こんにちは、株式会社OTONARI（以下、「OTONARI」） の山口です！

OTONARIでは、現在20名以上のインターン生が活躍しています。

今回は、インターンを始めてみて感じたことや得られたことなどに関して、実際に働いているインターン生に話を聞いてきました！

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＜インターン生：プロフィール＞

・福田実央(メディア事業部)

早稲田大学法学部3年生
2022年8月にOTONARIにインターンとして入社。入社後はフォロワー数1万人の主婦向けInstagramアカウントのグロースを経験。
2ヶ月でフォロワー数を15万人まで急成長させる。

-自己紹介をお願いします！

福田：メディア事業部に所属しています、福田実央です。

8月に入社したばかりで、今はフォロワー数15万人の主婦向けInstagramアカウントを運営しています！

-どんな経緯でOTONARIに入ったのか教えて下さい！

福田：所属していたサークルの新歓活動の時、「どのように発信したら新入生はサークルを魅力的に感じるのか」を考えてきました。しかし実際はコロナ禍で想像以上に集客できず、とても苦労しました。この経験からもっと相手のニーズを把握して施策を立てるなど、さらに本格的な経験をしたいと考えるようになりました。

-入社前はそんな活動をしていたんですね！実際に入社してみてどうでしたか？

福田：入社後実際にアカウント運用を始めてみると分析など難しい部分もたくさんあったのですが、それ以上にSNSマーケティングの面白さ・奥深さに気づき、楽しさを感じるようになりました！正解がないからこそ日々の運用が新たな発見に溢れていて楽しいです！

-確かに、いつも楽しそうに働いていますよね！その中で、特に感じているやりがいってありますか？

福田：そうですね...自分の考えた企画や発信内容によってフォロワーさんの心を動かすことができ、またその行動を更に分析して企画をブラッシュアップしていくのがとても楽しいです！また、そこから自分の力で利益が出て会社に貢献できた瞬間もやりがいを感じています！

-大学生が自分で利益を出すのってなかなか経験できないので、自分の手で成し遂げた時は達成感がすごいですよね！

福田：目標達成した時の達成感も嬉しいですし、フォロワーさんから感謝のお言葉をDMでいただくこともたくさんあるので、そこにもやりがいを感じています！

-特にここは成長したなと感じることって何ですか？

福田：日々の運用を通じて、課題発見能力や分析力がついたと思います。今までは「なんとなく、これでいいかな」と思考が止まってしまうこともあったのですが、働きはじめてからは「目標→課題→要因分析→実行」までを行うのが当たり前になりました。

-しっかりと自分の中での成長を実感できているんですね！

福田：そうですね！他にも結果に一喜一憂することが減ったと思います。月に2回上司との1on1ミーティングがあるのですが、その際に上司から「結果が出る時も出ない時も変わらずにいられるかが大切」とアドバイスいただいたのを今でも忘れず、結果を出し続けることを意識して仕事をしています！

-仕事をする上でOTONARIってどういう雰囲気ですか？

福田：親身な人が多く、質問や相談がしやすい環境です！またオンオフの切り替えもしっかりしていて、仕事に真摯に向き合っている人が多いという印象です！

-最後に、長期インターンしようか迷っている人に一言お願いします！

福田：私は大学1年生の時からサークルが忙しく、バイト経験もほぼない状態で、大学3年生の夏から長期インターンを始めました。応募する時は勇気がいると思いますが、研修などの制度が整っているので未経験でもスキル面の心配は必要ないと思います。入社して３ヶ月ほどですが、インターンを通して既に多くの事を得ることができ、本当に始めて良かったと思ってます！

インターンを始めようか迷っている人はぜひ応募してみてください！一緒に働きましょう！

-ありがとうございました！