オフィシャル・アルムナイ【シェアNo.1】アルムナイ専門サービス
日本初のアルムナイ(退職者)に特化した専門サービスです。企業とアルムナイとのコミュニティ形成を支援し、企業の即戦力人材の獲得、採用ブランディング、離職率低減といった人事課題に対し、システムとコンサルティングを通じて価値創出します。
https://official-alumni.com/
こんにちは!ハッカズークの人事の石川です。
2025年4月1日より、ハッカズークはブランド名の表記を変更し、サービスサイトを刷新しました!設立当初からアルムナイ専門サービス『Official-Alumni.com』としてブランドを展開してきましたが、このたび 『オフィシャル・アルムナイ』 へと名称を変更いたしました。
▼サービスサイトはこちら
今回のブランド名変更の背景や込めた思いについて、マーケティング責任者の吉田にインタビューしました!
セールス&マーケティング事業部 マーケティング責任者 吉田 和也
新卒で上場企業のSIerに入り、その後は外資系のIT企業やコンサルティングファーム、国内大手のネット企業やエンターテインメント企業、スタートアップ企業でマーケティングを中心にコンサルティング、営業含む事業開発といったビジネス系の職種をひと通り経験してきました。常に私の中心にあったのは、スキル・経験領域を広げながら「事業をどう伸ばしていくか」という視点です。
ハッカーズークは、まさにその視点を活かせる環境だと感じました。アルムナイ専門サービスという新しい市場領域で、SaaS+コンサルティングという前職での経験も活かしながら、人事・採用領域という攻めの事業ドメインで課題解決に貢献できる点に魅力を感じました。また2023年以降、通期で黒字を達成している点も注目すべき点だと捉えました。
BtoCに比べて、BtoBはとかくブランディングが後回しにされがちです。しかし、これからの事業成長のためには、明確なブランドイメージを打ち出し、お客様に私たちの価値をしっかりと伝える必要があると感じました。
その中で、ハッカズークのホームページを最初に見たとき、正直ブランドが少しわかりづらいと思ったんです。ロゴは目立つけれど、SaaSの会社なのか、コンサルティングが主軸なのかがわかりづらく、Webサイトとして構成やトンマナなども改善の余地が大いにあるなと。実際に入ってみると、コンサルティングの価値が非常に大きい。そこがきちんと伝わっていないのは、本当にもったいないと感じました。
ブランドは企業の価値を象徴するものであり、ロゴはその視覚的な表現として製品やソリューションを一目で認識できるシンボルですが、見た目のデザインだけでなく、根底にある「何を伝えたいのか」を明確にすることの重要性を強く感じていました。
サービスサイトの数字としてもコンバージョンレートが伸び悩んでいる現状がありました。どれだけ広告などで流入を獲得しても、そこで離脱されたら意味がない。機会損失を生んでしまっている状態だったんですね。
これまではサービスサイトの構成も必要に応じてつぎはぎで修正が行われてきた感じで、ブランドカラーのガイドラインがなく、何となく過去を踏襲してきた部分が多かったです。だからこそ「まずはブランドの価値を言語化して目的に沿ったトップページにしよう」というのが第一歩でした。
私が入社してから3週間は、とにかく会社と事業全体の情報をキャッチアップしつつ、マーケティングチームのミッションをふまえて大きな課題がどこにあるのかを分析していました。そこからチームのタスクをいわゆる重要度と緊急度のマトリクスに仕分けし、重要度と緊急度が高く自ら手を動かすべきことの一つとして、トップページの刷新とそこからダウンロードされるサービス資料の刷新を掲げました。
ちょうど、夏にアルムナイカンファレンスを予定していると聞いていたので、それまでに整備しないと機会を活かせない。そう考えて、4月初旬のリリースから逆算して動き始めました。
トップページの構成や文言、ブランドカラーの方向性は自分で起案して、適宜役員と確認しながら細部や実装面でチームメンバーと協力してスピーディーに進めました。
私は『ブランド=ロゴ』ではなく、『ブランド=価値の象徴』だと捉えています。だからこそ、まずはその価値を明確に言語化し、そこからビジュアルに落とし込んでいくべきだと考えています。
デザインには「考えのデザイン」と「形のデザイン」の2種類があります。形から入るのではなく、まず「考え」を固めること。それが、本質的なブランド構築には不可欠です。
今回、ハッカーズークのソリューションである「オフィシャル・アルムナイ」の核となる理性的価値は、伴走型コンサルティングとクラウドシステムによる採用と組織課題の解決です。ブランドにはこの理性的価値だけでなく感性的価値という言語化が難しい領域があります。今回このブランドイメージにつながる感性的価値として定義したのは「多様性」「信頼性」「先進性」の3つです。
これらの価値に基づき、ブランドカラーも再設計しました。濃い青、印象的な赤いボタン、そしてクリーンな白を基調とした配色には、知的で信頼感のあるイメージが込められています。
また、『Official-Alumni.com』から『オフィシャル・アルムナイ』への変更にあたっては、SaaSというイメージから 「SaaS × コンサルティング」 へのイメージ転換と、より分かりやすさを重視しました。
これらの価値観は、単なる見た目の変更ではありません。社内外で共通認識を持ち、私たちの提供する価値を明確に伝えるための、いわば『共通言語』だと考えています。
私自身、マーケティングという枠組みを超えて、『事業をどう伸ばしていくか』という視点で常に考えています。マーケティングはそのための重要な機能の一つという位置づけです。
現在、上述のWebサイトやコンテンツの整備とともに最優先で取り組んでいるのは、セールスとマーケティング全体のデータ基盤とカスタマージャーニーの設計と整備です。これまで、HubSpotなどのデータとKPIが十分に整理されておらず、「経験と勘」に頼る部分も少なくありませんでした。
KPIベースで現状を可視化し、プロセスをしっかりと設計し直す。それが今の最大のミッションです。各KPIの定義は既に完了しており、今後は4月中に具体的な目標値を設定。5月からは、データに基づいた改善施策を本格的に実行していく予定です。
このデータ基盤が整備されることで、実施した施策の効果測定がより正確になり、「何がうまくいっていて、何が課題なのか」が明確になります。この基盤整備に基づきプロセスごとの改善を積み上げていけば事業数値を2倍に伸ばせるはずです。
さらに、将来的には、社員一人ひとりが健康で高いパフォーマンスを発揮できるような働き方の実現にも注力していきたいですね。前職が健康管理領域の企業であった経験から、働き方や労働環境への関心が強く、今のうちからしっかりと基盤を整えておきたいと考えています。
今のハッカーズークは、自ら課題を発見し、主体的に動ける人にとっては、本当に面白い環境だと思います。スタートアップなので、やるべきことは無限にありますし、確立された正解もありません。だからこそ、自分で考え、周りを巻き込みながら行動することで、ダイレクトに成果を実感できるんです。
一方で、指示待ちの姿勢や「言われたことだけをこなす」というスタンスでは、この環境を十分に活かすことは難しいかもしれません。
ハッカズークのマーケティングチームは、業務委託やリモートワークのメンバーも多く、日々のコミュニケーションや連携が重要になります。そのため、自律的に動ける人材が不可欠です。
でも、そういった主体性のある方にとっては、裁量も大きく、スピード感もあり、本当に多くのことにチャレンジできる魅力的な環境だと思います。きっと、毎日が刺激的で、飽きることはないでしょう。
ハッカズークは、メンバー一人ひとりがボトムアップで意見を出し合い、「こうしたい」「こうやろう」と積極的に提案できるカルチャーが根付いています。このような環境を楽しみ、共に成長を目指せる仲間を、ハッカズークは求めています。
今回のブランド刷新とサイトリニューアルは、単なるイメージチェンジではありません。ハッカズークが持つ本質的な価値を明確にし、それを社会に正しく伝えるための重要な一歩です。
価値の言語化、ビジュアルの統一、そして社内外への浸透。これらの取り組みを短期間で実現できたのは、まさに今のスタートアップという成長フェーズだからこそと言えるでしょう。
ハッカズークは、まだ成長の途上にあります。だからこそ、自分の手で会社を動かしていく実感を持ち、その過程を楽しみ、共に未来を創っていくことができる。そんな環境で、ぜひ一緒に事業と組織を成長させていきませんか?