びっくりしたことの話。
こんにちは。Kogoshiです。
花粉症の薬がいい感じに効いているからか、
もしくは雨の日が多いためか(前者だと信じたい)、
くしゃみとともに目覚めることがなくなりました。ありがたい。
木曜は朝礼のあと、有志参加の小話タイムがあります。
今回のテーマは「最近びっくりしたこと」
あまり物事に動じない私は(うそです)、少し悩みましたが、そういえば最近、
「世の中はこんなにも優しい人にあふれているのか」
と驚いたのを思い出しました。
ある日の朝、マンションのゴミ置き場に向かっていたら
管理会社の方が、
「おはようございます。あ、それ持っていきますよ。いってらっしゃい!」
すぐそことは言え、会社に向かう道とは反対方向なのでありがたくて…。
「えっ、ありがとうございます!いってきます!!」
今朝、オフィスのゴミ袋を捨てに行ったら
ビルのエントランスにてお掃除していた方が手を止めて、
「それ持っていきますよ、外は雨ふってますから。」
ご自身が濡れてしまうというのにそう言ってくださることに驚きつつ、
「えーっ、ありがとうございます!!」
(あれ?ゴミ関連ばかりだ。)
ちなみに朝なので声のボリュームは小です。
驚いても声は小です。
※なお、私が持っていったのは4袋ぐらいあったうちのたったのひとつです。
それ以外はいつもそういうことに気が付いて対応してくださる
わが社の素敵なあるお方がすでに持っていってくれていました。
同僚など身近な存在からの優しさはもちろん大変ありがたいのですが、
存在は知っているけれども、ふだんは挨拶ぐらいしかしないという距離感の方から
優しを示されると、いつもちょっとびっくりします。うれしびっくりです。
なんでびっくりするんだろう?と考えたところ、
たぶん、その人との距離が一気に縮まったような感覚を覚えるからではないかと思うんです。
自分の存在がその人にとって、横を通りすぎるだけのものではなかったことに対する驚き…とか?
その人の気遣いの細やかさに対する驚き…とか?
なんにせよ、ひとの優しさが身にしみるお年頃です…。
今回、写真ネタがないな~~と困っていたら
とある営業マンが協力してくれました!
「隠し撮りさせてください」といったらすぐさまポーズを取ってくれるその優しさ、
だいすきです!!
隠し撮りじゃなくなりましたが。
(今回は絵文字を使わずにお送りしてみました。)