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【メンバー紹介 vol.3】多国籍エンジニアチーム|英語で在留外国人向け求人サイトの開発をする2人にインタビュー!

【メンバー紹介 vol.3】

こんにちは!Guidableで採用を担当している米島です。

メンバー紹介1回目:菅谷さん
メンバー紹介2回目:島田さん

これまで上記のように2回に渡ってメンバーを紹介してきましたが、今回はGuidableの開発チームの2名、小俣さんとマイケルさんを一気にインタビューしました。

  • どんなチームなの?
  • どんな開発をしているの?
  • 今後やりたい開発は?

こんな疑問に答えていただいたので2人のトークをご覧ください!

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◉ プロフィール


ー 小俣友寛
埼玉県出身
28歳
2018年11月に入社
退勤後にオフィスにあるジムで運動をするのが好き。
犬の散歩も好き。


ー ウィテンバーグマイケル
ニュージーランド出身
27歳
2019年9月に学生インターンとしてGuidableのPRチームにジョイン。その後、2021年5月に新卒エンジニアとして入社
趣味は投資すること、友達と飲んだりゲームすることと、映画鑑賞。


◉ なぜGuidableに入ろうと思ったのですか?


マイケルさん:きっかけは日本でオフィスワークを経験したいと思ったからです。元々、ニュージーランドで日本語を勉強していたので、日本に留学をしようと思い早稲田大学で学びました。日本で学んだからには日本で働きたいと思い、まずはインターンシップから参加しようと応募しました。

元々、非効率的なことが好きじゃないので、PRチームでインターンをしながら、応募者に自動返信ができる機能を付けたりと業務を徹底的に自動化させました。これをきっかけにエンジニアをやってみないのかと小俣に誘われました。

僕自身ロジカルシンキングや効率化が好きなので自分に向いていると思っています。

特にカスタマーサクセスのチームは当初色々なツールを使っていたので、それを一元管理したいと思いました。実際にやってみてエンジニアが好きだと思ったしし、小俣と働くのが楽しいので入社を決めました。

小俣さん:エンジニアを目指したきっかけは、大学を辞めてやりたいことがなかったとき、持っていれば安心できるスキルが何かを考え、その一つがエンジニアスキルだと考えたことです。もう一つは英語スキルですね。

この二つを手に入れるため、まずはオーストラリアに行きました。その後、プログラミングスクールに通いました。

Guidableでは、この両方のスキルを使えることに加え、IT技術で在留外国人を支援できることを魅力に感じたので入社しました。

僕たちは、子供のころからパソコンをもらってプログラミングに触れ合ってきたとかではなく、割と最近エンジニアを目指して仕事にしているというのが共通点です。



◉ どのような開発をしていますか?


小俣さん:求人サイトのGuidable Jobsのお客様用管理画面、求職者用画面、社内用管理画面の3つの開発をしています。

お客様用管理画面は、お客様の声を元により使いやすくなるような機能を追加して開発を続けています。求人掲載から採用までをこの画面で一元管理できるようにしています。

求職者用画面の開発では、どれだけ求職者にサイトを訪れて応募してもらえるかを工夫しています。履歴書に情報を入力する際も使いやすさを重視して、途中離脱を防ぎ、最後まで完成させてもらえるような仕組み作りだったり、いかに求人の魅力をサイト上で伝えられるかをこだわっています。

社内用管理画面では、いかにカスタマーサクセスチームの業務量を減らして生産性を高められるかを追求しています。企業と応募者でミスマッチが生じた際も、データを管理して漏れなく他の求人に案内することで採用率を高めたり、候補者とスムーズに連絡がとれるように一元化したりだとかを行っています。

◉ 二人でどのように業務を進めていますか?


小俣さん:僕が社内から依頼を受けて、それをマイケルがやるか僕がやるかで分担しています。僕の方が経験が長いので、マイケルが書いたコードを確認してから実装していますが、僕たちは年齢ほぼ一緒なので、上下関係とかはなく本当にフラットに仕事を進めています。

あと、マイケルは日本語も話せますが、業務は基本的に英語中心で進めています。


◉ 大変なこととやりがいに感じることはどのようなことですか?


小俣さん:開発人数が少ないのでやりたい開発、やるべき開発が追いついていないのが心苦しい点です。一方で、せっかく開発してもベンチャーなので小さな機能作ってもすぐに仕様が変更になることもあります。

7万人も登録者がいるのでミスがないようにするのに気を使いますし、さまざまな国籍の人が使うので、「ベストなGuidable Jobs」というサービスを考えるのが難しいです。これは楽しいところでもありますが。

あとはマイケルとのコミュニケーションは大変なところもありますしやりがいを感じるところでもあります。言語もそうですが、前提の価値観も違うので、伝えたいことのニュアンスがずれないようにお互いに認識を確認し合って進めて、業務に取り掛かっています。

でも一番嬉しいと思うのは、やはりお客様、ユーザー、社員から「使いやすい!」という声をもらえることです。


◉ どのような方に開発チームに来てほしいですか?


小俣さん:複数年のRuby on Rails を用いたチーム開発経験、またエンジニア組織づくりのご経験、ご興味がある方です。また、「外国人と日本人の境界線をなくす」という弊社のビジョンに共感してくれるというのも大事だと思っています。

マイケル含め社内には多国籍なメンバーがいるので、まずは社内からビジョンを実現するために、新しい価値観を積極的に受け入れて彼らと働くことを楽しめるような方だと最高です!


◉ 今後どのような開発がしたいですか?


マイケルさん:Guidable JobsをIPOできるようなサービスに拡大させたいです。

今はカスタマーサクセスチームが徹底サポートをしていますが、ゆくゆくは企業の採用担当者の方が外国人の採用活動をまわせて、求職者たちも自分の力だけでサイト上で本当にやりたい仕事を見つけられるサービスにしたいです。

小俣さん:外国人の採用後の管理ができるような領域に手をつけられていないので、そこの開発がしたいです。

あとは、まだまだ応募の数とか登録者の数とか増やせると思うので、仮説検証しながら回していきたいです。

成長段階の僕たちと一緒に活躍してくれる人をお待ちしています!

ぜひ一緒に仕事をしましょう!



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小俣さん、マイケルさん、ありがとうございました!

信頼関係の築かれたGuidableの開発チームの魅力が伝わりましたか?

この規模感で英語で開発ができる環境は比較的珍しいかと思います。

外国の人との関わりを楽しめる方、将来海外で活躍したいと考えている方はぜひ一度お話をしてみませんか?


CEO's Twitter: @Guidable_Tanabe

採用Twitter: @GuidableR

TIkTok: @mao_kichi

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