なにをやっているのか
おおつ公園レポ
Twiparkマップ
弊社は、安全で快適な公園を運営するためのコンサルティングをしている会社です。
主な顧客は公園を管理している自治体や指定管理者です。
そのなかで私たちIT部門は、コンサルティングのツールとして、システム開発やホームページ作成などを手掛けています。
私たちの主力商品「統合型公園管理システム」は、ブランコやベンチなど公園の施設を管理したり、市民からの意見を管理したり、施設の管理情報を記録したりと、公園管理に関する業務を統合的に支援するシステムです。
5年ほど前にリリースし、多くの自治体や公園管理者にご利用いただいています。
今回、このシステムをリニューアルすることになり、新たな人材が必要になりました。
「ガバメント2.0」とは、 IT技術を活用し、まちづくりを公務員のみでなく市民も参加して一緒に行う考え方です。
私たちは大津市公園緑地協会と共同で市民参加システム「おおつ公園レポ」を開発しました。
「おおつ公園レポ」は、市民の方に公園で気付いたこと(ベンチが壊れている・花がきれいなど)をスマートフォンから投稿してもらう取り組みで、マスコミに多く取り上げられました。
さらに、スマートフォンで公園の管理が記録できる「公園Note」、公園の口コミが投稿できるiPhoneアプリ「ParkLog」、公園のツイートが見られる「twipark」「twiparkマップ」、公園のニュースが見られる「公園ニュース」など、公園に関するさまざまなITサービスを展開しています。
また、公園のホームページをつくる仕事もしています。関西で有名な公園のホームページをいくつか手がけています。
なぜやるのか
公園マネジメントの3つの視点
公園でできること
公園は、誰もが自由に利用できるみんなの空間で、まちづくりにおける重要な拠点の一つです。
私たちは、IT技術を活用し、もっと公園を楽しく快適にすることを目指しています。
どうやっているのか
私たちはワークライフバランスの取れた働き方を重視しており、平日は家族と過ごし、休日は公園に行ったり自然に囲まれてのんびり過ごしています。
従業員数は12名です。