皆さん、こんにちは。プロモーション統括本部の竹村です。
まだまだ残暑が続きますね。本日は面接でよくお伺いする「ウェブマーケターの1日って、実際どんな感じなんですか?」というご質問に触れたいと思います。
当社の採用ページにも1日のスケジュール例は載せていますが、
「あれって本当のところどうなんですか、もう少し詳しく知りたいです」
「1年目でもベテランの方でも同じスケジュールなんですか」
というお声をよくいただきます。今日は、その「本当のところ」を、なるべく難しい言葉を使わずにお話ししようと思います。
午前:数字と向き合う時間
多くのマーケターの午前は、担当しているお客様の広告に対する「成果」をチェックすることから始まります。
昨日1日で、広告にどれくらいの費用を使ったか
その広告を見た人のうち、どれだけの人が実際に商品やサービスに購入や申込をしたか
広告費に対しての費用対効果は狙い通りなのか
急に反応が悪くなっている広告(画像や動画)はないか
ここで「あれ、おかしいな」と気づけるかどうかが、その日1日の動き方を左右します。
もしかしたら読者の方々の中で、広告代理店とかインターネット広告っておしゃれで派手な仕事をイメージしている方もいるかもしれませんが、実はとても地道な確認・課題発見・改善の業務の積み重ねです。この積み重ねるという業務が、現場に入って最初に痛感することかもしれません。
また、実は当社では午前中にこれらの状況をチェックすることを徹底しています。
午後にチェックした時には「時すでに遅し」ということがあり得ます。
午前で状況把握をしておくことで成果悪化の原因やちょっとしたミスを未然に防ぐことができるからです。これも地味ではありますが、お客様に安心してお任せいただくためにも重要な業務です。
午後:お客様との対話、そして提案
数字を確認したら、その日のミーティングやお客様(弊社にお仕事を依頼してくださっている企業)への成果状況の報告に向けて準備を進めます。
先週1週間/先月1ヶ月の結果をまとめた資料をつくる
数字が動いた理由を考え、次に何をすべきか作戦を立てる
デザイナーや広告担当チームのメンバーと、広告に使う画像や動画
(「クリエイティブ」と呼んだりします)について相談する
「広告を運用する」と聞くと、パソコンの画面とにらめっこしているイメージを持たれがちですが、実際には人との会話が非常に重要な仕事です。
・お客様が何を大事にしているのか
・ユーザーは何を求めているのか
・それらを踏まえ私たちは何をどう表現すべきなのか
数字の裏側にある「なぜ」を、自分の言葉で伝える力が求められます。
夕方:振り返りと、明日への仕込み
夕方は、その日の動きを振り返りながら翌日の準備をする時間です。
その日試したことに、どれくらい効果があったか確認する
明日以降に使う広告の画像や動画を入れ替える
新たな施策を講じることはできないかを模索する
1年目のうちは数字を「追いかける」「任された業務をこなす」ことに精一杯かもしれませんが、徐々に自分なりの考えや作戦を持って動けるようになってきます。このあたりの成長のステップについては、また別の記事で詳しくお話しできればと思います。
まとめ:地味で地道だからこそ、奥が深い仕事
マーケターの仕事は、外から見ると地味に映るかもしれません。ですが、
小さな異変に気づく観察力
数字の裏側を読み解く思考力 そしてそれを人に伝える力
この3つが積み重なったとき、初めて成果として形になります。
この地道なプロセスの先にこそ、マーケティングの本当の愉しさがあります。
「自分に向いているだろうか」と迷っている方こそ、一度カジュアル面談で実際の1日の流れを詳しく聞きに来てください。きっと、Wantedlyのページだけでは伝わらないリアルをお話しできると思います。
少しでも気になった方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してみてください。