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【社員インタビュー】ゼネラルマネジャー:Taka

みなさん、こんにちは!採用担当の杉本(Maki)です。
今回は年末企画ということで、ゼネラルマネジャーの大野(Taka)へインタビューをしました。

今年から始めた社員インタビューの中でもちょこちょこ登場しているゼネラルマネジャーのTakaさんについて気になっている方も多いのではないでしょうか。それでは早速お話を伺ってみましょう!

雨男なゼネラルマネジャー

Maki:まず初めに、2年前の記事を振り返りながら、自己紹介をお願いします。

Taka:goFLUENTの大野孝司(Taka)です。goFLUENTに入社して、早10年となりました。50歳目前ですが、まだまだ若い者には負けません(笑)、気持ちだけは。

これまでの経歴は以前の記事を読んでいただくとして、まずは重要なキャンプの話ですね(笑) 暇さえあれば、キャンプに行くことばかり考えています。この夏には、チームビルディングという口実で、会社の皆んなでも行きましたね。幼稚園年長の息子とパパ友でいくことがほとんどです。キャンプ仲間の間では雨男で有名でして、過去3年くらいで20回くらいはキャンプしてますが、雨が降らなかったのは2回しかありません(笑) どちらも妻と娘も含めて家族キャンプした時なので、大野家の女子は晴れ女のようです。

Maki:Takaさんは、仕事とプライベートを両立して、家族との時間も大切にしているという印象がありますね。でも、お酒の飲み過ぎには気をつけてくださいね。。 さて、本題に移りましょう。

Taka:久しぶりに過去の記事を読み返してみて、会社の成長や変化が感慨深く、初心を思い出させられました。当時の状況や自分の思いがしっかりと綴られていて、なかなかいいことを言っているじゃないかと(笑)。しかし、組織の成長や変化を感じる一方で、リーダーとしてまだまだ未熟だという思いに駆られます。

真のゼネラルマネジャーへの道

Maki:前回のインタビューから2年が経過しましたが、goFLUENT Japanで具体的にどのような変化がありましたか?
また、今年はTakaさんにとって入社10周年という節目の年でもありましたね。

Taka:まず一つ目に挙げるとすれば、私自身の立場が変わり、Japan & Koreaのゼネラルマネジャーに就任しました。この新しい役職で、より広範で戦略的な視点から組織を牽引しています。と言えば聞こえはいいですが、言葉や文化の異なる韓国のマネジメントに日々悪戦苦闘しているのが実情です。

さらに、goFLUENT Japanはグローバルな組織に成長しました。例えば、JapanのマーケティングマネジャーのKaoriが韓国とインドネシアのマーケティングチームを管理し、またCSM KoreaのSunminが日本とインドネシアのCSMチームを指揮しています。

このような変化が、より広い範囲での連携とシナジーを促進しています。以前は「事実上、営業マネジャーと名乗るべき状態」でしたが、今はその色合いが薄れてきました。これはひとえに、信頼できるSales Directorはじめ、優秀なセールスメンバーのおかげです。「真のゼネラルマネジャー」に近づいているかは甚だ疑問ですが、営業から少し距離を置くことで、より戦略的かつ組織全体を見渡せるようになりました。

ところで少し軽い話題ですが、私自身にも変化がありました。7月からダイエットを開始し、大幅減量に成功しました!2年前の記事を見てもらうと、その変化がよくわかるはずです。いい仕事をするには健康第一、体が資本です。見た目がよくなると(そうなったと信じている)、自信が生まれ、これが仕事や私生活にプラスに影響すると思っています。

Maki:筋トレ部があるくらいですもんね!仕事の合間に急に筋トレをはじめる光景は異様ですが、とてもユニークな取り組みで、goFLUENT Japanらしいなと思っていつも見ています(笑)

Taka:目標を決めて継続する、ということはとても大切で、それが成功につながっていることも自信につながります。

goFLUENTの強み

Maki:goFLUENT Japanの挑戦と成功について教えてください。

Taka:まず一つ目に挙げるならば、組織内でのリーダーシップが急速に増しています。役職だけでなく、本心で会社を大きくし、組織を良くしたいと思ってくれる社員が増え、自発的に行動し、助け合い、正しい方向へと導こうとする姿勢が際立っています。

ビジネス的な側面では、大きな成長と変革を遂げています。goFLUENTのソリューションが高く評価され、私たちのビジョンが共感され、日本の大手企業の多くで導入が進んでいます。また非常にうれしいことに、日本国内だけでなく、グローバルでgoFLUENTを展開する事例が増えてきました。HR Techの進化等環境の変化により、日本企業も、人財育成・教育においてイニシアチブを発揮しグローバルで一元化していこうというトレンドが生まれてきており、そうしたニーズに、グローバルプロバイダーであるgoFLUENTの強みがマッチしているのだと思います。お客様が人財育成やより良い組織づくりのためのパートナーとして弊社を見なしてくれ、セミナー等で成功体験をお話してくれることで顧客の輪が広がるだけでなく、お客様との信頼関係がより強固になり、さらなる成功事例が生まれる。そんな好循環が生まれています。

こうした成功は、マーケティングやセールス部門間での効果的かつ良好なコミュニケーションとコラボレーションがあってこそです。各部門が高い志を持ち、共通のビジョンや目標に向かって協力し、同じ方向に進んでいることが成功の要因だと考えています。これらの課題と成果を踏まえ、私たちは今後もより強固な組織を築き上げ、一層の成長と発展を目指していきます。

Energy Bomb "Genkidama" from Tokyo

Maki:今年一番の思い出を教えてください。

Taka:今年一番の思い出と言えば、やはり10月に東京で開催したSales Seminar Asiaです。世界中からSalesメンバーやTop Managementが一堂に集まり、一つの大きなチームとして協力できたことが非常に印象的でした。異なる国々から来たメンバーがベストプラクティスを共有し、また課題や悩みを分かち合い、解決策を議論する。国境を越えたシナジーの重要性を実感しました。この瞬間、私たちは本当に一つのグローバルなチームであることを感じましたし、私がこの会社に10年働きるづける理由を再確認しました。セミナーの準備段階では、日本の文化や伝統をゲストに体験してもらいたいという純粋な「おもてなし」の精神で取り組みましたが、結果として、日本のメンバーの日々の仕事への情熱や、チームが持つポジティブなエネルギーをゲストに伝えることができたことが最大の喜びでした。

日本でセミナーを開催するということは、地理的・経済的にも、以前は想像できないことでした。これはgoFLUENT Japanがグループのビジネスをリードする存在として認められつつある証だと感じています。これは皆のハードワークの賜物であり、誇りに思っています。

Maki:コロナ後初めてのグローバルなイベントでしたね。改めてgoFLUENTグループの結束の強さと、グローバル企業で働く楽しさにも気が付きました。

語学学習は人生を変える

Maki:直面している課題と、来年に向けた抱負を聞かせてください。

Taka:当社の売り上げ目標として、2025年までに〇〇億円を達成することを掲げています。この実現のための最大の課題は、とにかく人財の獲得と育成です。現在の20人以下の組織を拡充し、採用を進め、ビジネスの成長を支える人財を積極的に育てていくことが急務です。ビジネス・組織を大きくするためには、リーダーの育成が不可欠です。年齢や社歴に関係なく、ポテンシャルや成長意欲の高い人財に対しては、必要な投資とサポートを惜しみません。特に、コロナが収束し海外研修の機会が増えている今、グローバルなキャリア形成の大きなチャンスが広がっています。

2年前には「未来ある子供や若者の育成を支援する社会貢献活動を積極的に行う会社にしたい」と語っていましたが、現在は自社のメインビジネスによりフォーカスしています。弊社のトップは、「Language Learning is life-changing(語学学習は人生を変える)」とよく言います。人を変えることは、組織を変える力があり、組織を変えることは、社会や世の中を変え得る可能性を秘めていると信じています。goFLUENTのビジネスを通じて、世界にインパクトを与え、同じ夢やビジョンを共有できる仲間たちとともに、それを実現していくことが、私たちの使命であり、来年への大きな抱負です。


Maki:現在のgoFLUENT JapanがあるのはTakaさんのビジネスに対する熱い想いがあるのと、お人柄のおかげだと再確認できたインタビューでした。これからもTakaスマイルで皆を引っ張っていっていただきたいです。


現在弊社では、セールスをはじめ複数のポジションで人材を募集中です!
世界にインパクトを与える仕事をしたい方、弊社のビジョンに共感していただけた方は是非お声がけください!!


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