1
/
5

IT機器に興味なしの4年目社員が、星5つでおススメするゲットイットの物流職 – 社員インタビュー

「機械の中を見たいなんて思わない。」
倉庫で働く社員には、新しい機器が入ったら一目散に見に行くタイプが多い中、機器にはまるで興味がないと言い切るリッキーさん(物流:海外出荷担当)。「正直今でも何に使うか分からない」と言いながらも、パッと見れば物の違いが分かるほどの商品知識を持ち、海外の取引先とのやりとりもこなしてしまう彼に、ゲットイットの物流についてインタビューしてきました。

―――普段の業務を教えてください。

物流の中でも海外出荷をやっています。英語喋れないんですけど(笑)外国の方とやりとりをして、運送状や輸出書類の作成をして、まとめて出荷するというのが主な仕事ですね。空いた時間に倉庫整理もしています。

―――英語ができないで海外とのやりとりを担当するって、不安じゃなかったですか?

うーん、やっぱり…不安でしかないですね(笑)
経営発表会の時に、その海外の取引先の方が参加してくれるんですね。いつも英語でやりとりしているから英語を喋れるだろうと「Hi, Ricky !!」みたいなノリで向こうは来るんですけど、僕は全然、あたふたしちゃって(笑)

僕は色々考えるよりも、考えている時間がもったいないからとりあえずやろうというタイプで。やってダメだったら直せばいいやっていう気持ちでやっています。

―――物流職の中でも結構細かく担当業務が分かれているんですね。

そんなに細かくないですけれども…「そもそもこの仕事は『物流』という名前で正しいのか?」という議論をちょうど今朝していました。うちの会社がやっている物流の仕事は一般のものとちょっと違うのかなって話になって。
そう!あと『物流』って名前、かっこよくないなっていう(笑)だってなんか、物流のイメージってこんな感じじゃないですか!(腕をムキっとさせる)

―――他の物流のイメージとゲットイットの物流はどう違うんですか?

「自分で考える」っていうのが、たぶん一番のポイントなんじゃないかなって思います。(指示が)降りてきたことばかりやるとか、日々同じ作業をやっていくとか、そういうルーティーンみたいなことってないので。ただ物を運んで梱包して出すというだけではないですからね。

―――転職を考えている方に対して、ゲットイットのおススメ度は星5つでいくつですか?

僕は星5を付けたいです。だけれども、それは限定があって、「自分を変えたい」だとかそういう気持ちの人には星5です。僕は「本当にうちの会社いいところですよ!」って友人に紹介するほどおススメなので。
でも毎日のルーティーンをしたい人には星2つですかね。

―――今の仕事でしんどいと思うことはありますか?

プレッシャーはありますね。出荷するっていうのは、会社の流れ的に一番最後の部分なので、お客様に迷惑をかけてしまうのは物流の確立が高いんですよね。そういう意味でミスができない業務なので、そこのプレッシャーはでかいですね。
一生懸命営業の方が作った信頼を、この一つの小っちゃなミス――もしカッター一本入って出荷しちゃったらこの関係性が崩れてしまう――だとか、そういうことを考えるとやっぱり厳しいですね。

―――では、楽しいと思うことは何ですか?

「この大きな案件を終わらせるぞ!」とか、仲間と同じ方向へ向かっていくのがやりがいっていうんですかね。お互いみんな自分の仕事を持っているし、隣を気遣いながら進んでいくっていうのが見ていて楽しいです。
あと、入ってくる物量が多いので、あったはずの道がなくなるくらいの荷物が全部なくなったときの達成感は半端ないですよね。でもその一つの道を空けるのに、たぶん総重量で3t~4tくらいを運ばないといけないんですよ、手で!その時だけは「『物流』だな!」って思いますね(笑)

―――量が多すぎて、これやばいなってなる時もあるんですか?

量が多いのは常にそうなので…僕らとしてもなるべく手数を減らしたいというのがあるので、売り先どこかないの?って営業の方にプッシュしてみたりはしています。そんな風にたくさん物が入ってくる中で、言い方は悪いですけど、「絶対これゴミだろ?」と思う物が10万円したりだとか、「こんなに高いの?!」っていう値段を見るのも楽しいですよね。
物の価値観っていうものが会社に入って変わったかもしれないです。普段捨てているような物でも、欲しい人は欲しいんだろうなって。例えば、テレビが映らなくなったから捨てようと思っても、中の部品を欲しがっている人がやっぱりいるんだなって。

―――それ、物を捨てられなくなりそうじゃないですか!(笑)大丈夫ですか?

僕は捨てる派なんで大丈夫です!(笑)

―――リッキーさんの今年度の目標「カッコイイ仕事をしよう!」とは具体的には?

外観的にも内面的にも「え、あの会社で働いているの?!」って言われるくらいの会社にしたいと思いますし、「あの建物から出てくる人たち、イキイキしているよね!」って言われるような…なんていうんですかね、みんなにやりがいも与えたいですし、そういうサポートをしたいですね。

僕、よく言うんですけど、「ゴミを拾うだけでも生産性だよ」って。そう思うんですよね。目の前の利益よりも恒久的な利益っていうんですかね。日頃のそういう姿って、やっぱり周りも何かあったときに協力的になってくれるだろうし、あいさつや声をかけてくれる人もいるかもしれないじゃないですか。そうしたら、いい街になるなって思うので、そういう風にしていけたらなと思っています。

「カッコいい仕事をしよう!」という回答、インタビューの中で一番印象に残っています。
自分を変えたい人へのオススメ度”星5”とのことですので、この事を読んで
「自分もカッコいい仕事をしたい!」と思ったそこのあなた!是非ご応募ください。
(採用担当:加藤)

株式会社ゲットイットでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
株式会社ゲットイットからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?