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求めるは『にぎやかな中年』①:理想の人物像&ここが変だよゲットイット

一「うちって、おじさんがキャッキャ楽しそうにしてる感じばかり出てるよね。」という社内の声から、いやいや女性もいけてるんだぞ!ということを示すべく、今回は立場の異なる女性社員にご登場いただきました。今、ゲットイットが求めているのは、アラフォーでもなくキャリアウーマンでもなく、『にぎやかな中年』!この表現に込められた思いを、ぜひ感じ取ってください。にぎやかな中年の皆さまに届きますように!

|インタビュイーメンバー|採用担当:加藤、 IT事業部 法人営業:渡辺、 キッチン事業部:田口、 web担当:web

―――女性の営業職を求めていると伺いましたが、今の理想の人物像を教えてください。

加藤:どんな人だろう…

web:会社的にはどういう人を欲してるんですかね?

加藤:にぎやかな…にぎやかな…中年?

一同:にぎやかな中年!!!?(笑)


―――すごいキラーワードがきました!

加藤:いや、なんか、落ち着いた大人の女性っていう感じじゃないんですよ。クールでシュッとしてバリバリの営業ウーマンっていうよりは、にぎやかで「おぅ、みんな飲みにいこうぜ!」みたいなノリの人の方がいいのかな。スマートというよりは、にぎやか。なんというか、若い子のキャッキャと中年のキャッキャ(笑)って、違うと思うんですよ。

渡辺:違う違う!

加藤:若いから輝ける輝きと、ちょっと色々あった後の輝きみたいなのがあるじゃないですか?

一同:あるあるある!!

加藤:開き直りまではいかないですけど、悟りみたいな?

web:みんながすごい頷いちゃったからたぶん通じると思う(笑)

加藤:以前は「20代だったら未経験でもいいよね」って話だったんですけど、最近「30歳超えたって、コミュニケーションが普通に取れて明るい人だったら未経験でも営業やっていけるよね」という話になって。希望の星になってほしいですよね、中年の。「あぁ、この歳からでもガチな法人営業できるんだ!」みたいな中年の輝きを(笑)

web:30代半ば以降で楽しそうでにぎやかな人って、人生楽しんでる感がありますよね。

加藤:「この人何があっても楽しいんだ」みたいなね。本当に、ちょっと何か違うんですよね。ゲットイットの若い男の子たちが「うぇーい」ってやってるのと、おじさんたちが「うぇーい」ってやってるのは(笑)

一同:(笑)

加藤:それを女性陣でもやろうとしているんですよ。「歳とっても楽しそうだね、あの人たち」って、『にぎやかな中年』の姿を見て、若い子が「歳とりたい」って思ってほしいですよね。

web:あんな楽しそうな歳のとり方をしたいっていうのは、素晴らしいと思う。難しいのは、おじさんは『おじさん』っていう単語に対して世間も本人たちもそこまで批判がないじゃないですか。『おばさん』っていうと、なんかちょっと字面としても強いし。

田口:自分で言う分にはいいけど、人に言われるのはね。

加藤:だから『アラフォー女子』とかになっちゃうんですよね。でもそれだとちょっと違う感じになっちゃう。

田口:『中年』でいいんじゃない?


―――『にぎやかな中年』でグッときちゃう人がちょうど合うのかもしれないですね。

渡辺:『にぎやかな中年』って書かれてたら、私、すっごいハードル高そうって思っちゃった!なんかね、すごい求められてるー!すーっごいハードル高い!って(笑)

web:期待されてる感半端ないですよね。

渡辺:でも、それを物怖じせずに来る人はもう間違いなく『にぎやかな中年』だと思う!

web:安心して来てもらうには、ゲットイットにはこんな感じの『にぎやかな中年』がいますよって見てもらうしかない。

加藤:『にぎやかな中年』とわいわいやりたい人募集!みたいなのは?

渡辺:それ、どういう趣味の人なんだろう(笑)

田口:大丈夫かな。ちゃんと対象者に(真意が)届くといいな。


―――『にぎやかな中年』が来たいと思うような、ゲットイットの要素は何だと思いますか?

加藤:それが出せることじゃないですかね。にぎやかな中年でいられる。

web:普通出さないですよね。

田口:うん。かっこつけなくていいですね。

web:かっこつけなくていいはあるかもしれない。

田口:のびのびとにぎやかでいられる。中年も素でいられる。

加藤:いやぁ…どんな人が来るんですかね。楽しみです。


―――「うちの会社ってちょっと変わってる」と多くの社員のみなさんから聞きますが、どのように変わっているのでしょうか?

渡辺:会議の議題が毎回その場で上がるとか。普通、開催者が「このテーマで話し合いたい」ってなっているじゃないですか、普通は。だけど、「なんか今議題ある人?」みたいな感じでパーッと書いて、じゃあここからやっていこうかって始まる。そこが衝撃でした、私は。

加藤:ある時急に始まりましたよね、あの会議。下の意見を吸い上げる会議みたいなのがある時突然。一回かと思ったら、二回目も三回目もあって。

田口:続いてる!珍しく(笑)


―――急に何かが始まって、続くことが珍しいって、変化が目まぐるしい感じですね。

web:変化を楽しめる人だったら、本当に楽しいと思う。ルーティンが好きとか計画通りにやりたい人とかはちょっと厳しいかもしれないですけど。やり方も変わるし方向性もたぶん変わるし。あれ?昨日と違う?ってことがあるので。

加藤:朝令暮改とか甘いです!朝令昼改。「あ、やっぱ違う」って昼にはもう変わってる(笑)「やっぱ違う」は割とありますよね?

web:そこですぐに変えられるから対応力は高めですよね。違うなって思いながらやり続けていくんじゃなくて、違うなって思ったらバンって切り替えられる。みんなも「えーっ?」って言いながら、ちゃんとそれに乗れる(笑)

加藤:何かが直前に決まるということも多いです。最小限の力でいけるという点ではいいんですけど…

田口:突然思い出してやるもんね。

web:締め切りがもうすぐきちゃう!って感じでやりますもんね。

加藤:締め切りのルーズさみたいなのはあるかもしれないですね、全体的に。会議にはみんな1分遅れてくるとか。

web:ぴったり!って思って入ってみたら誰もいない。「来るのかな?」みたいになるのはたしかにあります。

加藤:あれ?間違えた?間違えた?って。

田口:あるある。

加藤:でもギリギリまで遊んでいるわけじゃなくて、ギリギリまで仕事をしているんで、効率は良くはあるんですけども。納品とか仕事では遅れるとかは全然ないんですけどね。

web:外部の方を呼んでセミナーをやった時に、「IT企業なのに、みなさん時間までにちゃんとそろっていてすごいですね」って言われてて。社内の人間に関しては、みんなすごいルーズなんだけど、外部の人が来るときはちゃんとしなくちゃっていう意識はある。そこの使い分けはできる。

田口:たしかにある、使い分け。外面がいい!できるにはできるけど、普段しないだけ。

渡辺:外面はいい。

加藤:出勤もギリギリですもんね。社内向けは結構…オンタイムを目指そう!

「求めるは『にぎやかな中年』②:営業って大変?数字は?飲み会は?」に続く

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