います。

ただまあ、(現在特にリモートワークが主ですので)たまにはメンバーの顔色見たり、雑談も少ししながら交流を深めるという意味合いの方が強い感じでミーティングを行っています。

正直、ミーティングしなくてもBacklogがあれば、どんどん物事は決まっていくし、仕事は進んでいきます。という感じでGMWでは仕事してます。

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