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AWS CDKとLocalStackによるローカルデプロイの一例紹介

みなさんこんにちは、システム部のエーデルワイスです。
フィリピンから日本に来て、GMOリサーチに入社し半年以上が経ちました。この半年間はとても充実していて、技術的なスキルはもちろんのこと、日本語スキルも少しだけですが向上させることができました。

私はこれまで、インフラの整備や保守に携わっており、インフラのデプロイとメンテナンスをできるだけ簡単にすることを常に最優先事項としていました。なので、みなさんにもプロジェクトのインフラを理解することの重要性を知ってもらいたいと思っています。
また、その中で私はAWS Cloud Development Kit(CDK)とLocalstackに出会いました。

AWS CDKはAWS CloudFormationテンプレートのように機能しますが、ユーザーは複雑なCloudFormationの関数やテンプレートを覚える必要はないので、管理がより簡単になります。さらに、ユーザーが特定のプログラミング言語をきちんと理解していれば、リソースのデプロイも簡単に行うことができます。

これらのツールの詳細については、AWS CDKLocalstackの公式ページを見てみてください。
この記事では、そのツールのインストール方法と使用方法を紹介していきたいと思います。
具体的には、私はLocalstackとAWS CDKを使用して、学習や調査に使用できるAPIをデプロイすることに成功しました。ここから、私がこの目的を達成するために実行した手順を紹介していきたいと思います。

目次

1. 基本設計・アーキテクチャ
2. 環境構築 (Windows)
 2-1. Localstack
 2-2. AWS CDK
3. AWSリソースの作成(LambdaとAPI Gateway)
 3-1. Lambdaコードの作成
 3-2. LocalStackへのリソースのデプロイ
4. デプロイされたリソースのテスト
5. まとめ

基本設計・アーキテクチャ

この記事における基本設計は、とてもシンプルで分かりやすいものです。API Gateway と Lambda のみを使用して、サンプルの REST API を作成します。

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続きはこちらのテックブログからご覧ください。

https://gmor-sys.com/2023/12/08/local-resource-deployment-japanese/】

英語版はこちら
https://gmor-sys.com/2023/12/08/local-resource-deployment-english/

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