1
/
5

メンバー紹介 Vol.1

新卒大手ゲーム会社で3年、新たにベンチャーへのチャレンジ。

「現状に不満は全くありません、でももっと出来ることがあるんじゃないかとも考えていました。」

11月にGraffityにUnityを用いたフロントエンドエンジニアとしてJOINした高橋。
大学院ではVRの研究を行なっており、卒業後はもともとエンタメ領域に強い興味をもっていたことから新卒では大手ゲーム会社に入社。ソーシャルゲームの運用開発を行なっていました。新しい機能開発を行い様々な経験を積んできました。スキルUPも実感している中で今のキャリアに対してもっとチャレンジできることがあるのでは、という漠然とした気持ちが出てきたといいます。現状に不満があるわけではないけれど、もっとスキルにおいてジャンプアップするために必要なものを、「新しい環境」で探していたようです。

分かりやすく言うと「すごいエンジニア」を目指したいと思ったから。

「あくまでも自分の考えですが、エンジニアは『すごい人』『ふつうの人』と分かれると思っていて」
「すごいエンジニアは、やはり圧倒的な開発の実績があって、例えばインパクトのあるプロダクトのリードエンジニアであったり、カンファレンスなどの登壇経験もあると。そこを自分も目指したいと思っていました。」

高橋はあまり感情的なタイプではありませんが、内に秘めた闘志のような、冷静に自分の目指すキャリアを最短距離で進むためにどうすればいいかを常に考えているタイプかもしれません。

そんな彼とGraffityの出会いはTwitterがキッカケ。そこでARを通したエンタメ領域で成し遂げようとしている弊社について森本から話を聞いた時に、純粋に「面白そう」「チャレンジできるかも」と感じたそう。そのチャレンジが自分の目指すキャリアにとって良いのではとも考えた結果、GraffityにJOINするに至ったのです。

「本当に成し遂げられるんじゃないか」そう感じた。

「正直に言うと最初に話を聞いたときは、Graffityが目指すARの世界が、実現できるんだろうかって思いました(笑)」
しかしこの疑問は面接を経てメンバーの話を聞けば聞くほど、「世界に影響を与えるような大きな実績を成し遂げられるかもしれない」そして、それを信じてひたむきにチャレンジできるかもしれない、と感じたそう。
Graffityが考えるARの世界や目指すゴール、弊社についての詳細はコチラの記事を是非ご覧ください。

『AR』そして『Graffity』について知る。 | Graffity株式会社
ARグラス(メガネ型のデバイスを装着することで現実世界にバーチャル映像を重ねて表示できるディスプレイのこと)の技術が発展するであろう2025年、どんな世界が待っていると思いますか? 私たちは、ARグラスをつけることでハンズフリーになり、Apple ...
https://www.wantedly.com/companies/graffity/post_articles/458837

「優秀な人が本気で考えて、挑み続けているんだから、きっと出来ないことはない」

そういう雰囲気を経営陣との話を通して肌で感じたことがキッカケで、自分もとにかく飛び込んでやってみようと思ったそうです。

組織が最大限にワークする仕組みがある。

入社して間もない高橋ですが驚いたことがいくつかあります。

「非常に社内の透明性が高い」「メンバーが優秀」「距離が近くてやりやすい」

四半期毎に開催される経営合宿では、経営戦略はもちろん財務状況や人事情報など全てがオープンになっています。メンバー全員が会社の全てを理解した上で、それぞれ活躍しているのです。

また、1on1の機会はもちろん、Friday Winsといったメンバーそれぞれの良いこと言い合う時間などが設けられていて、そういった仕組みが丁寧に整備されていることが、近しいコミュニケーションと働きやすい環境を構築している、と感じたそう。

さらにIT企業においてはフルリモートが多い中で、1日は出社日を設定していることもすごくいい組織にしているポイントだと。

そして代表の森本をはじめ、ブレない信念を持って牽引する経営陣をはじめ、個々人でみても非常に能力の高いメンバーと最適なコミュニケーションを取りながら業務に集中できる、それらが快適な労働環境と強い組織力をもたらしているようです。

個人がやりたいことができて、ちゃんと活躍できる環境がある。

大手から少数精鋭のベンチャーに環境が大きく変化した際にはやはりギャップがあったといいます。しかしそのギャップは自身が成長する上で必要なものだと高橋はいいます。

仕事の進め方一つにしても難しい、抽象的なタスクにどうしても出会う中で、自身が思考錯誤してそれらを形にしていく、そして適切なコミュニケーションを取りながらそれらを組織として推進させる、そういった仕事の進め方が自身を大きく成長させるものと考えています。

Graffityは個人が活躍できる、個人の能力を伸ばせる、それらが意図的に考えられている組織のように感じたと高橋はいいます。強い個人が集まることで、結果組織として強い、そんな印象をもったようです。

ARによるパラダイムシフトの主役へ、会社だけでなく個人でも飛躍を目指す。

「GraffityはAR技術が起こすパラダイムシフトの中心にいるはず。そして個人においても自身がメインエンジニアで生み出したサービスをリリースしたい。」

将来について高橋は、自身が狙うキャリアをブレずに目指しつつ、会社としてもAR技術で世の中を変えていきたいといいます。個人が目指すゴールを会社としてもアシストしつつ、成長してもらうことが、結果として組織というものを強くし、そういった会社とメンバー双方にWIN-WINの関係性がGraffityにはあるのだと考えます。

そんなGraffityで活躍できる人材の特性は「自走力」だと高橋は感じたそう。そういう人材には成長機会が提供でき、居心地が良い会社だと。

Graffityに興味のある方はぜひ気軽にコチラからご応募ください!まずは話だけ聞きたいなどでも大歓迎です!

Graffity株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング
Graffity株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?