現在、設立から3年目。

コロナ禍の2020年創業から業績は順調に伸び、顧客からの信頼も厚い当社です。

社員も自由に好きなスタイルで仕事をしている中で、なぜこんなにも業績が順調で、顧客からの信頼を得られるのか、当社代表の橋本に人事担当者がインタビューしました。

■営業がいないのに、仕事が広がる理由は？

--まずは、うちの会社って営業いないのに、なんでこんなに仕事あるんですか？

そう、うち営業いないんですよね。

でも、なぜかいろいろな人から紹介されて、相談がたくさんくるんですよ。

「〇〇さんの紹介で、ご連絡させていただきました」ってメール本当に多いんです。

そのおかげで、営業なしでも仕事が広がっているんですよね。

クライアントからよく聞くのは「GROWTHさんに任せれば大丈夫！」って言葉なんですけど、これはみんながこれまで、きっちり成果を出してきてくれた結果じゃないかと思っています！

--でも、どうやってそんなに信頼を得られるんですか？

まずは一つひとつの仕事で、きっちりと成果を出せていることだと思います。

GROWTHは、ここにこだわってますからね！

うちの企業理念って「Value beyond imagination」なんですよね。

「お客様の期待や想像を超える価値や成果を提供すること」を企業理念として掲げていますから、ここを一番大事にしているんです。

「お客様の期待や想像を超える価値や成果を提供すること」って、本当に大変ではあるんですけど、マーケターとしての価値ってここに集約されるんですよね。

今、多くのクライアントから信頼を得られているのは、きっと我々の仕事が「お客様の期待や想像を超える価値や成果」になっているということだと思っています。

がんばってくれているメンバーには、本当に感謝です。

まあ、社長の自分も、かなりバリバリに現場やってますけどね（笑）。

■どうやって成果を出しているの？

--でもそんなに成果を出せるのは、何か秘密があるんじゃないですか？

これはきっと、我々の「社員教育」が活きているんだと思います。

うちの会社って、働き方は本当に自由なんですけど、社員教育ってしっかりやるじゃないですか。

分析手法やフレームワークの勉強をしっかりやるんですよね。

今クライアントのビジネスがどういう状況で、何が足りないのか、その足りないものを保管するには、どのような策があるのか、しっかりと分析してロジカルなフレームワークで検証していくスキルを身に付けていきますので、そこがしっかりとした土台になっているんだと思います。その土台についてしっかりと説明した上で、広告やSNSなど各種マーケティング施策を対応するので、クライアントの納得感が高いんじゃないですかね。

--でもリモートワークで、そんな緻密に分析できるものですか？

うちは、テキストコミュニケーション手法も、徹底してフレームワークを対応してますから、そのスキルが活きているんじゃないでしょうか。

うちの会社はテレワークにこだわるからこそ、テキストコミュニケーションを、徹底的に教育するんですよ。

テキストコミュニケーションってニュアンスが伝わりにくいと言われるじゃないですか。

だからクライアントの反応によって、返答方法をいくつも用意して、フレームワークで対応方法を選択するんです。こんな反応だったら、この対応。別の反応なら、別の対応といったフローを徹底しているので、テキストコミュニケーションだけでも、的確なレスポンスができて、クライアントの考え方や課題をうまく引き出せているのだと思います。

このテキストコミュニケーション手法の社員教育は、とてもこだわってますね。

--ちなみに、うちのマーケティング業務って、どんなクライアントが多いんですか？

最も多いのは、大手広告代理店と一緒に対応するような、有名大手企業の案件ですかね。

広告系の業務もありますし、人材系の事業会社の仕事も多いですね。あと化粧品会社の仕事やゲーム関連の仕事もありますね。

うちは、広告代理業の他に、マーケティング人材のマッチング事業や化粧品の製造販売事業もやっているので、その事業の実務の経験を買われての受注も多いですよ。

やはり、自社の事業としてやっている実務は、クライアントの悩みや課題もリアルに共感できますし、自社で課題に対する対策を講じたノウハウを持っているので、打ち手が明確に判断できる強みがありますね。

■なぜ自由な働き方にこだわるの？

--うちの会社って、かなり自由な働き方していると思うんですけど、なんでこんなに自由なんですか？

まあ、僕自身フリーランスを経験して起業しているからというのもあると思います。

実際、しっかりとセキュリティやスケジュールなど、守るべきものをしっかり守っていれば、働く場所はどこでもいいと思うんです。

しっかりと成果を出せていて、クライアント対応がしっかりできていれば、ある程度時間の使い方も自由にできると思うんですよね。

だからうちは、ほぼ出社してないですよね（笑）。

せっかくオフィスがあるのに、社員とはほぼ対面で会わないですからね（笑）。

--そんなこと言ったら、応募者の信頼なくなるじゃないですか！

いえいえ、会ってなくても僕は毎朝、みんなのチャットワークを確認して、現在の状況と本日のタスクを確認して、気づいたことはコミュニケーションしてるじゃないですか。

人事とも、直接対面で会ってはいないですけど、何か不安なことありますか？

--えっ？・・・　ないですね・・・

ほら、大丈夫じゃないですか！

--確かに対面では会ってないですけど、オンラインのコミュニケーションはしっかり取っているから、不安も問題も感じないですね・・・

それに、僕も社員も、土日祝日はきっちり休んでますよね？

僕はOFFの日はきっちり休みにして、ゴルフやってますよ（笑）。

--うちの自由なスタイルって、何か意図があるんですか？

ん～と、意図っていうほど大げさなことではないんですけど、自由って責任を伴うじゃないですか。

自由であるがゆえに、やるべきことをしっかりとやる。これは当たり前のことですけど、うちのスタッフは、やっぱりきっちりと「仕事の成果を出す」ことにこだわってくれるから、信頼して任せられるんですよね。

その信頼を得るためには、先程言ったように、きっちりと社員教育をしますし、自社事業を土台とした実務経験も積めるような環境も用意しています。

なんか、社員として「雇っている」という感覚ではなくて、「一緒にやりたいことを実現する仲間」だと思っているんですよね。

だから、新規の事業をはじめたい人がいれば、新規事業立ち上げてもらいたいんです！

■上場して、自社プロダクトを増やしたい

--そもそも社長は、どうしてGROWTHを立ち上げたんですか？

元々、「起業したい」という意識は高かったんですよね。

だから20代で起業しました。

ただ「起業すること自体」が目的ではなかったんですよ。

以前、広報の仕事をしていた時があって、自社の情報を広めていくという経験をしていく中で、企業の業績を上げる仕組みを作ってみたいと考えたんです。

それで、マーケティングを本格的にやるようになりました。

マーケティングの仕事を5年くらい続けると、その知識がいろいろな場所で活かせるようになるんですね。

当時は代理店の社員として、クライアント企業のマーケティングを担当してきたのですが、自分で事業をはじめたら、そこでも活かせるだろうって考えたら、「起業」というものが見えてきたんです。

組織の中で自分の役割を果たすというよりも、自分の事業を自分のスキルで成長させることの喜びを味わってみたかったんですね。だからうちの社員には、自分のやりたいことを実現して欲しいと思っています。

うちの会社は、現在私を含めて4人で運営していて、ひとりは人事ですが、残り3人はそれぞれ自分の事業の事業責任者なんです。私が広告代理業をやっていて、もうひとりがマーケティング人材のマッチングサービス事業を、もうひとりが化粧品事業を担当しています。もちろん人数が少ないので、それぞれがそれぞれの事業にも関わっていますが、各事業の管轄はそれぞれが責任を持って担当しています。

今後も、いろいろなことをやりたい人たちと一緒に、いろいろな事業を成長させていきたいですね。

--社長は、将来GROWTHをどんな会社にしたいんですか？

まずは、上場したいですね。

年商30億円・社員数50名くらいの規模を目指したいです！

それから、自社プロダクトを増やしていきたいです。

今、マーケティング人材のマッチング事業も化粧品事業も、順調に業績が伸びているじゃないですか。そして、この自社事業の経験が、広告代理業で非常に重要になっていることも話しましたよね。

だから、自社プロダクトが増えていけば、それだけ事業の実務におけるスタッフの経験値がリアルに身に着けられるんですよね。

そして、事業が成長するのって、ワクワクするじゃないですか。

もちろん、代理店事業でクライアントの事業を成長させるのもワクワクするんですけど、やっぱり自分たちの事業が成長して、次何にチャレンジするかって考えるのって、自社の取り組みだからこその喜びですよね。

だから、社員のみんながやりたいことを実現して、成果を出して、その成果を次の事業に投資して、みんなで成長していきたいんですよ！

■目標意識の高い人には、いい経験ができる職場だと思います！

--なにかと、「一緒に成長したい」って言葉が出てきますが、社長はGROWTHに、どんな人に来て欲しいと思っていますか？

そうですね、やっぱり「目標意識の高い人」というのは重視しますね。

うちの会社は、しっかりと「成果を出すこと」を企業理念にしていますので、ここの価値観を共有できる人がいいですね。

働き方は自由でいいんです。

ただ、しっかりと成果を出せる、成果を出すための目標に向かって努力できる人であれば、うちの会社の環境を活かして成長できると思うんです。

しっかりと社員教育は行いますし、一緒に働くマーケターは人材事業に登録しているフリーランスのプロ人材ですから、これまで多くの現場で培ったスキルを最大限に発揮する中で一緒に仕事をすれば、吸収できることは非常に多いですよね。

そしてクライアントも大手が多く、高度なものを要求されるので、刺激の多い仕事です。

「成長したい」とか「実績が欲しい」とか「将来自分で事業をやりたい」なんて人は、チャンスがいっぱいあると思います。

ぜひ、こんな環境で自分を磨きたいと思っているマーケターの方は、ぜひ一度話を聞いてみませんか？

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自由で成長できる未来が待っているかもしれません。

--お～、なんかキレイにまとめてくれましたね。人事の出る幕なしじゃないですか（笑）！
本日は、ありがとうございました。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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＝＝＝ 橋本拓也プロフィール ＝＝＝

1991年生まれ 株式会社GROWTH代表取締役

新卒から自動車会社の広報を経験、その後広告代理店OPTで広告コンサルとして経験を積む。
その後フリーランスとして、代理店へのコンサルテイング、広告事業部の品質管理など幅広く担当。
2020年より、全職場メンバー、フリーランス時代のチームで会社を設立、現在に至る。