こんにちは！ジーリー広報の古城です。
今日はジーリーの学習支援についてご紹介したいと思います。

ジーリーは社員数20名ほどの小さな会社ではありますが、
社長の「成長する意志のある者への支援は惜しまない」という方針により、学習支援が充実しています。

語学教室・教材の費用補助

社員の中国語学習（台北オフィスの社員の場合は日本語学習）費の半額を会社が負担しています。
元は全額負担だったのですが、「身銭を切った方が熱心に学習できる」ということで半額になったそうです（笑）
私もこの制度を利用して、週に一度中国語教室に通っています。
ジーリーで働く台湾人・香港人スタッフはみんな日本語がとても堪能なので（またクライアントは日本の企業・自治体であるため）仕事で中国語が必要になることはほぼ無いのですが、
やはり毎日一緒に働くメンバーの母語は少しでも理解したいですし、「樂吃購の記事を翻訳なしで読めるようになりたい」「次の台湾旅行では中国語で注文したい」というモチベーションで頑張っています。

社内では毎日「この記事のこの単語、どういう意味？」「日本語のこの表現、合ってるかチェックしてくれる？」とお互いの言語を教え合う光景がよく見られるので、中国語を学びたい人には理想的な環境だと思います！

共有本棚

東京オフィスには共有の本棚があり、誰でも書籍を借りることができます。

メイン事業が日本の観光情報メディアなので全国各地のガイドブックはもちろん、台湾特集の雑誌や、ビジネス書、社長オススメの漫画（笑）などなど。
社員の学習に繋がる書籍であれば自由に購入することもできるので、私も広報やマーケティングに関する本を購入させて頂いています。

社長はよく「社員は会社を良い意味で利用して成長してほしい！」と言って下さるのですが、
その言葉の通り、ジーリーは学ぶ者に支援を惜しまない会社です！