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Gaji-Labo が Web フロントエンド開発で貢献したいこと

Photo by Headway on Unsplash

今回は創業からずっと続けていることのひとつ「Webフロントエンド開発」のお手伝いについて書いていきます。

今の Gaji-Laboが得意なこと・やりたいこと

2019年現在の Gaji-Labo はフロントエンド開発のとくにコンポーネント設計や複数人によるフロントエンド実装時のガバナンス作りを得意としています。とくにすでに稼働しているプロダクトの状態にあわせて妥当なラインをすりあわせつつ実装していくスタイルのお仕事が多いです。

事業会社の一時的なリソース不足解消

すでに自社内に開発チームをもち、日々運営をしていると突発的な課題(グロース計画にそった期限がシビアな特大プロジェクトの発生や大規模な機能改修などなど)でリソース不足に悩まされることが多々あると思います。本来は優先順位をつけ、熟達したチームで安全安定な開発を継続したいはずです。それでも手が足りないとき、ぜひ私達を頼って欲しいと思います。

フロントエンドの負債解消

いろいろな経緯により急ぎで開発したり後付けで実装したりしたものが時間経過とともに積み上がって開発を不安定にしてしまうことがよくあると思います。本当はチーム内で解消したいものの定常業務の隙間をつくることが出来ず手を付けられなくなっている場合、私達がお手伝いできるかもしれません。一気に大きく改善を進める方法も主要機能を優先して小さな単位からコツコツと改善を進める方法も対応できます。

デザインシステムやスタイルガイド導入の支援

デザイナーさん手動のデザインシステムの導入やスタイルガイドの導入にあたりプロダクトへの落とし込みや必要なドキュメント構築を行います。単に Storybook などによるスタイルガイドを構築するだけでなく、開発者さんたちとレビューのサイクルの構築もお手伝いします。

今の Gaji-Laboが苦手なこと

できることや得意なことだけを書くのもフェアではないので、2019年現在のGaji-Laboが苦手なこと下手なこともまとめておきます。

外注したシステムの引き継ぎ

自社内のチームではなく外部のパートナーなどに委託したシステムの開発引き継ぎなどは苦手です。チーム開発への参加を得意としているため、実際にシステムを把握している方とコミュニケーションを取りながら最善策及び次善策を模索しながらの開発でパフォーマンスを発揮します。

保守運用

常にプロジェクト単位でお客様のお手伝いをしてきたため、保守の体制とスキルが整っておりません。運用チームに参加して継続的な開発に参加することはできますが、 Gaji-Labo 単体での保守などは対応できません。

※この記事は『Gaji-Labo が Web フロントエンド開発で貢献したいこと ++ Gaji-Laboブログ』の一部を抜粋して編集し直したものです。内容全文はブログでご確認ください。

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