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ブランディング&マーケティング部でのWebマーケターの仕事とは?20代社員2人に聞いてみた!

こんにちは!採用担当のマッサンです('ω')

今回はゴルフライフの「Webマーケ―ター」について皆さんに知ってもらいたく、Webマーケのお2人へのインタビュー記事をお届けします!

Webマーケに興味がある方は必読です!!!


『入社のきっかけはゴルフライフのビジョンへの共感』

(ライター)今回はゴルフライフ期待の星であるブランディング&マーケティング部の若手メンバー2人にお話しを伺っていきたいと思います。まずお二人の入社経緯など簡単に教えていただけますか。

(渋谷)新卒で上場企業にエンジニア採用されましたが、高度なプログラミングや専門的なテクノロジーについていけず、入社1ヶ月目で退職しました。大学3年からプログラミングをやっていたので、自分のエンジニアとしての能力に諦めがついたんですよね。大学時代にアフィリエイトやYouTubeチャンネルを運営していたので、次はWebマーケティングに挑戦しようと思い、Webマーケティングの求人を片っ端から調べました。

ゴルフライフは「ゴルフスクールガイド」という全国のゴルフスクールを掲載したポータルサイトを運営していて「ゴルフスクール」というビックワードで1位を獲得していたり、「スクランブルゴルフツアー」というゴルフの競技会をやっていたり、なんだか面白そうな会社だなと。私自身もゴルフをやっていたので、迷わず求人に応募しました。

代表の田島さんとの面接では、「ゴルフスクールガイド」のPV数や月間の申込数などのデータを見せてもらいました。24時間インドアゴルフ練習場の新規事業や、アナログなゴルフ業界を変えたいというビジョンに共感し、この会社で働きたいなと。

熱弁を振るったところ、30分で内定をいただけたので入社を決めました。

直感で入社を決めた自分の判断は間違っていなかったなと思ってます。

(亀野)私は新卒から数えて2社目としてゴルフライフに入社しました。

新卒では、元々ゴルフ部に所属していたということもあり、経験の生かせるゴルフメーカーに就職しました。ゴルフメーカーでは、店頭での接客と既存顧客に対する営業を担当していました。

2社目は、IT企業でカスタマーサクセスとしてサービスの運用サポートに従事していました。カスタマーサクセスの主なミッションは、顧客のチャーン防止とアップセルの提案だったので顧客ごとの背景を知るためにアナリティクスの分析などを行っていました。

ここでの仕事は、サービスの活用方法などを提案するのが主でしたが、自分で企画から運用までを行ってみたいと思い転職を決めました。

ゴルフライフとの出会いは、wantedlyのカジュアル面談でした。

応募当時はカジュアル面談ということもあり、ほとんど会社のことを知らずに申し込みました。

カジュアル面談の途中から田島さんが出席してくださり驚いた反面、早い段階から事業のディープな話やゴルフライフのマインドを知ることができたことは良かった点かなと感じています。

その後何回かの面接を行い入社しました。


『型に囚われないソリューションでミッションに取り組む』

(ライター)お2人とも未経験からの入社だったんですね!
所属するブランディング&マーケティング部では、どのようなお仕事をされているのでしょうか。

(渋谷)ブランディング&マーケティング部での主な仕事としては、「24時間インドアゴルフレンジ」という新しいサービスで会員を集めるために、メディア運営やWeb広告運用などを行なっています。

メディア運営では、SEOを意識したキーワード選定やコンテンツ作成、外部ライターのディレクション、キーワード順位ツールなどを用いてPV数を増加させ、サイトに訪れたユーザーにインドアゴルフレンジのPRを行います。

また、Web広告運用では、リスティング広告やディスプレイ広告、リターゲティング広告などを駆使し、会員の獲得を図っています。Web広告運用は、1クリックされるだけで数十円から数百円の費用が発生するので、広告最適化のために広告バナーの新規作成や配信設定の変更、ときには効果の出ない広告を停止したりと常にPDCAを回しながら細かい調整を行っています。

(亀野)他のWebマーケターの仕事でいうと、ティザーページやホームページの作成なども行います。こちらは外部の委託会社と協力して進行します。弊社の分担としては、主に企画、ワイヤーフレームの作成と進捗のディレクションなどです。作成するページごとに目的や訴求軸が異なるので、こちらの意図を上手く委託先に伝えるためのコミュニケーションが大切になります。

また、SNSを活用した情報発信やブランディングなど様々な施策を行っています。

また、Web以外にも集客のための施策の一貫としてローカルマーケティングなどを行うことがあります。いわゆる駅前でのティッシュ配りやポスティングなどです。

ブランディング&マーケティング部では、会員の獲得というミッションのために手段に囚われず柔軟な発想で仕事に取り組むことを心がけています。


『未経験でも安心のサポート。課題にはチームで協力して取り組む』

(ライター)なるほど!かなり幅広く業務を行っているという印象ですね。
未経験の業務に対してはどのように取り組んでいますか。周りのサポート体制なども含めて教えてください。

(渋谷)基本的には田島さんや上司からレクチャーを受け、業務を覚えていきます。案件を同時並行で進めていくため、タスクの進捗管理やエンジニア、デザイナーへ依頼する際のポイントなどを教えていただきました。入社当初は業務でわからないことも多く、日々タスクに追われていましたが、「タスクに優先順位をつけること」「誰かに依頼する案件は、期限に余裕を持って依頼すること」「わからないことは素直に聞くこと」など、基本的な仕事の進め方から教えていただきました。おかげで同時に複数の案件を担当することが多いので、常にタスクを俯瞰する力が身につきました。

また、専門性の求められる業務では外部のパートナーさんの力を借りて、業務を進めることもあります。例えば、Web広告運用は外部のパートナーさんと定期的にミーティングを行い、広告効果を高めるための施策や改善を行なっています。

社会人1年目でWebマーケティングは全くの未経験でしたが、1年間で幅広い領域のWebマーケティング業務を経験することができました。

(亀野)社内では未経験であっても業務を進めていける環境は整っていると感じます。ただ会社自体も決まった教育制度が整っているというわけではないので、自分の中でやりたいことや課題を整理した上で相談する姿勢など、能動的なキャッチアップが必要になってくると思います。

会社の制度面に注目すると、「書籍購入手当」や「外部研修手当」があり自分で情報を集めるためのサポートが用意されています。自分も未経験の業務が多いのでこの辺の制度はかなり活用しています。


『実務の中での試行錯誤が成長の糧になる』

(ライター)会社としてもサポートを行う体制がありそうですね!
業務の中では、どんなスキルが身に付いたか?もしくはどんなことに取り組みたいか?教えていただけますか。

(渋谷) 1年間でSEO対策、Web広告運用、SNS運用、メルマガ配信、サイト分析、MEO対策など幅広く経験しました。その中で最も身についたスキルは分析力だと思います。特にグーグルアナリティクスで自社メディアの分析を行うことや、ツールで競合サイトの分析を行うなど売上を最大化させるための分析ができるようになりましたね。

例えば、ゴルフスクールのPR案件で月間の申込数が30件ほどのゴルフスクールを、ユーザーのアクセスが多いページや滞在時間が長いページにポップアップバナーを表示したところ、月間100件の申込がありました。ユーザーを不快にさせず、いかにCVRを上げるかを目標にしていたので、成果が出たときは嬉しかったですね。

1年目はWebマーケティングを幅広く経験でき、数多くのツールを扱えるようになりました。今後はWebサイト制作のディレクションを身につけていきたいと思います。

なぜなら、Web広告は広告設計やクリエイティブがいくら良くても、遷移先のWebサイトの質が低いと成果を出すことは難しいからです。広告効果を最適化するには、ターゲットを明確にしたキャッチコピー、UI、UXなどを意識したWebサイトを作成する必要があります。これまでは、Webサイト制作のディレクションは経験してこなかったので、今後は積極的に担当していきたいと考えています。

(亀野)私はWeb周りの制作などを任せていただく中で、訴求のためのデザインや委託先に自分たちが持っているブランドイメージを伝える手段、ワイヤーフレームの作り方などが身に付いたと感じます。例えば、バナーの作り方ひとつでも視線誘導のための「Zの法則」「Nの法則」など基本となる知識を日々キャッチアップしています。

最近のクセは、街中やネットサーフィンで広告を見かけるたびに、その広告の取り入れられてるテクニックや「自分ならもっとこうするかな」という部分を探してしまうようになりました。今までは無意識に目にしていたものから、自分たちの広告に生かせるものを取り入れることを意識しています。

今後としては、新規事業でしっかりと数字をあげていくためにWeb広告・サイトページ作成などで勝ちパターンのようなものを見つけていきたいと思っています。


『失敗を成長のチャンスとして挑戦を続ける!』

(ライター)やはり実務をこなすからこそ得られる経験は大きいですね。
業務を未経験で挑戦すると失敗することもありそうですよね。もしよければ失敗談やどのように乗り切ったか教えていただけますか。

(渋谷)Web広告運用で失敗することが多いですね。広告の成果を高めるため、思い切って配信設定を変えてみましたが、かえって効果が悪化することもありました。広告成果が悪化するときは、配信を停止して様子を見たり、広告バナーを変えてみたり、常に細かい調整を心がけています。Web広告運用は奥が深く、業界のトレンドに応じて適切に対応する必要があるので、これからも絶えず学んでいきたいですね。

(亀野)実はまだ入社して日が浅いため大きな失敗談などをお話できないのですが、渋谷くんも言っていた通り、Webのマーケティングでは常にPDCAを回すことが大切だと感じています。特に新規事業については、決まった正解は誰もわからないと思うので失敗を恐れず様々な施策を試していきたいです。また失敗に対しても傷口を広げる前に修正を行うことが重要になっていくかと思うので、「振り返り」から「次のアクション」までのスピード感は常にチーム内で意識しています。


『挑戦意欲と熱意を持った仲間を求む!』

(ライター)失敗の経験も振り返ると良い成長のきっかけですね。
ブランディング&マーケティング部は今後も成長していていくと思います。新しいメンバーが加わる場合はどんな人と働きたい?もしくはマッチしそうな人物像などあれば教えてください。

(渋谷)ゴルフライフは「24時間インドアゴルフ練習場」を皮切りに、将来的には上場を目指している会社です。会社の中核となり、事業を推進させていきたい方や裁量を持って様々な挑戦をしていきたい方にマッチしているかと思います。Web業界は変化が激しいので、最新情報をキャッチアップできたり、新しいマーケティング施策を検証したりするのが好きな方などは活躍できるのではないでしょうか。

(亀野)ゴルフライフでは、「ゴルフ業界に対してどのような価値が提供できるのか」という部分が共通言語になっています。そういう意味では、ゴルフに対して何かしらの熱い想いがある人であれば、必ず活躍できるポジションがあると思います。

もしくは自分のやりたい事などが明確にあり、それを上手くゴルフに絡めることができれば会社としてそれをサポートする環境も整っています。

また、どちらの動機であっても共通して求められるのは、課題に対する挑戦意欲かと思います。ベンチャー企業ということもあり、多くの部分はこれから整備されていくものが多いです。

課題に対しては、前向きに楽しめる姿勢のメンバーが社長を筆頭に多く活躍しています。当然新しいメンバーには同じような姿勢で望めることが求められるかと思います。


『ゴルフライフの魅力とは?』

(ライター)最後にそれぞれが感じているゴルフライフという会社の魅力を教えてください!

(渋谷)私が言うのもなんですが、ゴルフライフは風通しが良い会社です。業務でわからないことは誰にでも気軽に相談できますので、業務は進めやすいかと思います。20代から50代まで幅広い年代の社員がいますが、上下関係は厳しくなく、フラットな人間関係を築けているかと感じます。

また、ゴルフ好きの社員が多いので、よく一緒にコースを回っています。ですので、ゴルフ好きの方はすぐに溶け込むことができますよ。もちろんゴルフ未経験者もOK!ゴルフに少しでも興味のある方をお待ちしております。

(亀野)先ほど申し上げたことと被る部分もありますが、ゴルフに対する熱意がある方は間違いなく活躍するチャンスがある会社だと思います。また若いうちから業務の進め方に対して、裁量を持って取り組みたい方にも魅力を感じていただけると思います。

会社の雰囲気としてはとても仲が良い印象です。ゴルフ好きメンバーで休日にゴルフに行くのはもちろん、仕事終わりに焼肉に行ったり、休憩時間に雑談したりなど。オフィス自体もコンパクトなので他の業務の様子が何となく伝わってきます。

デスクワークがメインの業種であっても運営チームが荷物を運ぶ際は手の空いているメンバーで手伝ったりもしますよ。

ゴルフライフの日常風景などは、Wantedlyのストーリーにも掲載しているのでぜひ覗いて見てください。

(ライター)新しいことに挑戦してみたい若手・ゴルフへの熱意溢れる方などには、魅力満点な職場環境ですね!また、とてもフラットな社風で未経験でも周りのサポートが充実していることがお話を聞いていて印象的でした。

ブランディング&マーケティング部の亀野さん・渋谷さんお忙しい中、お話を聞かせていただきありがとうございました!

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