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「だから、ゲットイット!」舞踊一筋の彼が初の就職先に選んだゲットイットの魅力とは

就活で貯蓄が底をつき、初給料までは草(キャベツ)を食べてしのいでいたという鈴木さん。
(結果、栄養失調になったのでしのげたと言っていいのか…)
高卒・社会人未経験から、今では責任の大きいパートナー営業の技術社員として成長を続ける彼の目から見たゲットイットとは。

―――座談会でも伺いましたが、入社までの経緯をもう少し詳しくお願いします。

私、ずっとダンサーを目指していて、小さい頃から日本舞踊とかバレエ、ジャズとかたくさんやってきたんですけど、踊りの方を優先して学校にもあまりまともに通っていなかったんですね。高校卒業後は踊りの道を選んだんですけれど、これで食っていくっていうことに対してすごい疑問を感じてしまって。
お金を稼ぎ始めたら、きっとそっちに意識が向きすぎて、本来踊りでやりたいことに対して全く到達できないと思って。だったらそこを切り離してやってみようと、就職を考えまして。
その際に、自分は学校をほとんど行ってないので、何か(仕事に就くにあたり)いいサービスないかな?ってなったときに『就活アウトロー採用』を見つけて参加しました。

―――…で、なんでここ(ゲットイット)にしたんですか?

そこに来ていた田口さん(キッチン事業部)がかっこよかったので(笑)

―――そこ!?(笑)

まぁ、諸々の理由がありつつ(笑)一番の理由は、この会社は自分が大事にしていることを大事にしてくれそうって感じたからですね。
例えば踊りにしても人間関係にしても、自分の中の「こういう時にこういうことを大事にしている」というのを尊重してくれて、やりたいことを助長してくれる人たちなんだって感じたんです。
で、特に田口さんがかっこよかったんです。(※二回目!)いや、本当にかっこよくて!(※三回目!!(笑))

―――どういうところで「大事にしてくれそう」と感じたんですか?

自分たちの会社についてわーっと一方的に話すんじゃなくて、「君たちの話を聞かせてよ」って言ってくれて。それでこちらが話したことに対してすごく真摯に受け止めてくれて、リターンをくれて。一人一人にきちんと向き合ってくれる、そういうのがまずすごく嬉しかったんですね。
あとは、会社の概要とかクレドを見て、「あぁ、この会社は人と人がちゃんとしっかり和をつくっているんだな。でも仲がいいだけじゃなくてしっかり切磋琢磨しているんだな」とか。そういったものにすごく惹かれましたね。

―――就活アウトロー採用サイトの見た目があやしいと盛り上がっていましたが、次に続く方々が一歩踏み出せるアドバイスをぜひ!

あのサービスを使って入った会社がしっかり自分とマッチしていると思っている、それが一番の説得ですね。私だけじゃなく、それは竹ノ内さんから何人も(就活アウトロー採用経由の社員が)実際に続いているのが証拠ですよね。だから、あやしくても大丈夫!安心ですよ!(笑)

―――「自分で考えてやりましょう」というゲットイットのスタイルについて何かエピソードはありますか?

一番自分が印象に残っているのは、「やばいこれ本当に分かんない!調べても分かんない!」って先輩に聞きにいった時に、「どこまで調べたの?」って言われたことがあって。「こういうところまで調べたんですけど」って言ったら、「じゃあ一緒に調べてみよう」ってなって。それで「こういう記事もあるし、こういうページもあるけど、これ見た?」「いや、見てなかったです」ってやりとりをしたことがありました。
やっぱりそこで『自分で調べる力』っていうのをすごく求められているなって感じましたし、だからこそ聞きづらいと思う時もありますけど、最終的に「助けて!」って言ったら助けてくれる人いっぱいいるんで、大丈夫です。

―――鈴木さんもどんどん先輩の立場になっていかれますけど、そこで気を付けようと思っていることはありますか?

誰かが通った道をただひたすら歩いていく人になってほしくないので、そのために「こういうことやってみたら?」っていうのを用意してあげたいと思っています。こういうことやってみたら色々違うことが見えるよねって。先人が通った道があるからそれは踏襲しつつ、他に何か新しいことにチャレンジしてみたかったらちょっと横道にいってみるのもいいんじゃない?っていう感じですね。

―――社員のみなさんすごく仲がいいですけど、仕事量が多い中で雑談する時間はあるんですか?

お昼休みに一緒にいたりとかはよくしますね。あと自分の場合は、この分からなかったことが分かったから教えに行こう!みたいな感じで話しに行ったりします。部署は変わりましたけど、ここを通る時に、竹ノ内さんとか、みなさんが声をかけてくれたりもします。
(仕事量に対して)人数が単純に足りなかった時期は、あまり話すような感じじゃなかったこともありましたけど、でも人数が増えてきて、タスク状態がいい感じになってきたら、話すタイミングとかも増えてきて、今は結構いい感じですよね。

―――最後に、自分たち若手技術に求められているものって何だと思いますか?

「これやってみたいな挑戦してみたいな」って思い続けることが大事なんじゃないかなって思います。「こういうことやってみたいんです」って言ったら、たぶんあっち(先輩や会社)も、「じゃあこういうことをやってみようよ!」って言ってくれる場所だと思っているんで。こちらのやってみたいということに対してちゃんと付き添ってくれますから。

担当者がかっこいい!という直感で決めてくれていたのですね。
※文中にもありますが私ではありません。笑
挑戦したい!という今の気持ちのままこれからも頑張っていただきたいと思います。
(採用担当:加藤)

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