こんにちは!アルムナイ・リレーションシップ・パートナー(以下、ARP)の神菊です。
現在は、ARP メンバーとして企業のアルムナイネットワーク構築を支援しています。前職は女性経営者支援を行うベンチャー企業にて、プロジェクトリードや社外取締役の登用支援を行っていました。
今回は、そんな私が HR(採用領域)から HR へ転職した理由、子どもがいながらスタートアップへ転職して感じていることをお話しします。
これまでのキャリア
まずはこれまでのキャリアをご紹介します。
1社目:SIer 企業で SE として従事。
2社目:総合人材サービス企業にて、IT 職種を専門に人材紹介業務に従事(RA・CA 経験)。2 児を出産
3社目:女性経営者支援を行うベンチャー企業にて、プロジェクトリードや社外取締役の登用支援。
キャリアを通して、主に採用支援に携わってきました。その中で、
- 働き方の整備が進んでおらず、企業が優秀な人材の確保が困難なケース
- 入社前後のギャップによるミスマッチ
- コミュニケーション不足や、上司との関係性に悩む社員が多く、エンゲージメントが低下するケース
など様々なジレンマや課題を感じてきました。
私自身、2児の親として、仕事と育児の両立に直面し、様々な葛藤を経験してきました。
子どもが小さいうちは、どうしても時間的制約があり、以前のように第一線で仕事をすることが難しく、仕事と育児の両立は不可能ではないかと悩んだ時期もありました。
また、産休・育休明けのキャリアブランクは、まるで自分のキャリアが途絶えてしまったかのような感覚に陥り、焦りや不安を感じることもありました。
これらの経験から、誰もが自身の価値観やその時々の状況に応じて働き方を選択でき、その中で最大限に能力を発揮し、充実感を感じながら活躍できる社会を実現したいと強く思うようになりました。
ハッカズークとの出会い
転職活動では、人事コンサルティング会社から HR 系 SaaS 企業まで幅広く検討しましたが、最終的に「ハッカズークしかない!」という想いで転職を決意しました。
理由は大きく 2 つあります。
1 つ目は、前述した「誰もが自身の価値観やその時々の状況に応じて働き方を選択でき、その中で最大限に能力を発揮し、充実感を感じながら活躍できる社会」の実現に貢献できること。
ハッカズークは、アルムナイネットワークの構築を通じて、再雇用やビジネス連携など、企業と個人の関係性を退職後も継続し、双方にメリットをもたらしますが、実はそれだけではありません。入社から在籍期間、そして退職後まで、全ての期間において様々なメリットを生み出すことができる点に魅力を感じました。
例えば、アルムナイからの企業の魅力や価値観の発信によって採用ブランディングを強化し、入社後のミスマッチを減らし、定着率向上に繋げることが期待できます。また、アルムナイと現役社員の交流を通じて、現役社員が自社の強みを再認識し、帰属意識を高め、エンゲージメント向上に繋げることができます。
このように、アルムナイネットワークによって得られるメリットは多岐にわたります。これらの実現は、アルムナイネットワーク構築に最前線で取り組むハッカズークでなければ実現できないことと感じました。
2 つ目は、私自身も持続可能な働き方で仕事と育児を両立できること。
2 人の子どもを育てながら、時間的制約がある中でも、採用領域だけでなく、より深い人事領域に挑戦したいという思いがありました。
ハッカズークには、既に短時間勤務で活躍している子育て中のメンバーがいたり、私の上司も絶賛子育て中で、私の状況に理解を示してくれています。
制度面だけでなく、心理的な面でも安心して働ける環境だと感じ、ハッカズークへの転職を決意しました。
実際に働いてみて
入社前、ハッカズークに期待していたことは、まさに今、実現できていると感じています。
アルムナイネットワークの構築により、企業と個人の関係性が少しずつアップデートされ、社会の捉え方や企業の価値観が変わるきっかけを作れていると実感する場面は多くあります。
一方で、採用から人事領域全般に支援の対象が広がったことで、新たな挑戦とそれに伴う苦労も経験しています。アルムナイネットワークの導入目的は同じでも、企業の文化や風土、抱える課題によって、最適な進め方は大きく異なるため、業界の動向や他社事例などキャッチアップしなければならないことは多岐に渡り、子育てとの両立で時間的制約がある中では想像以上に大変です。
また、アルムナイという未開拓領域においては、前例が少ないため、企業をリードする私自身の提案が、企業の今後を左右する可能性があると感じています。そのため、日々試行錯誤を繰り返しながらも、責任感を強く持って取り組んでいます。
子育て中のスタートアップ転職という点においては、先ほどお伝えしたとおり、子育て仲間である上司・メンバーがいるだけでなく、会社全体として、個人の意思決定を尊重する風土が培われており、子育てをしながら働くことに負い目を感じることは一切ありません。時間的制約がある中でも、新しいチャレンジができる機会も平等にあり、そうしたチャレンジを応援してもらえる環境があることはとても心強いです。
また、スタートアップだから個々の状況に応じた柔軟な働き方も可能なことから、心身ともに無理なく仕事に向き合えています。
入社前とのギャップとしては、メンバー全員がアルムナイネットワークを通じて「企業・社会をより良くしたい」という強い想いを共有し、同じ方向を見て熱意を持って取り組んでいる姿は、想像以上でした。
成功事例やノウハウの共有はもちろんのこと、課題に直面した時には部署を超えて協力し、解決策を模索する姿勢が当たり前のように根付いています。
全員でサービスを育てていくという一体感が非常に強く、その一員として貢献できている実感を持つことができ、私自身の大きなモチベーションにも繋がっています。
※入社当日のウェルカムランチの様子。他部署間の垣根がなく、いつでもフラットに相談できる環境は心地いいです。
最後に
ハッカズークは、「自分の人生、自分で決める」という考え方を大切にしています。自分のキャリアを諦めず、仕事と子育ての両立できる環境とそれを応援する仲間がいます。
「仕事も子育ても諦めないたくない」「誰もが活躍できる社会を築きたい」そんな想いを持つ方、ぜひ一度お話ししてみませんか?