こんにちは。
製造コンサルティング事業部(以下、MC事業部)の川野です。
今回は、私が所属するGienTech Consulting Japan株式会社(以下、GCJ)で新たにマネージャーに昇格した2名のメンバーに、座談会形式でインタビューを実施しました。
GCJでは年に一度、評価制度に基づく昇格の機会が設けられており、一定の基準を満たした社員が昇格します。
二人がGCJのマネージャー昇格までにどのような経験を積んだのか、そしてマネージャーに求められる役割や責務、最後には今後の展望について語っていただきました。
GCJのキャリアや環境に興味をお持ちの方には、興味深い内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
インタビュイー自己紹介
風間俊秀|マネージャー
2020年 コンサルタントとして中途入社 |2026年 マネージャー昇格
前職では日系SIerでインフラ構築やWebシステム開発に従事していました。システム開発・導入プロジェクトを経験した後、システムを開発するだけではなく、顧客の課題解決に向けた企画や構想など、より上流工程から携わりたいと考え、コンサルティング業界へ転身しました。
GCJは、メンバー一人ひとりが幅広い経験を積める環境があり、自身が成長できると感じたことから入社を決意。現在は製造業領域のプロジェクトを中心に、PMOとしてプロジェクトマネジメントやクライアント支援を担当し、プロジェクトの推進に加え、メンバー育成や組織づくりにも携わっています。
金田彬|マネージャー
2020年 新卒入社|2026年 マネージャー昇格
大学院での研究活動を通じて培った、仮説を立て、課題を整理し、解決策を導くプロセスを仕事でも活かしたいと考え、コンサルティング業界を志望しました。メンバーの雰囲気が良く、安心して挑戦できる環境だと感じたことがGCJへの入社の決め手となりました。
現在は製造業領域のプロジェクトを中心に、要件定義として製品ユーザーの声を形にする役割を担当。ユーザーの要望を整理・具体化し、製品開発につなげる支援を行うほか、メンバー育成や組織づくりにも携わっています。
マネージャーになった率直な感想を教えてください。
川野:
まずは、マネージャー昇格が決まったときの率直な感想を教えてください。
風間:
率直に言うと、もちろん嬉しかったです。
一方で、それ以上に「これから求められる役割が変わるんだな」というプレッシャーも感じました。
シニアコンサルタントまでは、自分自身の成長や担当プロジェクトに向き合うことが中心でしたが、マネージャーになると、自分だけではなく、事業や組織、メンバーの成長まで考える立場になります。
任される範囲が大きく広がるので、「期待していただいた以上、その期待に応えたい」という気持ちが強くなりました。
金田:
私も、まず素直に嬉しかったですね。
昇格が決まったときは、本当に嬉しかったです。
とはいえ、昇格してまだ間もないこともあり、責任の重さはこれから少しずつ実感していくのかなと思っています。
もう一つ嬉しかったのは、自分がこれまで取り組んできたことや考え方を評価していただけたと感じられたことです。
「今までやってきたことは間違っていなかったんだ」と思えたことは、自分にとって大きな自信になりました。
「評価される人」の考え方には自身の成長が共通点に
それぞれのキャリアについて語るマネージャー
川野:
お二人は、今回マネージャーに昇格されましたが、以前からその役職を目指していたのでしょうか。また、マネージャーという役割をどのように考え、キャリアを歩んできたのか教えてください。
金田:
入社当初は、シニアコンサルタントまではキャリアプランとして考えていましたが、マネージャーはそこまで意識していませんでした。
当時は、自分自身の市場価値を高めたいという考えが強く、マネージャーになると営業や管理といった役割が増えるので、自分が目指していた方向性とは少し違うと思っていたんです。
ただ、考え方が変わったきっかけがありました。
チームのメンバーから「シニアコンサルタントに昇格したい」という相談を受けるようになり、その成長を後押しするには、自分も一つ上の立場にいる方がより力になれるのではないかと思うようになったんです。
メンバーの挑戦を支えるためにも、自分自身もマネージャーとして挑戦しようと考えるようになりました。
風間:
私自身、入社当初はマネージャーという役割を明確にイメージできていたわけではありませんでした。ただ、年齢的には30歳前後でマネージャーになれたらという漠然としたイメージは持っていました。
その後、シニアコンサルタントになってからは、人事目標の中で「3年後にマネージャーになる」という目標を設定し、部門長にも共有していました。
また、PMO領域では、プロジェクトを立ち上げから終結まで一貫して経験したいという希望も伝えていました。
昇格のためというより、自分自身のスキルアップを目的として取り組んでいましたが、その経験を積み重ねてきたことが、結果として今回の昇格につながったのだと思います。
マネージャー昇格につながった仕事への向き合い方
川野:
お二人ともマネージャーを目指すきっかけはそれぞれ異なっていましたが、その実現に向けて日々の仕事ではどのようなことを意識して取り組んでいたのでしょうか。
金田:
私が意識していたのは、次の役割に必要な経験を、自分から取りに行くことです。
昇格に向けて何が必要なのかを上司と認識合わせした上で、「この経験が必要だ」と思うものは、自分から相談して機会をいただくようにしていました。
例えば、メンバーをマネジメントする経験や、一人で案件を担当する経験など、その時々で自分に足りないと感じた経験を一つずつ積み重ねてきました。
待つのではなく、自分から必要な経験を取りにいくことは、常に意識していました。
風間:
私は、フィードバックを素直に受け止めることを大切にしていました。
部門長とは定期的に状況共有・FB頂く機会がありました。メンバーからも意見があれば取り込みました。その結果を踏まえて改善して、自分なりのやり方を見つけていくことを意識していました。これらの機会を基に継続的によりよくするアクションをとっていたことが自分自身の成長に繋がりました。
川野:
お二人とも、日々の仕事の積み重ねが、結果としてマネージャー昇格につながったということですね。
マネージャーで広がる「視点」と「責任」
川野:
ここまでは昇格までのお話を伺ってきました。
では実際に、シニアコンサルタントとマネージャーでは、どのような違いがあると感じていますか。
金田:
一番大きいのは、営業や売上に対する責任だと思っています。
もちろんマネジメントや社内の役割も増えますが、それ以上に、案件を継続し、売上をつくっていくことへの責任が大きくなります。
これまでは自分の担当案件が中心でしたが、マネージャーになってからは、そうした視点を持って行動していかなければならないと感じています。
風間:
私も売上に対する責任は同じように感じています。
それに加えて、自分の担当案件だけではなく、部門の他案件のフォローとして参画する機会や、会社として取り組んでいる活動に関わる機会も増えてきました。
担当プロジェクトだけでなく、部門全体として価値を出していくという視点は、シニアコンサルタントの頃とは大きく違う部分だと思います。
川野:
シニアコンサルタントでは担当案件を中心に考えていたところから、マネージャーでは部門や会社全体へと視野が広がる。お二人のお話から、役職が変わることで求められる視点も大きく変化することが伝わってきました。
一緒に働くからこそ分かる、お互いの強み
お互いについて笑顔で話す様子
川野:
ここまでは、マネージャーとしての役割や仕事への向き合い方について伺ってきました。ここからは一緒に働いてきた立場だからこそ感じる、「この人がマネージャーになった理由」を教えてください。
金田:
風間さんは、以前からシニアコンサルタントをまとめる立場で仕事をされていました。また、大きな案件を担当されていても、大きなトラブルがあったという話を聞いたことがなかったので、「風間さんならマネージャーになるだろうな」と感じていました。
また、コミュニケーションの上手さも風間さんの強みだと思います。メンバーへのフォローや接し方がとても柔らかく、お客様とのコミュニケーションでも、その強みが活かされているのだと感じています。
風間:
金田さんは、複数の案件をリーダーとして担当しながら、安定してプロジェクトを進められている印象があります。規模の大きな案件でも大きなトラブルが起きたという話を聞かないので、「マネージャーになるだろうな」と感じていました。
もう一つ強く感じているのは、思考力と言語化の速さです。ディスカッションをしていても、話を整理して言葉にするスピードが一段階速いと感じます。勉強会などで一緒になった頃から、その点はすごいなと思っていました。
これからGCJで挑戦したいこと、そして一緒に働きたい人とは
川野:
最後に、お二人がこれから挑戦していきたいこと、そして一緒に働きたいと思う方について教えてください。
風間:
これまではPMO領域の案件を中心に担当していた経験を活かして、新規クライアント創出に挑戦していきたいと考えています。
また、部門として再現性のある仕組みを作っていきたいという思いもあります。現在は各メンバーがノウハウを持って仕事を進めていますが、誰が担当しても一定の品質で進められるように、ナレッジを蓄積し、部門全体の力を高めていきたいです。
一緒に働きたいのは、いろいろなことにチャレンジしたいという思いを持っている方です。GCJは、自分から手を挙げれば挑戦できる環境がありますし、幅広い経験を積みながら早く成長したい方には、とても良い環境だと思っています。
金田:
マネージャーとしては営業にも挑戦していきたいと考えています。
一方で、これまで評価いただいてきた教育の部分も、さらに伸ばしていきたいです。メンバーへの教え方や考え方を仕組み化し、文章やマニュアルとして残すことで、誰でも教育できるような形を作っていきたいと思っています。
一緒に働きたいのは、成長へのモチベーションがあり、素直に学び続けられる方です。仕事では指摘やフィードバックを受ける場面もありますが、それを前向きに受け止め、自分の成長につなげられる方と一緒に働きたいと思っています。
川野:
今回のお話を通じて印象的だったのは、お二人ともマネージャーへの昇格をゴールではなく、新たなスタートとして捉えていたことです。
個人として成長するだけでなく、メンバーや組織、そして会社全体をより良くしていきたいという思いが、お二人の言葉から伝わってきました。
これからのお二人の挑戦やGCJでのさらなる成長を楽しみにしています。同じMC事業部として、これからもお手本にしつつ、たくさんのことを吸収させてください。
本日はありがとうございました。
最後に|一緒に働く仲間を募集しています
GCJでは、現在コンサルタントを積極的に採用しています。
「仕事に本気で向き合いながらも、自分らしい働き方を選べる環境で働きたい」
「フラットな環境で、自分らしく成長したい」
そんな想いを持っている方は、ぜひ一度お話ししませんか?
少しでも気になった方は、気軽にお問い合わせください。