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「いい商品に、もっと光を当てたい」キッチン事業部がWebデザイナーを求めています!

全国のセレクトショップから次々と寄せられる注文に対応することで手一杯!と嬉しい悲鳴をあげるキッチン事業部。商品の紹介にまで手が回らないがゆえに、これまで良さを伝えきれずにいた商品にも光を当てたい!(でもできる人がいない!!!)「これまでは商品に引っ張られてきたけれど、これからは自分たちが商品を引っ張っていけるようにしたい!」と語るキッチン事業部のリーダー田口さんにお話を伺ってきました。

―――Webデザイナーさんをものすごく欲しているとのことですが、なぜ今?

まず、私たちはすごくいい商品を扱っていて、宣伝しなくても見つけていただける、それに振り回されるくらい大忙しだったんです。それで商品の紹介にまで手が回っていなかったので、きちんと商品の良さを伝えていく機会をそろそろ作りたいなと思いまして。
また、これからオンライン上でのやりとりの方が多くなると思うので、もう少しそちらに力を入れていきたいですし、これまで私たちは商品の魅力で伸ばしてもらいましたが、今度は自分たちで新しい商品もアピールしていきたいなというのもあります。

―――どんな人に来てほしいですか?

事業部全体を考えられるような人がいいですね。3人で事業部を回しているので、「私の仕事はここまでです!」みたいな感じだとちょっと動きにくいかな。あと「こうじゃなきゃダメ」みたいな感じじゃなくて、「あ、これもアリね!」っていう、取り入れることに関してすごくポジティブな人の方がいいですね。
キッチン用品を好きである必要はないんですけど、すごく大好きで写真も大好きで、いっぱいそういうのをやりたいって気持ちがあるんでしたら、…便乗したいな(笑)

―――キッチン事業部では普段どんな業務を行っているんですか?

事業としては、ヨーロッパを中心とした海外からキッチン関連製品を輸入して小売店に卸しています。海外の展示会に行ったり、お取引先から要望があった製品を検討したりして、商品が決まったら海外に発注、品物が入ってきたら小売店さんにご注文いただいて出荷という流れです。実際やっている作業は、メールやFAXを流すことが多いです。他には、新しいお客さまに知っていただくために展示会に出たり、既存のお客さまに新しい商品の案内を出したり会いに行ったりしています。

お客さまは目が肥えている方が多いので、教えていただくこともたくさんありますし、お客さまとは、ただ「売る、買う」だけの関係じゃなくしたいと思っています。小売店さん同士はどちらかというとライバルなので、そこをうまくつなげられるようにできたらいいとも思っています。

―――小売店さん同士をつなげるというのは、どういうことですか?

例えば、クチポールがすごく売れるようになったのって、扱う店舗が増えて知名度が上がったからなんです。メディアに取り上げられることも多くなって、さらに、購入した個人のお客さまもSNSにあげてくださる。こうして知名度が上がることで、それぞれのご店舗の売り上げも伸びる。つまり、クチポールの魅力を伝えてくださる店舗が増えることで、クチポールというブランド自体が盛り上がり、ご購入も増え、ご購入された方も満足されてつい自慢したくなる、皆がwin-winみたいな感じ。そうやって一緒に盛り上げていただくのがすごく大事だと思うので、私たちもお取引先を選ばせていただいています。「ただ、売る」という感じのところは、基本的にはお断りしているんですね。

商品の仕入れに関しても、私たちはただ仕入れるだけじゃなくて、実際どういう風に、どんな人が作っているのかとか、どこに気を付けているのかとか、そういったこともすごく見に行っています。だから自信をもってお勧めできます。

―――キッチン事業部のおススメポイントを教えてください。

IT事業部と同じですね。自分で考えて自分の裁量を持てる。あとは、自分たちの商材にすごく自信があるので、気持ちがいいですね。求められている感がすごくあって、反響もたくさんいただけます。
少人数なのでチーム感もすごくありますし、それがちょっと息苦しい人はあれですけど(笑)

―――これは覚悟しておいてね!というものは?

無理難題を普通に言ってしまうことはあると思います。Web担当が今までいなかったので、誰も知らないんですよ、Webのことを。だからその辺りは「わからんちんが相手だぞ!」と先に申し上げておきます。
また、多くの業務を少人数でやっているので「Web担当なのに、なんでここまで?」ということをやってもらうこともあると思うんです。「お客さまに欠品の連絡をして」とか「この受注をしておいて」とか。
あとは、小さなことでも「どうせやるならこれがいい」「あれがいい」「じゃあそうしよっか」みたいな感じで、何事もみんなで話し合ったりするので、そこが面倒くさい人は面倒くさいかもしれないですね。

―――今後の展望をお聞かせください。

事業的には、最初にお話したように、自分たちが商品を引っ張っていけるようにしていきたいと思っています。売れる商品があるので、すごく力のある事業部になりましたけど、これからはもうちょっと戦略的に動いて、新しい商品に関して知っていただく機会とか、そういったものを作っていきたいと思っています。
良さを伝えきれていない商品に光を当てたいんですよね。光の当て方もいっぱいあるけれど、当たってない場所もまだいっぱいあるので。実際に、サイトを作って紹介してから仕入れが追い付かないくらい売れるようになった商品もあります。
あとは、私たち卸売側は、商品にまつわることを誰よりも早くたくさん知っているんですけど、それをご紹介する機会がないので、もったいないんですね。お取引先も、もっと知らせてほしいと思っていらっしゃると思います。

―――最後に、田口さんから求職者の方へ一言お願いします。

早く来てーーー!!!(笑)

そう言うと、ものすごく働かされるんじゃないかと思っちゃうかもしれないけど、「業務が回らないから早く来て!」というわけではなくて、やりたいことがたくさんあって、それを早くやりたいんですよね。すごく求めているけど、気持ちは高まっているけど、『急募』じゃない。Web担当がいなくてもやってこれているので、安心してください(笑)
まぁでも伸びしろはいっぱいある事業部ですし、本当にやることがいっぱいあるので、毎日毎日楽しいと思います!

こういう人がいいと思う!(IT事業部web担当からの補足情報)

キッチン事業部のwebデザイナーは、マルチタスクが得意な人が向いているんじゃないかなと思います。サイト自体は3つ、今後さらに増える予定なので、サイト運用だけでも結構手広いです。シングルタスクが好きな人だと辛いかもしれません。あとはゲットイット全体的に勉強中の著作権やSNS運用なども一緒に勉強してくださる方だと嬉しいですね。写真・フォント・文章の構成で商品を素敵に魅せお客さまを惹き込むセンスがあれば、コーディングは相談や勉強しながら更新できるので技術力については不安に思わず応募して欲しいです。

ご応募につきましては、お手数ですがゲットイットの採用サイトをご確認ください。

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