今回は、5月に入社したアソシエイトの内田さんにインタビューを実施しました。
前職での経験や入社の決め手、そして未経験から入社して最初の1か月をどう過ごし、どのように案件にアサインされていったのか。入社当時のリアルな不安や、それをどう乗り越えたのかについても赤裸々に語ってもらいました!
──まずは、前職でのお仕事内容と、GREAT WORKSに入社を決めたきっかけを教えてください。
前職では約3年間、アーティストの作品の制作管理を担当していました。ただ、1人のアーティストについていると、どうしてもその方のやりたいことベースになり、自分がやれる仕事の幅が限られてしまう部分があって。今後のキャリアを考えたときに「クリエイティブ領域に携わりながら、クライアントワークを通じてビジネスの基本を幅広く学びたい」と思い、転職を考えました。GREAT WORKSに興味を持ったのは、スケジュール管理や予算作成など、これから自分が身につけておくべきスキルが積めそうだと感じたからです。私はデザインの経験はありませんでしたが、制作物をつくることそのものよりも、そこに至るまでの「過程」を考えたり進行管理したりすることに興味があったので、業務内容がすごくマッチしているなと感じて入社を決めました。
──入社後最初の1か月間は、どのような研修やスケジュールで過ごしていましたか?
外部研修と社内研修をバランスよく組んでいただいて過ごしていました。外部研修では、ロジカルシンキングや論理的な文章の書き方、議事録の取り方、課題設定力など、ビジネスの基礎をメインに学びました。特に「ビジネス文書は1回読んで理解できないと意味がない」と何度も教わったことはすごく記憶に残っていて、今の業務でも意識しています。社内研修では、上司や先輩社員の方々から担当クライアントについて「何を誰に売って利益を出しているのか」「競合はどこか」などを調べる時間が与えられ、それをもとに質問を受けて答えていく、という実践的な内容でした。クライアントごとに研修をしていただいたので、会社の事業内容やクライアントワークの基礎知識を身につけることができたと思います。
──入社前にイメージしていた研修とのギャップはありましたか?
いい意味でギャップがありました。中途入社なので、研修があったとしても2〜3日くらいですぐ現場に出るのかなと思っていたんです。でも、意外と新人並みに手厚く外部研修などを組んでいただけて。研修内容が実務に役立つのはもちろんですが、まずは「会社の業務に慣れる」という期間をしっかりもらえたのがありがたかったです。
──手厚い研修期間を経て、いざ案件に入っていくなかで、不安に感じたことはありましたか?
案件に本格的にアサインされるまでは、正直ずっと不安でした(笑)。研修後は、いろんな案件のミーティングに陪席して議事録を取るところから始まったのですが、そもそも初めて聞くような単語ばかりで、何を話しているのか分からなくて。社内の立ち位置やカレンダーの見方など、本当に基本的なところから手探りでした。最初は分からないことをどこまで聞いていいか迷うこともありましたが、質問すればみなさん丁寧に答えてくれたので、徐々に自分から声をかけて疑問を解消し、業務に慣れていくことができました。
──その不安は、どのように解消していったのでしょうか?
まずは、陪席する案件のフォルダをさかのぼって、過去の提案資料などを読み込み、どういう経緯で動いている案件なのかを自分でキャッチアップするようにしました。GREAT WORKSでは、クラウドストレージ上に過去の提案資料やミーティング時のメモといったナレッジが体系的に整理されているので、途中から参加したメンバーでも案件の文脈を理解しやすい環境が整っていて、欲しい情報へすぐにアクセスできて助かりましたね。もちろん、事前に先輩社員からも案件の前提は共有していただいたのですが、蓄積されたナレッジを活用して自分でも深掘りすることで、よりスピーディに案件のキャッチアップができました。明確に不安が解消されていったのは、具体的なタスクを任されるようになってからです。最初は議事録を書くことしかやることがなく、「早く役に立ちたいのに」と焦る気持ちもあったのですが、今思えば、まずは議事録を通して議論の流れや案件の前提を学ぶための期間だったんだなと思います。途中から「情報を整理して資料のたたきをつくる」といったタスクをいただけるようになり、そこで初めて本格的にコミットできるようになって安心しました。
──初めてアサインされた案件は、どのような役割だったのでしょうか?
ミーティングに陪席するなかで、「ここはどう思う?」と意見を聞いていただく機会が増え始め、その流れでアサインしてもらいました。最初に任されたのは、初見の人から見てどう伝わるかという視点が求められる案件で、課題を整理して資料化するようなタスクでした。考え方を整理したり図式化したりするのは自分の得意領域でもあったので、入りやすかったです。あとは、同じ案件にアソシエイトの先輩社員が一緒に入っていたのも心強かったですね。役割がガチガチに固められているわけではなく、状況に合わせて柔軟に分担し合える環境だったので、先輩がスピーディーに動くのをお手本として見つつ、自分ができるタスクから少しずつ巻き取っていくことができました。
──入社から約4か月半経ちましたが、どのような部分に学びや成長を感じていますか?
前職ではクライアントがいなかったので、自分のやりたいように進めていた部分があったのですが、今は「相手が見てどう思うか、どう見やすいか」という外からの視点を日々学んでいます。先輩方のチャットの文面やメールの送り方を見ていると、見落としがちなところまで丁寧に書かれていて。「自分が見やすいものと、人が見て見やすいものは違うんだな」と実感し、伝え方の勉強になっています。
──GREAT WORKSでは、アソシエイトからスタートした後、プロデューサーやディレクター、プランナーなど、将来的にいくつかの方向性から自分のキャリアを選んでいけますよね。内田さんは今後、どのような方向へ成長していきたいと考えていますか?
まずはアソシエイトとして、漏れなく情報を伝えるといった基本的な進行管理のスキルをしっかり身につけたいです。多様なキャリアの選択肢があるなかで、私は前に出て交渉したり、会議の場で瞬発的に意見を返したりするフロント業務よりも、裏方として支えるポジションの方が自分に向いているかなと感じています。ゆくゆくは企画を考えたり資料を作ったりする部分を担いながら、「裏方的なプロデューサー」をめざしていきたいですね。