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可能性を信じる。だからこそ信じてもらえるインターン生活

こんにちは。グロービスインターン生の佐瀬醇です。このフィードはグロービス・アドベントカレンダー13日目のブログとして書きました。現在私はデータサイエンティストとして、1年以上前に立ち上がった新規事業「グロービス学び放題(グロ放題)」に携わっております。以前投稿された末永さんのブログ(グロービスで技術組織をゼロから作ってきた一年を振り返る)では、ゼロからのエンジニアチームを立ち上げについて紹介されています。そして今回私からは、インターン生として感じたグロービスのエンジニアチームの良さを紹介したいと思います。

感じたこと1:「いいっすね」が飛び交う職場

とにかく、エンジニアの皆さんはリスペクトし合う印象がとても強いです。なぜなら、誰かの提案に対しての返答が「いいっすね」から始まっていることが多いからです。当然、提案自体のクリエイティビティが高いということもあるとは思いますが、こんなにも多様な意見をリスペクトし合える環境って中々なんじゃないかなと思いました。

いいねと思ったことはストレートに伝える。それだけで圧倒的に発言しやすい環境づくりができるのか、と感動しました。今まで、長期インターンシップを経験してきた中でこんなにも発言しやすい環境は初めてです。そして、活き活きと働くエンジニアの皆さんのお陰で、毎回インターンに来ることが楽しみになりました。

グロービス・アドベントカレンダー5日目のブログとして井上マネジングディレクターが投稿した(『大変だけど、この仲間となら楽しめる』と感じることができる組織を創る”秘訣”とは)では、チームのムードを作り出す秘訣に関してまとめられています。ぜひ、こちらも読んでみてください!!

感じたこと2:とにかく意見が反映されすぎる。。。

グロービスでのインターンは、やりたいことが全部できる環境です。しっかりとした仮説を立て、それを裏付けるデータを提示することで、新しくデータを抽出するシステムを導入していただけたり、解析したいことを自由に追求させてくれます。インターンという立ち位置でここまで意見が通ることに最大の驚きを感じています。



↑インターン生に対して熱心にアドバイスを提示している最中


また、新しいプログミング言語を学びたいときは勉強会を開いてくれる方が多いです。チーム全員が仲間意識を持って、一つの方向に進んで行く道筋が目に見えて感じます。

感じたこと3:「可能性」を信じてもらえる

私は、データを活かしてグロ放題を成長させるチームに所属しております。メンバーのみなさんは、一人でいくつもの業務を同時に処理するエンジニアのスペシャリストです。そんな方々といつもランチに行くのですが、そこでの私のたわいの無い会話(学業や習慣、趣味などの会話)すらもリスペクトしてくれます。

グロービスの堀義人社長が執筆し、タイトルに「可能性を信じる」というメッセージが綴られた書籍があります。私は、グロービスの社員一人一人が堀社長の想いを背負い、可能性を信じて働くチームだと思っています。そしてそのチームのメンバーは、私が持っている可能性をも信じてくれています。

私は、そのような環境を与えてくれているグロービスにもっともっと貢献したいです。勉強しなきゃいけないことは山ほどありますが、「大変だけどこのチームでなら本当に楽しめる」と思っています。

最後に

サービスをより良いモノにするためには、誰よりもそのサービスを使用し、誰よりもこのサービスが好きなんだと思えることが大事だと信じています。そうでなきゃ、ユーザーがどんなシチュエーションで脱落するか、またはコンバージョンするかというストーリーを描けないからです。だから私は、誰よりもグロ放題を愛し、誰よりもグロ放題に詳しくなる事でサービスの成長に貢献していきたいです。

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