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積極性が道を拓く!内定を蹴って半年後にカムバックを果たした若手営業の話 – 社員インタビュー

悩んだ時の解決方法は『ありとあらゆる人に相談する』『当たって砕けろとダメ元でやってみる』『最終的には「ま、いっか」で気にしない』という、カラッと気持ちのいいメンタルが持ち味のAyaさん。「サイトで見たそのまんまだった!」というゲットイットの“そのまんま”な様子がよく表れているAyaさんのインタビューをお届けします。

―――内定を一度蹴って半年後に再登場という、珍しい入社パターンだそうですね。

転職活動中にゲットイットともう一つの会社とですごい迷って、最終的にエージェントの人に勧められたもう一社の方に転職したんですけれども、聞いていた話と実際の様子が全然違くて。一応半年は思い悩んだんですけども、その間ゲットイットのことがずっと忘れられなくて、もうこれだけ悩むんだったらダメ元で一回連絡してみようと思って連絡して、後日面談設定してもらって入社したっていう。


―――そこで連絡できる人は滅多にいませんよ!

よく連絡したねって言われます。たしかに自分でもよく連絡したねって思います!
Yahoo!知恵袋で『内定蹴った もう一回』で調べても「普通の会社だったら一回断られた人はもうないでしょう」みたいなのばっかり出て、「まぁそうだよなぁ」って思いつつも、当たって砕けろみたいな感じで電話しました。


―――ゲットイットの何がそんなに良かったのですか?

伝えてもらったことと、自分が見たことが同じだったんです。
ゲットイットって全て筒抜けというか、まるわかりというか、聞いたら何でも答えてくれるし、面接に来ても雰囲気がサイトで見たものと変わらずいい雰囲気で。


―――採用担当の加藤さんがとても熱心にアプローチしていたと伺いましたが、熱意は届かなかったですか?

すっごい迷ったんですよ。結局その時はお給料だけで見て決めちゃったって感じなんですけども、加藤さんからのその猛烈アプローチはもう!今考えれば、あそこまでしてくれる会社の方が絶対よかったわって思う。過去の自分に言い聞かせたい!


―――入社前にイメージしていたものと同じ、または違ったというものはありますか?

「違うじゃん!」みたいなのはないですけども、オープンだって言われて想像していたオープンよりもさらにオープンでした!(笑)
例えば見積りでは、前職だと各営業マンがいくらで出したとか、進捗とかもあんまりわからないようになっていることが多かったんですけど、ゲットイットは、スプレッドシートで過去のデータが全部見られるんです。誰がどういう風に商談したとか金額はどういう風に出したとかまで細かく出るので、自分のよくわからない機器でも過去の詳細なデータを参考にして自分でできるのが良いです。

あとは営業会議で、売上の数字の話が一回も出ないこととか。仮にずっと自分の月の売上が0だったとしても誰も突っ込まないですし、なんかそこはすごいなぁって。今はついていなくても、今後上がるんだろうなってみんな思ってくれてるんだろうな。普通の会社だったら、もしずっと0が続いてたら、毎日上司と面談でたぶん毎日怒られていますよね。


―――誰にも突っ込まれないことで、勝手に自分で不安になっていくことはありませんか?

不安になりますけども、私、あんまり自分の中に溜めておけないタイプだから、「やばいです!」みたいにすぐ言っちゃいます。最初はちょっと言いづらくてモヤモヤってしちゃった時期もありますけども、でも発信しないとこの会社じゃやっていけないって思って。もう全部、困ったらとにかく「困ってます!」って手をあげて自分で発信をすれば、どうすればいいかっていう情報をみんなくれたりするので、自分で発信をしていくのは大事だなって思います。


―――他に、思っていた以上にすごかったというものはありますか?

「定時ピッタリに帰る人って本当にいるんだ!」ってなりましたね。結構みんな帰るので、自分も帰りやすいですし。「飲みに行きます!」とか言っても「おー行ってらっしゃい!」みたいに快く送り出してくれるんですよ。帰りづらいっていうのが一切ないですね。


―――転職先のゲットイットに期待していたものって何ですか?

『できないことをやるよりも、できることを伸ばす会社』って言われていたので、営業志望で入って、もし仮に「営業もう無理だ」となったとしても、自分のいいところをくみ取って、部署異動とか別の職種とか、また別の道筋を示してくれる会社だなっていうのはありました。もちろん、決めるのは自分ですけども。


―――過去のインタビューでも、みんな会社のいいところばかりであまり悪いところの話がないんですけど、新しく入ってくる人に向けて「ここを注意しておいた方がいいよ」みたいなものってありますか?

色んな人がいるので、話しやすい人とちょっと話しにくい人とってやっぱりいるんですよね。めっちゃ合わないわ!とかはないですけど。でも、合わない人で派閥とかあったりする会社もある中で、うちはそういうのがないと思っているので。


―――結局いい話になってる(笑)

えー!なんだろう(笑)何も選ばずに言うのであれば、色々わからないことを聞くじゃないですか?その時に、一人の人だけに聞くのは絶対に止めた方がいいと思いました。色々な人に聞いて、判断した方がいいですし、聞く人を選ぶというか、一人の人だけを盲信してその人だけに聞いていると、たぶん後で痛い目にあうと思います。


―――最後に、転職を考えている人に何か一言お願いします。

「一回会社見に来てみなよ!」ですね。悩んだら、まずは面接してもらって会社の雰囲気を見てもらうのが一番分かりやすいのかなって思います。事前に聞いていたことと違う、入ったら違ったって思う会社もある中で、珍しいくらい『言われたことと入った後のことが一致している会社』だと思うので。そう言われても疑心暗鬼になると思うんですけど、それでもうちに関してはそれは安心してもらって大丈夫です。見たことがそのまんまなので。

最初に面接で会った時、2回目に「やっぱり入社したいです!」と言って面談した時、実際に入社した時。
それぞれ少しずつ違った雰囲気でしたがどの時も気を張りすぎている印象があり少し心配していました。
最近では柔らかい表情を見せるので改めてゲットに合う人だったんだなと思っています。
戻ってきてくれてありがとう!
(採用担当:加藤)

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